この記事でわかること
「ビューサンクスポイント」を「JRE POINT」へまとめる方法
JRE POINTの貯め方7選
JRE POINTの使い方7選
JR東日本グループが発行する「ビューカード」を使うことで貯まるポイントは「JRE POINT」。
以前は「ビューサンクスポイント」と呼ばれていたもので、2018年6月28日より「JRE POINT」に変わりました。
「今までに貯まったビューサンクスポイントはどうなるの?」
「JRE POINTを効率よく貯める方法・お得に使う方法を知りたい」
そのような方のために、今回は使い道の多いJRE POINTのお得な貯め方や使い方を伝授!

▼JRE POINTがお得に貯まるおすすめビューカードはこちら!
JRE POINT(JREポイント)とは?
JRE POINT(JREポイント)はビューカードを使うことで貯まるポイントです。
「ビューカード」は、JR東日本の子会社である「株式会社ビューカード」が発行するクレジットカードになります。
そのため、ポイントの使い道もJR東日本に関連したものが多いのが特徴です。
Suica機能が付いたビューカードも多いので、とくに東日本に住んでいるという人はおすすめのカードといえます。
- JRE CARD優待店やJRE POINT加盟店でポイントが貯まりやすい
- JRE POINT加盟店で「1ポイント=1円」として利用できる
- ポイントの有効期限は最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末まで
以前の「ビューサンクスポイント」から「JRE POINT」に変わったことで、ポイントの還元率や利用方法が増えました。
さらに、有効期限も「獲得した月から2年後の月末まで」から「最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末まで」へと変更されたのでより使いやすくなったといえるでしょう。
このように、JRE POINTはポイントが失効する前に新しいポイントを獲得すれば古いポイントの有効期限も延びます。
2年間に一度使えばいいので、ポイントを維持するのは簡単そうですね!
定期券の購入や公共料金の支払いなど、必ず発生する出費をJRE POINT機能付きのビューカードで支払えば、半永久的にポイントを失わずに済みますよ。
ビューサンクスポイントをJRE POINTにまとめる方法
2018年6月28日までに貯まっていた「ビューサンクスポイント」1ポイントは、「JRE POINT」2.5ポイント(端数切上げ)として自動的に引き継がれます。
ただし、ビューサンクスポイントの頃から「JRE POINT WEBサイト」ですでにアカウントを作成している人は、ポイントをまとめるための手続きが必要です。
ポイントサービスにビューカードを追加する方法は、以下のとおりです。
今回はスマートフォンでの方法をご紹介します。
- JRE POINT WEBサイトにログインし、【会員ページを見る】→【登録情報の確認・変更】→【登録ポイントサービス確認・管理】
- 「ビューカード」の項目で【登録する】
- 追加するビューカードに記載されているJRE POINT番号を入力→【次へ】
- 登録内容を確認し、【登録する】
- これで登録完了です!
このあと、登録したメールアドレス宛に届く登録完了メールを確認しましょう。
ちなみに、JRE POINT番号の確認方法は4つあります。
- 【VIEW’s NETで確認】 ⇒ 「ポイント照会」画面からの確認ができます。
- 【電話で確認】 ⇒ 音声自動応答ダイヤルで確認できます。(16ケタのカード番号と4ケタの暗証番号を事前に用意してください)
- 【「ご利用代金明細書」で確認】 ⇒ 2018年7月以降、「ご利用代金明細書」に記載されています。
- 【カード券面で確認】 ⇒ 一部を除くビューカード券面に印字されています。
さらに詳しく知りたい場合は「JRE POINT番号の確認方法」をご覧ください。
JRE POINTのお得な7つの貯め方
1.ビューカードで『VIEWプラス』を利用する

ビューカードの基本の還元率は0.5%と決して高くはありません。
しかし、ポイントが3倍になる「VIEWプラス」対象商品を購入すれば、還元率は3倍の1.5%にアップ!
