家賃は月々の生活費の中でも、とくに大きな金額となる費用です。
大きな金額だからこそ、「クレジットカードの利用でできるだけたくさんのポイントを貯めたい!」と考える人にとっては、家賃のクレジットカード決済は魅力的ですよね。
以前は現金払いや口座振替が多かった家賃ですが、少しずつクレジットカード決済ができるようになってきました。
そのため、家賃をクレジットカードで支払いたいと考える人も多いのではないでしょうか。
金額が大きい家賃をクレジットカードで支払う方法を取るメリットにはどのようなものがあるのか、詳しく見ていきましょう。
家賃の支払いにおすすめのクレジットカードも紹介しますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
で、クレジットカードで家賃を払っとるんやったら、今回は嬢ちゃんに任せてもええな?
今回もいろいろと教えてくださいよ師匠~!
そんなら詳しく説明してくから、しっかりとついてくるんやで!
最初に家賃の支払いにおすすめな、年会費無料で高還元率のクレジットカードをまとめました!
おすすめカード | 特徴 | 公式ページ |
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楽天カード | ||
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REX CARD | ||
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リクルートカード | ||
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目次
家賃をクレジットカードで支払う方法を取るメリット
家賃をクレジットカードで支払うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは4つのメリットを紹介します。
1.家賃が後払いになる
家賃を現金や口座振替で支払う場合は先払いになるのが一般的で、来月分の家賃を今月に支払うというサイクルになります。
収入と出費のバランスがとれているときはそれでも問題ありませんが、ときには出費が重なってしまい、家賃の支払いが生活を圧迫してしまうこともあるでしょう。
しかしクレジットカード決済にすると、家賃の支払い日に設けられた日よりも実際の支払いが遅くなるのです。
遅くなるとはどういうことかというと、大家や管理会社への家賃の支払いは、家賃支払日に「クレジットカード会社での立て替え払い」というかたちで成立します。
その結果、カード利用者の口座は「家賃を含めた全てのクレジットカード利用金額が、決済日にて一括引き落としされる」という影響の受け方をするため、実際の支払いが遅くなるというわけなのです。
実際に家賃の支払い日は27日、カード締め日は20日、引き落とし日は翌月10日と仮定して考えてみましょう。

家賃の支払いを滞らせることなく後払いにできるのは、クレジットカード決済ならではのメリットです。
出費が重なる時期は家賃の支払いが難しくなることもありますが、後払いなら経済的に余裕が出てきます。
家賃の支払い日とクレジットカードの支払い日が同一となることも、収支計画を立てるうえでは大きなメリットとなるでしょう。
クレジットカード決済は、実際の支払いとのタイムラグが出ることがデメリットとなることもあります。
しかし、家賃の支払いに関しては金額が大きいだけにメリットだと感じる人が多いでしょう。
家賃の支払いに使用するクレジットカードの支払い日さえしっかりと把握しておけば、家賃滞納となる心配はありません。
ポイントの事しか知らんて言っとったけど、これは「そういえば!」ってなったんとちゃうか?
2.ポイントが貯まる
クレジットカードを利用するもっとも大きなメリットとして挙げられるのが、利用額に応じたポイントの還元です。
多くのクレジットカードは0.5~1.0%ほどの還元率を設定していますが、日々の買い物でたくさんのポイントを貯めるのは簡単なことではありません。
しかし、家賃という大きな金額をクレジットカードで支払えば、効率的にポイントを貯めることができます。
家賃は安いものから、物件によっては10万円以上と高額です。
これほどの金額である家賃をクレジットカードで支払えば、ポイントを大量にゲットすることができますね。
現金や口座振替では額面どおりに支払って終わりですが、クレジットカード決済なら支払額に応じたポイントが還元されます。
これは実質4万9,500円の支払いになるということで、1カ月で考えると500円、1年では6,000円の得になります。
このことから、利用するクレジットカードが高還元であればあるほど、お得に家賃を支払うことが可能であるということですね!
