イオンカードのキャッシングサービスを使うメリットと返済の注意点

イオンカード キャッシング

イオンカードはお得な特典が多く、普段の買い物の支払いをキャッシュレスでできる点はとても便利です。

そんなイオンカードにはクレジットカードとしてキャッシング機能もあります。
今回は、そんなイオンカードのキャッシング機能について詳しく紹介していきます。

「イオンカードのキャッシング機能なんて知らなかった」
「キャッシングの注意点を知りたい」

そんな方はぜひご覧ください。

美咲

イオンカードにはキャッシング機能が付けられます。
急にまとまったお金が必要になったときでも、キャッシングについて知っておくとイオンカードをさらに便利に活用できます。

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イオンカードのキャッシングを使うメリット

突然まとまったお金が必要になったとき、頼りになるのがキャッシングです。
しかし、「キャッシングを利用すれば利息の支払いが必要で、返済のことも心配……」という方もいるのではないでしょうか。

キャッシングは、使い方次第でとても頼りになるものです。
ここでは、イオンカードのキャッシングを利用するメリットについてご紹介していきます。

 

急な出費に対応できる

イオンカードでキャッシング利用が可能なATMとCDは全国におよそ15万台あります。

イオン銀行はもちろん、ゆうちょ銀行やローソンなど多くの銀行やコンビニで利用可能なので、急な出費があったときでも借り入れがしやすい特徴があります。

利用できるATMの例
銀行ATM
  • イオン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 地方銀行
信用金庫・信用組合
  • 信用金庫
  • 信用組合
コンビニATM
  • イーネット
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • ローソン
提携会社設置ATM
  • ビューアルッテ
  • セゾン
  • エポス

また、インターネットや電話で振り込みキャッシングをすることもできます。
振り込みキャッシングを利用すると、登録した口座に振り込んでくれる仕組みです。

急な引き落としで口座の残高が足りないときなどに便利なキャッシングです。
しかし、申し込みをして振り込みが行われるのは一般の銀行の場合、平日の午前9時~午後3時までなっています。

その時間外にすぐに振り込んでもらいたい場合は、イオン銀行を活用すると便利です。
イオン銀行であれば24時間いつでもキャッシングが可能なので、急な出費に備えたい人はイオン銀行の口座開設を検討すると良いでしょう。

 

海外旅行でも使える

イオンカードは、海外のATMで現地の通貨が引き出せることもメリットです。
世界150か国以上のVisaやJCB、MastercardのATMで利用ができます。

空港で両替をするよりも換金レートが低いのでとてもお得です。
また、海外で現金を持ち歩くと盗難など不安がありますが、クレジットカードであれば現金を取られてしまう心配はありません。

海外旅行へよく行く場合は、イオンカードを持っていくと便利で安心です。

海外キャッシングの注意点

覚えておきたいことは、海外のATMを使ってキャッシングをした場合、支払い方法が自動的にリボ払いになることです。

イオンカードの金利は7.8~18.0%と流通系クレジットカードの中では比較的高いので、リボ払いだと毎月の利息が負担となってしまいます。
そのため、リボ払いが嫌な人は、リボ払いの増額サービス(お金に余裕があるときに支払額を上げられるサービス)を利用すればまとめて返済することができます。

ただし、ATMによってはリボ払いのみしか選択できないものもあるので、ATMを使用する前に支払い方法を確認するといいでしょう。

長期の海外出張や旅行でなければ、帰国してからまとめて返済をすることは可能なので、ATMを探すのが手間な人は海外にいる間は通常のリボ払いでも問題ないでしょう。

 

イオンカードのキャッシングの特徴

利用限度額が高い

イオンカードのキャッシング限度額は最大で300万円です。
ですが、初めのキャッシング利用額はほとんどが50万円以下で設定されています。

キャッシングの利用限度額は、カードの発行の際に本人の年収や勤務先、クレジットヒストリーなどによって決まる仕組みです。
そのため、自分が希望した金額が利用限度額に必ずなるわけではありません。

限度額を増やすためには増額申請をする必要があります。
増枠を申し込む場合は、電話やネットで申し込みましょう。

また、イオンカードは、クレジットカードでは珍しい総量規制対象外のカードです。

総量規制とは

年収の3分の1を超える貸し付けを禁止するルールのこと。

なぜなら、イオン銀行が発行元だから。
貸金業法で定められている総量規制がない(銀行法が適用される)ので、キャッシングの最大利用限度額が他のキャッシングよりも高い300万円となっています。
キャッシングを頻繁に使う予定がある人にも十分な金額だといえるでしょう。