VIEWプラスの対象商品は以下のとおり。
- 乗車券、定期券、回数券、特急券、特別企画乗車券
- JR東日本国内ツアー
- Suica定期券、Suicaカード
- ビューカードでのSuicaチャージ
- オートチャージ
- モバイルSuicaまたはSuicaアプリなど
※1.JR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザ、販売機で購入された場合に限ります。
※2.一部対象とならない商品があります。
※「EX-ICサービス」、航空券、イベント券、海外旅行商品、国内受託販売の旅行商品、「TRAIN SUITE 四季島」の旅行商品などは対象外です。
※「えきねっと」をご利用の際、JR北海道の駅・ツインクルプラザ、JR西日本エリアにある北陸新幹線の糸魚川~金沢間の駅と、小松駅・加賀温泉駅・芦原温泉駅・福井駅・和倉温泉駅でお受取りの場合は対象外です。
この中で特に使うことが多いのは「定期券」「Suicaチャージ」「オートチャージ」ではないでしょうか。
ビューカードのほとんどにはSuica機能が付いているので、Suicaにお金をチャージしておけばカードの使い勝手はさらによくなります。
毎日通勤・通学するという方は、定期券機能付きのビューカードにすれば定期的にたくさんのポイントを手に入れることができてお得です!
2.ビューカードのWeb明細ポイントサービスを利用する
「Web明細ポイントサービス」とは、簡単に言えば紙の明細書の代わりにWeb上で明細を確認できるようにするサービスです。
以下のようなメリットがあるので、ポイントにこだわらない方もWeb明細はおすすめです!
Web明細にすることで、明細書発行のたびに50円相当のポイントが貯まります。
1年で600円相当になるので、ほとんどのビューカードの年会費をまかなうことができますよ。
※明細書発行のなかった月(ビューカードを使わなかった月)はポイントがもらえないのでご注意ください。
明細書を郵送してもらう場合、毎月20日ごろに発送されます。
しかしWeb明細書は毎月17日ごろにメールで通知が来るので、紙の明細書よりも数日早く確認することが可能です。
クレジットカードの明細書はプライベートな内容なので、できれば他人に見られたくないものです。
Webなら誰かに盗み見られる心配はありません。
たとえば「家族にも見られたくない」「アパートに住んでいるので心配・・・」という方にピッタリですね!
また、ビューカードの会員誌「VIEW’s news」もWebで見ることができます。
ビューカードの優待内容、キャンペーンやクーポンなどお得な情報も掲載されているので、その都度目を通しておくといいですね。
「Web明細ポイントサービス」の申込みや会員誌「VIEW’s news」の閲覧は、VIEW’s NETからできます。
3.ビューカードの特約店で買い物する
特約店での支払いをビューカードのクレジットカード決済にすると、JRE POINTが通常の2倍に!
1,000円(税込)につき10ポイントのJRE POINTが貯まります。
対象の特約店は以下の店舗・サービスです。
- ENEOS
- ESSO
- Mobil
- ゼネラル
- ENEOSでんき
- ENEOS都市ガス
一部のサービスステーションではポイント2倍の対象とならない場合があります。
こちらの「サービスステーション検索」で【特別提携カード】と表示される店舗が特約店です。
また、iiマークのあるカード・JALカードSuica・JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード・法人カードは対象外です。
基本の還元率は0.5%なので、大きなメリットはないかもしれません。
しかし対象店舗が燃料油などの購入によく利用するサービスステーションであったり、電気やガスの支払いにENEOSでんき・ENEOS都市ガスを利用しているのであればぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
4.一部ビューカードのボーナスポイントを獲得する
一部のビューカードでは、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
「ビュー・スイカ」カードと「ビュー・スイカ」リボカードの年間利用額の累計に応じてもらえる「ビューサンクスボーナス」の貯まり方は以下の図をご覧ください。

また、ビューゴールドプラスカードの年間利用額の累計に応じてもらえる「ビューゴールドボーナスポイント」は以下のように貯まります。

このように、利用額に応じてボーナスポイントが積み上がっていく仕組みです。
さまざまな支払いを対象のカードでの決済にまとめれば、最低条件はクリアできそうですね。
年間利用額については明細書に記載されているので、確認してみましょう。
4月~翌年3月作成のご利用代金明細書の利用額累計(VIEWプラスの対象商品や一部の商品等はボーナスの対象外)が対象で、各条件金額をクリアした翌月にボーナスポイントが付与されます。
5.家族カードを利用する
家族カードを作ることができるビューカードは、以下の5種類です。
家族カードは、本会員とほぼ同じ特典が得られるお得なカードです。
家族カードの利用分は本会員の口座から引き落とされ、ポイントも本会員分と合算されます。
つまり、家族みんなでポイントを貯めることができるというわけです。
また、引き落としがひとつの口座にまとまることで、「ビュー・スイカ」カードやビューゴールドプラスカードであれば前述のボーナスポイントも稼ぎやすくなりますよ。
6.JRE CARD優待店で買い物する
クレジット決済でJRE POINTを貯める場合、「JRE CARD優待店>JRE POINT加盟店>その他」の順にポイントが貯まりやすくなっています。
それをまとめたのが以下の図です。

JRE POINTが貯まる店舗はJRE POINTの公式サイトからご確認ください。
今後も対象店舗が順次拡大予定なので、東日本に住んでいる方はますますお得になりますね!