高還元のポイントがつくクレジットカードで家賃を支払えば、これまで以上にたくさんのポイントを貯められるでしょう。
手間をかけずに大量のポイントを貯めれる方法の1つと言えるで。
3.入金にかかる手間と時間が省けるため、滞納のリスクを軽減できる
クレジットカードは指定する銀行口座から、毎月決まった日に利用額が引き落としされるシステムが一般的です。
口座に十分な金額を入金しておけば特別な支払い手続きは必要ありませんが、家賃の支払いを振込や現金手渡しでおこなう場合は相応の手間がかかります。
しかし、家賃の支払いをクレジットカード決済にすれば、毎月銀行に行って振込手続きをしたり、近所に住む大家さんに手渡しに行く必要はありません。
毎月の家賃支払いにかかる時間を確保しなくてもよいので、忙しい人にとっては大きなメリットとなるでしょう。
家賃は「支払いに行く時間がない」「都合が合わない」などの理由で、経済的な問題がなくても支払いが滞ることもあります。
それは、管理会社や大家から信用を失うことにもつながります。
ですがそんな心配も、クレジットカード決済にすることで解決しますよ!
家賃の支払い日にはクレジットカード会社が立替払いをしてくれるので、家賃の滞納となることはありません。
もちろん、クレジットカードの利用限度額を超えてしまったりクレジットカードの支払い日に口座の残高が不足していたりした場合は、相応の対処が必要になります。
入金の手間が省けるというメリットのためには、残高をしっかりと確認することが必要不可欠です。
でもその代わり、口座や限度額の管理を行わないといけない点に注意……って事ですかね?
4.連帯保証人が必要ない

賃貸物件を契約する際に、多くの人が頭を悩ませるのが連帯保証人の選出です。
連帯保証人になれば家賃を肩代わりせざるを得ない状況となる恐れがあるため、かなりの信頼関係がなければ依頼された人は連帯保証人となってくれません。
いざ家を借りるときに連帯保証人になってくれそうな人が周りにおらず、途方に暮れてしまうということもあるのではないでしょうか。
ですが、家賃をクレジットカードで支払う場合は、連帯保証人がいらないケースが多くあります。
そもそも、クレジットカードは信販会社が「この人は信用できる」と判断した場合にのみ発行されるカードです。
そのため、クレジットカードに家賃保証がついているケースも少なくありません。
そういった場合に、連帯保証人を用意しなくても賃貸契約ができるというメリットが成り立つわけです。
管理会社や大家は移住者が家賃を支払ってくれない場合に、回収する術を別に考えなければなりません。
しかし支払う現金がそこになければ、すぐその場で回収することは不可能です。
そこで本来ならば連帯保証人から家賃を請求するのですが、クレジットカード決済の場合は貸主と借主の間にクレジットカード会社が介在しているので、貸主である管理会社や大家はクレジットカード会社から家賃を回収することができます。
そのため、連帯保証人が不要というわけなのです。
家賃をクレジットカードで支払う方法を取るデメリット
メリットがあれば、デメリットのほうも気になりますよね。
次に、家賃をクレジットカードで支払う場合のデメリットを見ていきましょう。
1.家賃はポイント対象外の場合がある
たくさんポイントが貯まることを理由に家賃をクレジットカード決済にしても、家賃の支払いはポイント対象外の場合もあります。
家賃の支払いがポイントの対象となるかどうかは、クレジットカード会社および利用しているクレジットカードによって異なるため、家賃支払いのクレジットカードとして登録する前に確認しておきましょう。
また、共益費や駐車場など、住まいに関する支払いとして挙げられる他の諸費用にも注意が必要です。
一般的に、家賃の支払い日にはこれらすべての金額が支払われますが、ポイントの対象となる項目はクレジットカード会社によって異なります。
ポイントがつくのは家賃のみで、他の諸費用はポイント対象外というケースもあるようです。
予測していたポイントが還元されない場合は、これらのケースが当てはまる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
かなりの金額が動く重要なことやっちゅうのに、もっと慎重にならんとアカンで!