 

増枠審査が早い

イオンカードは、利用実績次第で利用限度額を増額できる可能性があります

利用限度額の増額を希望する場合は、電話かインターネットの会員ページから申し込みます。
ただし、増額の際にも審査に通る必要があります。

申し込みから2~3日程度で審査が完了し、2~3週間程度で審査結果の通知が自宅に届けられます。

補足説明

利用限度額の増額を希望していない場合にも、利用実績に応じてイオンカードから増額の案内が届く場合もあるようです。
そのため、利用限度額を増額させたい場合も利用実績が必要といえるでしょう。

 

キャッシング利用にはキャッシング枠が必要

イオンカードのキャッシング枠が0円場合は、イオンカードにキャッシングを利用することはできません。
そのため、自分の持っているイオンカードにキャッシング機能が設定されているのかどうかを確認してみましょう。

イオンカードのインターネットサービスで簡単にキャッシング枠を確かめることが可能です。
キャシング枠が0円の場合や、利用可能枠が残っていない場合もあるので、キャッシングを利用する前に確認しておきましょう。
また、電話でも24時間、利用限度額を確認することができます。

 

キャッシング枠の確認方法

自分の持っているイオンカードにキャッシング機能が設定されているのかどうかを確認してみましょう。

確認する際は、イオンカードのインターネットサービスでキャッシング枠を確かめることが可能です。

キャッシング枠の確認手順
  1. イオンカードの公式ホームページから、イオンスクエアメンバーに会員登録をします。
  2. マイページにログインし、「ご利用可能額照会・変更」を選択します。
  3. ご利用可能枠の右側に「キャッシング枠○○円」と表示されます。

「ご契約内容」ページでは、キャッシング枠とショッピング枠も同時に確認できるのでショッピング枠が知りたい人も同じ操作方法で確認しましょう。
さらに、一番右側には増額申請もできるようになっています。
つまり、キャッシングの確認や増額申請をしたい人は、同じページからできるということです。

また、インターネットが苦手な人は、イオンカードテレホンアンサーで24時間、利用限度額などを電話で確認することが可能となっています。
外出中でインターネットに繋げない状態でも利用限度額やキャッシング枠の確認はできるので、状況に合わせて使い分けるようにしましょう。

 

イオンカードのキャッシング利用の注意点

キャッシング利用上の注意点は金利面やキャッシング枠とショッピング枠の仕組み、ポイントについて、などです。

キャッシングでの金利面は銀行系カードローンに比べて優遇はされていません。
また、キャッシング枠とショッピング枠には制限があり、上手く使わなければすぐに利用限度額に達してしまうおそれがあります。

イオンカードの詳しいキャッシングの注意点を見ていきましょう。

 

金利が高い

キャッシングを利用する上で気になるのが金利です。
イオンカードのキャッシングの金利は残念ながら安いとはいえません

イオンカードのキャッシングの最大金利は年18.0%となっています。
年18.0%の金利は、法律で定められている限度の中でも最大金利です。

金利の例
  • イオンカード:年率7.8~18.0%
  • 銀行カードローン:2.0~14.6%
  • 消費者金融:3.0~18.0%
イオンカードの最高金利は18.0%なので、消費者金融なみに高いことがわかります。
そのため、イオンカードのキャッシングを利用すると、高い利息を払うことになってしまうのです。

また、利息は日割り計算のため、借りた金額と借りた期間が大きくなると利息も増えてしまいます。

例えば、1か月だけ10万円を借りると10万円×18.0%÷365×30日=1,479円で、およそ1,500円の利息がついてしまうのです。

銀行カードローン(年利14.6%)だと、10万円×14.6%÷365×30日=1,200円となります。

つまり、銀行カードローンとイオンカードのキャッシングでは1か月の利用で300円も差が出てしまうのです。

そのため、イオンのキャッシングを利用する際には長期間の利用は避けましょう。
利用する場合には、キャッシングの利用額を少なくし、短期間で返済できる金額だけ借りることが重要です。

 

利用した分の枠が減る

イオンカードのショッピング枠は、申し込み時の審査によって決定されます。
カードの利用限度額は審査によって決定されるため、自分が希望した金額が利用限度額にはなりません。

勘違いしてはいけないのが、ショッピング枠が50万円でキャッシング枠も50万円の場合、合計で100万円使えるわけではないということです。
ショッピング枠とキャッシング枠は共有されるので、2つ合わせて50万円が上限ということになります。