また、「JRE POINTアプリ」をスマートフォンに入れておけば、キャンペーン情報を確認したり、アプリ上のゲームで遊んだりすることでポイントを貯めることもできちゃいます。
ちょっとした空き時間を無駄なく過ごせるようになるでしょう。
7.Suicaを登録して貯める
JRE POINT WEBサイトにお手持ちのSuicaを登録し、登録したSuicaを使って「Suica登録して貯まる」と書かれた店舗で買い物をするとJRE POINTを貯めることができます。
貯まるJRE POINTは「100円(税込)につき1ポイント(還元率1%)」と「200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)」の2種類があります。
Suicaのチャージは還元率1.5%なので結果的に還元率2.0%~2.5%のポイント二重取りができちゃいますよ。
クレジットカードの使い過ぎはもちろん気を付けるとして、肝心なのは「貯まったポイントの使い方」です。
次の章では、たくさんあるポイント交換商品の中からとくにお得なものをご紹介していきます!
JRE POINTのお得な使い方7選
1.Suicaにチャージする
「迷ったらこれ!」と言ってもいいのが「Suicaへのチャージ」です。
Suicaは買い物や交通機関で幅広く使えるので、チャージしておいて損はありません。
JRE POINTをSuicaにチャージするには駅にあるATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」がおすすめです。
1ポイント1円からチャージできるので、必要な分だけ使えて便利ですね!
VIEW ALTTEの位置や操作方法について、詳しくは公式サイトをご覧ください。
また、JRE POINT WEBサイトで【Suicaチャージ申込み】をすることもできます。
こうすることで、「JRE東日本のSuicaマークのある駅の券売機」や「モバイルSuicaアプリ」でSuicaチャージを受け取ることもできちゃいますよ。
さらに、「Suicaインターネットサービス」でSuicaチャージの受け取りも可能です。
「Suicaインターネットサービス」の利用には、インターネットに接続をしたパソコンと「FeliCaポート/パソリ」が必要です。
iPhoneなどのモバイル端末からは操作ができません。
「Suicaをよく使う」
「とりあえずポイントを交換してしまいたい」
そんな方は、Suicaへのチャージがおすすめです。
Suicaチャージ申込み時に利用できるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは利用できません。
2.(JRE POINT用)Suicaグリーン券
「JRE POINTの1ポイントあたりの価値を最大限にしたい!」ということでしたら、「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」がおすすめです。
JR東日本管内のグリーン車Suicaシステム搭載の普通列車グリーン車の自由席を乗車日1回に限り利用できるというもの。
乗車日・乗車区間に関わらず、一律1枚600ポイントで一度に10枚まで交換ができ、JR東日本エリア内のグリーン列車に無料で乗車が可能です。
利用するにはJRE POINT WEBサイトまたはJRE POINTアプリで事前に申込みをし、利用当日に券売機かモバイルSuicaで「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」を受け取ればOK!