2.家賃の引き落としがあることを忘れやすい
家賃をクレジットカード決済にすると、これまでにないほどの支払い額になるケースが多くなります。
とくに、今までクレジットカードの支払いが少額だった人は、注意しましょう。
家賃のクレジットカード決済は後払いとなるため、クレジットカードの引き落とし日を忘れてしまいがちです。
いつもは数万円が口座に入っていれば問題なかったとしても、家賃をもクレジットカードで支払うのであれば十万円単位の引き落し額となる場合があります。
そのため、口座を十分な金額で満たしておかなければなりません。
家賃をクレジットカードで支払うという認識を持っていないと、口座に十分な金額を入れておくことを忘れてしまい、クレジットカード利用額の未払いに繋がってしまう恐れがあるのです。
そうなれば、クレジットヒストリーに傷がついてしまいます。

このようなことを避けるため、家賃をクレジットカードで支払うと決めたのであれば、しっかりと口座に余裕を持たせておきましょう。
また、別の賃貸物件に引っ越す場合も、従来の支払い方法とは勝手が異なります。
先払いであれば、退去の際に先払い分が計算され、家賃が戻ってくるのが一般的です。
戻ってきた家賃を新居への引っ越し費用に充てることもできますが、家賃をクレジットカードで支払っている場合は後払いであるため、退去した後にも支払いが残っている場合があります。
そのため、高額出費がかさんで経済的負担になるケースも少なくありません。
後払いというメリットが、引っ越しの際にはデメリットとなってしまう恐れがあるのです。
家賃をクレジットカードで支払う場合は、従来の方法で支払う場合以上に収支の管理を徹底することが大切になります。
3.決済手数料が家賃に上乗せされている恐れ
家賃のクレジットカード決済を可能にするためには、管理会社や大家がそのシステムを導入する必要があります。
システムを導入すると、管理会社や大家はクレジットカード会社に決済手数料を支払う必要が生じますが、これが家賃のクレジットカード決済が可能である物件が少ない理由の1つです。
法律上、決済手数料をカード利用者に負担させるのは違法となっていて、決済手数料は大家や管理会社が負担しなければいけないため、クレジットカード決済のシステムを導入したくても断念している場合が多いといえます。
ところが、この決済手数料をカード利用者に負担させるために、手数料が家賃に上乗せされているケースもゼロではありません。
周囲の賃貸物件と比較して、提示された家賃が相場よりも高いと感じる場合、決済手数料が上乗せされている恐れがあります。
しかし、この問題については「家賃」というくくりで一緒くたにされてしまっている以上、追及が難しいという現実もあるのです。
クレジットカード決済ができるという便利さにかかる費用だと考える人もいるかもしれません。
ただ、それでは数%のポイント還元がメリットとして捉えられなくなってしまうのではないでしょうか。
物件を決定する際には、その家賃が自分の納得できるものであるかを相対的に判断し、何よりも信頼できる管理会社や大家であるかを見極める必要があります。
その結果入居者が増えるから、そのためにシステムを導入しようする。
でも、手数料を払うのは嫌だから、家賃と一緒に入居者に払わせると……。
一概にずるいとも言えませんね。
クレジットカード決済の利便性を買っていると考えることもできるってのは、最もですし・・・
信用できんようなとこはな、他にも何か不正をしとるかもしれん。
やからな、家賃への決済手数料上乗せには、もっと敏感になっとらんとアカンのやで
決済手数料上乗せは気が付きにくいでしょうから、細心の注意を払っておかないといけませんね
メリットはあるが、普及はしていない現状
家賃のクレジットカード決済は、これだけ多くのメリットがありながら、それほど広く普及していないという側面もあります。
それは、クレジットカードで家賃の支払いができる賃貸物件が少ないことが理由といえるでしょう。
クレジットカード決済は、貸主、借主の双方にとって、さまざまなリスクを回避できる方法ではありますが、決済の導入には高いハードルがあることも事実です。
そのため、家賃のクレジットカード決済が可能な物件は、大手の管理会社が所有する物件に多い傾向があり、個人所有の物件はクレジットカード決済不可となっていることも多くあります。
どうしても家賃をクレジットカードで支払いたいという場合は、最初からそのことを条件に物件探しをしてみるのもいいでしょう。
その中で気に入った物件が見つかれば問題はありませんが、「住みやすさ」「利便性の良さ」「家賃の金額」など、家賃のクレジットカード決済ができること以上に優先したい条件がある場合は、従来の支払い方法を受け入れなければいけないケースもあります。
家賃をクレジットカードで支払うケースが増えてきたとはいえ、実際に支払いが可能な物件はまだまだ少なく、すべてが希望通りにいかないのが現状です。
中には「入居時には無理だったが、途中からクレジットカード決済が可能になった」というケースもありますが、基本は入居時の契約が継続されます。
物件を決定する前に、支払い方法についてもしっかりと確認しましょう。
家賃のクレジットカード決済が増えない理由は?