券売機の受け取りは申込みの翌日以降、モバイルSuicaは申込み後すぐに受け取り可能です。
利用できる普通列車グリーン車の運行エリアは、こちらをご覧ください。
交換申込みから31日以内に受け取らなかった場合は、ポイントはJRE POINT口座に戻ります。
有効期限が切れてしまったポイントは口座に戻らずに失効してしますので、利用の際は気をつけましょう。
また、乗車券・定期券が必要となります。
座席が広く、人が少ないのでゆったりとした乗車時間を過ごせますが、通常よりも高額になるので乗ったことがないという方も多いかもしれませんね。
これを機会に、グリーン車の乗り心地を試してみてはいかがでしょうか。
グリーン車の利用料金は以下のようになっています。
目的地までの距離 | 事前料金 | 車内料金 | ||
---|---|---|---|---|
平日 | ホリデー | 平日 | ホリデー | |
50km以下 | 770円 | 570円 | 1,030円 | 830円 |
51km以上 | 980円 | 780円 | 1,240円 | 1,040円 |
この中で最も高額なのは「平日にグリーン車に乗り、車内料金を支払った場合(1,240円)」です。
JRE POINTは1ポイント1円換算なので、実質600円で交換できます。
3.VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線・特急列車用)
JRE POINT 2,000ポイントで、新幹線・特急列車用のグリーン車にも乗ることができます。
JR東日本のエリア内の新幹線(東北・上越・山形・秋田・北陸)から普通列車まで利用可能です。
北陸新幹線は東京~上越妙高間となります。
- 北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)は利用できません。
- 1列車に1回の利用となります。
- 発行日より6カ月間の有効です。
- 4月27日~5月6日、8月10日~19日、12月28日~1月6日の期間は利用できません。
- 乗車券と指定席特急料金が別途必要です。
- グリーン個室、「グランクラス」は利用できません。
実際にどのくらいお得になるのか比較してみました。
東京から新幹線で出発した場合の「グリーン席」と「普通列車指定席」の料金と、それぞれの差額です。
グリーン席 | 普通列車指定席 | 差額 |
---|---|---|
東北新幹線/東京-新青森 | ||
22,380円 | 17,670円 | 4,710円 |
上越新幹線/東京-新潟 | ||
14,420円 | 10,760円 | 3,660円 |
山形新幹線/東京-新庄 | ||
16,380円 | 13,100円 | 3,280円 |
秋田新幹線/東京-秋田 | ||
21,400円 | 18,120円 | 3,280円 |
北陸新幹線/東京-上越妙高 | ||
12,060円 | 9,440円 | 2,620円 |
ご覧のとおり、「東京駅⇔新青森駅間」の新幹線のグリーン車に乗るのが一番お得になりますね!
1ポイントの価値は通常の約2.3倍となるので、思い切ってグリーン車に乗って遠出してみてはいかがでしょうか。
VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線・特急列車用)はJRE POINT WEBサイトからJRE POINTと交換できます。
4.ルミネ商品券
JRE POINTは、商品券と交換することもできます。
その中でもお得なのが「ルミネ商品券」です。
ルミネ商品券と交換することで、ポイントの価値が上がります。
それだけでなく、ビューカードの中の1枚である「ルミネカード」も利用すれば、お買い物がいつでも5%オフになるのでさらにお得ですよ!
郵送費が以前のビューサンクスポイントのときには必要でしたが、JRE POINTに変わってからは交換ポイント数に含まれています。
ルミネ商品券との交換ポイント以外にわざわざ郵送費を別途用意することもなくなり、ポイント交換数もよりわかりやすくなりました。
(JRE POINT用)Suicaグリーン券は交換申込みから31日以内、VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線・特急列車用)は発行日から6か月という期限があります。
しかし、ルミネ商品券に使用期限はありません。
「グリーン車に乗る必要がない」「とりあえずポイントを使っておきたい」「近くにルミネがある」という方は、ルミネ商品券に換えてみてはいかがでしょうか。
ルミネ商品券に交換するために必要なJRE POINTは、以下の表をご覧ください。
ルミネ商品券 | 必要なJRE POINT | 1ポイントの価値 |
---|---|---|
2,000円分 | 2,000ポイント | 1(円/ポイント) |
4,000円分 | 3,600ポイント | 約1.11(円/ポイント) |
6,000円分 | 5,200ポイント | 約1.15(円/ポイント) |
8,000円分 | 6,800ポイント | 約1.18(円/ポイント) |
10,000円分 | 8,400ポイント | 約1.19(円/ポイント) |
20,000円分 | 16,400ポイント | 約1.22(円/ポイント) |
30,000円分 | 24,400ポイント | 約1.23(円/ポイント) |
ポイントの交換方法には、「インターネット」「電話」「郵送」の3種類があります。
この中でも「インターネット」からであれば、いつでもどこでも手続きがしやすくて便利ですよ。
- JRE POINT WEBサイトを開き、ログインまたは新規登録してログイン
- 「ポイントを使う」から「JRE POINT WEBサイトで商品に交換する」を選択
- 「ルミネ商品券」の詳細 ⇒ 「交換申込み」ボタンから申込み手続きをして完了!
5.メトロポリタンホテルズ共通利用券
JRE POINT 1,750ポイントと「メトロポリタンホテルズ共通利用券(2,000円相当)」を交換できます。
メトロポリタンホテルズは、JR東日本のグループ会社である「JR東日本ホテルズ」が運営するホテルです。
関東地方だけでなく秋田県や岩手県、宮城県、山形県、長野県でも運営されていて、どれも駅の近くにあり便利ですよ。
宿泊はもちろんレストランでも使えるので、普段とは違うぜいたくな時間を過ごせそうですね。
- 東京ステーションホテルでは利用できません。
- 券面金額を超過した場合、ビューカードまたは現金で差額の支払いが必要となります。
- 券面金額に達しない場合、おつりは出ません。
- 本券の払い戻し、換金、再発行はできません。
- レストラン施設での重複割引・重複ご優待、一部の割引プランでの宿泊には利用できません。
- 有効期限は、発行日より6カ月を経過した日の月末となります。
6.ビューゴールドラウンジご利用券
JRE POINT2,500ポイントで「ビューゴールドラウンジご利用券」と交換できます。
「ビューゴールドラウンジ」とは、東京駅八重洲中央口にあるラウンジです。
オシャレな内装や調度品に囲まれながらお菓子やソフトドリンクを楽しめるので、出発するまでゆったりとした時間を過ごすことができます。
ビューゴールドラウンジの利用条件を以下にまとめました。
利用者 | 利用条件 |
---|---|
ビューゴールドプラスカード会員 | 当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車を利用する または「ラウンジご利用券」を使う |
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード会員 | |
当日東京駅発の新幹線「グランクラス」の利用者 | 当日東京駅発の新幹線「グランクラス」に乗車 |
上記ゴールドカード、「グランクラス」利用者の同伴者 | 利用料3,300円(税込)を支払う または「ラウンジご利用券」を使う |
「ラウンジご利用券」はビューゴールドプラスカード・JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード会員限定の交換方法ですが、一度ビューゴールドラウンジの快適な空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
7.ジェクサー1日ご利用券
JRE POINT 2,000ポイントで、「ジェクサー1日ご利用券」と交換できます。
「ジェクサー」は、株式会社JR東日本スポーツが運営するスポーツ施設です。
どの店舗も駅に近いので、忙しい方でも通いやすいのが魅力になります。
本格的にジムで体を鍛えたり、成人用・キッズ用のスポーツプログラムに通ったりすることが可能です。
また、ジェクサーの会員になれば「ジェクサービュー・スイカカード」を申込むことができます。
ジェクサー会員であれば年会費が無料になるカードなので、1日ご利用券で興味を持ったらそのまま申込むのもいいかもしれませんね。

それ以外は、住んでる地域や趣味を考慮して、自分に合ったものを選びましょう。
宝探し気分でカタログをまんべんなく見回してみるのも面白いかもしれませんね。
まとめ
JRE POINTの貯め方と使い方はたくさんある
JRE POINTを効率良く貯めるには自分に合ったビューカードを選ぶのがコツ
JRE POINTを貯めるなら、やはりビューカードを使うのが一番!
まずは普段お買い物をする場所や目標とする優待などに合わせて、自分にピッタリのビューカードを見つけるところから始めてみましょう。
▼JRE POINTがお得に貯まるおすすめビューカードはこちら!
▼当サイトからすぐに申し込めるビューカードはこちら!
クレジットカードで貯まるポイントは使い方まで知ることで有効に利用できます。
貯まっている「ビューサンクスポイント」を「JRE POINT」にまとめる方法もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。