家賃をクレジットカードで支払える不動産会社が少ない理由として、決済手数料の高さが挙げられます。
クレジットカード会社は、ただショッピングの支払いを立て替えているだけでは成り立ちません。
クレジットカード決済のシステムを導入しているお店からもらう決済手数料が、主たる利益となります。
クレジットカード会員が支払うのは年会費などであり、基本的に手数料を支払うことはないのです。
このデメリットを危惧し、従来の支払い方法のみとしているケースは多いのです。
実際は、家賃未払いのリスクを減らせるというメリットもありますが、決済手数料の高さは経営上無視できるものではありません。
物件を借りる側からすればメリットの多いクレジットカード決済も、貸す側にとっては負担が増加する要因にもなりかねないのです。
また家賃のクレジットカード決済は、物件選びの決め手とはなりにくいかもしれません。
物件を探す際に、人々が重視するのはどのような点でしょうか。
「間取りが自分にとって住みやすいものであること」「日当たりがよいこと」「駅が近いこと」「閑静なエリアであること」など、「住み心地のよさ」を重視する人が多いでしょう。
これらの条件を後回しにして、クレジットカード決済ができることを最優先にすることはあまりないはずです。
それは、大家や管理会社も十分にわかっていることであり、クレジットカード決済に対応することよりもより魅力的な物件を増やすことのほうが重要だと考え、クレジットカード決済を導入してもメリットが少ないと判断することが多いのです。
決済手数料の高さに加えて、入居者にとって「クレジットカード決済が物件を選ぶ際の決め手にならない」という事実が、クレジットカード決済の導入に消極的な理由になります。
これらの事実を頭に入れて、もちろんクレジットカードで家賃が払えることは大切な要素ではありますが、こだわり過ぎないようにしましょうね。
家賃をクレジットカード決済できる不動産会社は?
でも、やっぱりせっかく支払うならクレジットカードを使いたい!
そんなときは、どんな方法で物件を探せばいいんでしょう?
大手なら物件の数も豊富やし、クレジットカード決済に対応しとる部屋を探してくれる可能性も高いで!
それに、大手不動産業者なら安心感がありますよね!
豊富な物件数と、独自のサービスで入居者の輪が広がっている大東建託の「いい部屋ネット」では、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubと、主要とされているブランドが多く利用できます。
クレジットカードで家賃を支払うことを優先して考えている人にとっては、有効な選択肢となりそうですね。
また、管理会社ごとに利用可能なクレジットカードブランドがあるというケースも多いようです。
該当するクレジットカードを持っていれば、すぐに家賃支払いのクレジットカードとして登録できますし、そうでない場合も、新たに指定のカードを作ることで利用が可能になります。
- ピタットハウス:「夢なびVISAカード」で支払いが可能
- レオパレス21:「JALカード」で家賃や共益費などの支払いが可能
- ミニミニ:「ミニテックカード」で支払いが可能
注意しなければいけないのは、これらの仲介会社が紹介する物件すべてが、家賃のクレジットカード決済に対応しているとは限らないという事です。
家賃のクレジットカード決済が可能なのは、仲介会社が直接管理している物件のみであり、紹介物件の場合は事情が異なります。
いずれにしても、すべてのケースにおいて特例があるということを忘れずに、支払い条件を確認しましょう。
家賃をクレジットカード決済にする際の注意点
非常に便利な家賃のクレジットカード決済ですが、注意しなければいけないこともあります。
まず、支払い方法は分割やリボ払いにするのではなく1回払いにすることです。
分割払いにしていると、家賃を支払うためのクレジットカードとして登録してあるカードをショッピングなどに利用する際に、「家賃をあといくら、何回払っていないのか」を把握していなければなりません。
ショッピングなどに使ったあとに把握しきれていなかった家賃があったとすれば、後の分割払いで利用可能額を越えてしまいかねないからです。
そのためひと月分の家賃は、クレジットカードの支払い日に全額支払ってしまいましょう。
クレジットカードは支払い日までに支払い方法を変更することも可能ですが、家賃が含まれている場合は、少なくとも家賃分は1回で支払いましょう。

利用歴が多くて混乱しそうな場合は、「家賃の支払いのみに利用するクレジットカード」を決めておくと安心です。
また、先述のとおり、家賃の支払いがポイント対象外となるケースもあります。
人によっては、ポイントが貯まらないのならあえて後払いにせずに現金で支払ったほうがいいと判断することもあるでしょう。
それほど、ポイントが貯まる貯まらないという点は、重要となってくるはずです。
「ポイントのために家賃の支払いをクレジットカードにしたのに、支払った後でポイント対象外だったことを知った」とならないように、ポイントと家賃に関しての情報を確認しておきましょう。
家賃の支払いにおすすめのクレジットカード3選
クレジットカードで家賃を支払う場合、どのようなカードを選べばよいのでしょうか。
家賃の支払いに利用するクレジットカードを選ぶ際には、還元率に注目しましょう。
金額が大きい家賃は、わずかな還元率の差でも貯まるポイントには大きな差が出ます。
ここでは、家賃の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介します。
楽天カード
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入会に関する事項 | |
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年会費 | 無料 |
発行期間 | 約1週間 |
申込資格 | 18歳以上(高校生を除く) |
国際ブランド |
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ポイント | |
ポイントプログラム | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 1%~ |
お支払い | |
限度額 | 最高100万円 |
支払方法 | 1回払い・2回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払い |
高いポイント還元率が特徴の楽天カードは、基本のポイント還元率が1%です。
これは、とくにキャンペーン中でなくても、ただカードを利用するだけで還元されるポイントになります。
また、街のお店でも楽天ポイントを使える場所が増えてきているため、ポイントを効率的に使えるというメリットもあります。
しかも、楽天カードには楽天カード会員だけが申し込むことのできる「楽天カード超かんたん保険」があり、「賃貸あんしんプラン」という保険も用意されていますよ!
月々490円から加入できる保険で、賃貸に住んでいる場合の思わぬトラブルにも安心です。
このように、楽天カードは家賃の支払いをはじめとする、住まいに関わる支払いにメリットの多いカードといえます。
楽天カードについては、こちらで詳しく紹介していますので、興味のあるかたはぜひ参考にしてみてください!↓
REX CARD
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入会に関する事項 | |
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年会費 | 無料 |
発行期間 | 約2週間 |
申込資格 | 満18歳以上(高校生を除く)で電話連絡可能な方 |
国際ブランド |
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ポイント | |
ポイントプログラム | REX POINT |
ポイント還元率 | 1.25%~ |
ジャックスが発行するREXCARDは、最高レベルの還元率が特徴のカードです。
ポイント還元率は1.25%で、他のカードと比較しても非常に高い水準といえますね。
高額になる家賃の支払いにもおすすめです!
また、ネットショッピングの還元率は1.75%以上なので、家賃や公共料金はもちろん、ネットショッピングでの購入代金の支払いにも使えます。
REX CARDについてはこちらでもご紹介していますのでぜひご覧ください!↓
リクルートカード
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入会に関する事項 | |
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年会費 | 無料 |
発行期間 | 最短1週間 |
申込資格 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があること(高校生は除く) |
国際ブランド |
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ポイント | |
ポイントプログラム | リクルートポイント |
ポイント還元率 | 1.2%~ |
リクルートが発行するリクルートカードはポイント還元率が1.2%となっており、これまでに紹介したカードに見劣りしません。
貯まったポイントは、リクルートが提供するさまざまなサービスに使うことができます。
じゃらんやポンパレモールなどでの利用はもちろん、Pontaポイントへの交換も可能なので、街での利用にもとても便利なカードです。
リクルートカードについては、こちらで詳しく紹介していますので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください!↓
まとめ
家賃のクレジットカード決済にはメリットとデメリットがそれぞれ複数存在し、自分にとってそれらがどのように作用するかをしっかりと考えたうえで、支払い方法を選ばなければなりません。
家賃をクレジットカードで支払う最大のメリットは、なんといっても大量のポイントを得られることでしょう。
家賃は高額ですし、毎月発生する料金ですので、その金額からもたらされるポイントはかなり魅力的だといえます。
対して最大のデメリットは、家賃の引き落としがあることを忘れやすいことです。
クレジットカードで家賃を支払う場合は家賃が後払いとなりますので、とくに最初の内は家賃が口座から引き落とされることを忘れやすくなりそうですよね。
家賃のことをうっかり忘れていて、口座に十分な金額が入っていなかったのであれば、カード利用額の未払いとなりクレジットヒストリーに傷がついてしまいます。
メリットとデメリットをよく理解して、家賃をクレジットカードで支払うかどうかを決めましょう。
私はクレジットカードで家賃支払ってます。
ポイントもたくさん貯まるのでお得ですよね!