そのため、キャッシングを多く使うとショッピング枠が減り、ショッピング枠を多く使うとキャッシング枠が減ってしまいます。
イオンカードをよくショッピングで利用する人は注意しておきましょう。

以下は限度額50万円の際に、ショッピングに20万円、キャッシングに10万円使った場合のイメージです。

限度額のイメージ

イオンカードを複数持っていた場合、限度額は「一番限度額が高いイオンカード」になります。
例えば、「限度額100万円のイオンカード」と「限度額50万円のイオンカード」を持っていた場合、100万円が限度額になります。

 

イオンカードの利用ポイントは貯まらない

イオンカードでショッピングを利用した場合ときめきポイントが貯まります。
ときめきポイントは、200円ごとに1ポイントがもらえるサービスで、貯まったポイントで素敵な商品との交換や他のサービスへの移行ができます。

しかし、キャッシングやローン、集金代行の利用はときめきポイントの対象外です。
キャッシングをしてもその分のときめきポイントは付与されません。

 

キャッシングの締め日と引き落とし日は?

卓上カレンダー

キャッシングを利用する際に覚えておきたいのがキャッシングの締め日や引き落とし日です。
締め日や引き落とし日を知っておかないと、思っていた支払い金額と異なる場合や、引き落とし日が過ぎてしまうおそれがあります。

キャッシングの締め日は毎月10日です。
そして、翌月2日が引き落とし日となっています。

補足説明

  • ショッピング利用分の締め日・引き落とし日も同様です。
  • 2日が土日祝で金融機関は休みの場合は、翌営業日が引き落とし日となります。
請求額は当月の24日頃に請求明細書が届くので、前もって支払金額を知ることができます。

ショッピング枠とキャッシング枠、両方を利用した場合、1つの明細で両方の金額が記載されているので合計金額を2日までに登録した口座に入金が必要です。
もしも海外でキャッシングを利用した場合は、集計の都合などで請求が遅れる可能性があります。

延滞するとクレジットカードを強制解約されるおそれがあるので、必ず引き落とし日までに利用金額を入金しておきましょう。
支払いでトラブルを起こさないためにも、キャッシングを利用する前に締め日や引き落とし日を十分に確認しておくことが大切です。


▼イオンカードの締め日についてはこちらもご覧ください。

イオンカードの締め日に注意!支払いのポイントを紹介

イオンカードの締め日に注意!支払いのポイントを紹介

 

イオンカードのキャッシングの返済方法は2つ

イオンカードでキャッシングをした場合、毎月10日までの利用額が翌月の2日に指定した口座から引き落とされます。
返済の方法は、1回払いリボ払いの2種類です。

補足説明

返済方法は2種類ありますが、海外でキャッシングを利用するとその分は、自動でリボ払いになってしまいます。
ATMによってはリボ払いのみの場合もあるので、利用する前によく確認をするようにしましょう。

どちらも変わらず金利は年18.0%となっているので、できるだけ早い返済方法を選んだ方がお得になります。

しかし、実際に返済する場合、生活に支障が出てしまうと返済に追われることになり、精神的にも苦痛でしょう。
そのため、返済方法は、返済する人の生活環境や収入状態によって決めることが一番です。

そのためには、一括支払いとリボ払いの違いを理解して、どちらが自分に合っているのかを考えましょう。
ここでは、それぞれの返済方法について詳しく紹介します。
自分にあった賢い使い方で、金利の高いキャッシングでもうまく返済していきましょう。

 

1回払い

イオンカードのキャッシングの返済方法は、1回払いが基本となっています。

1回払いの場合、毎月10日までの利用額が翌月の2日に、指定口座からまとめて引き落とされる仕組みです。
1回払いなら金利が18.0%であっても利息の支払いが一度だけで済むので、リボ払いよりは利息が安く済みます。

ただし一括なので一度の返済額が大きくなってしまいます。
もしも一括返済が難しいと思った場合は、イオンのコールセンターに問い合わせるとリボ払いへの変更が可能です。

 

リボ払い

毎月の返済額が低額で済むリボ払いは便利です。
しかし、イオンカードのキャッシングは金利が年18.0%と高いので、リボ払いにすると毎月利息がかかって元金がなかなか減らないという問題が起こるかもしれません。

毎月の返済額は元金の返済と、イオンカードに支払われる手数料(利息)の2つに分けられます。

計算式は「返済金額-利息=元金返済」です。
例えば、10万円の借り入れがあり30日が経過している場合、リボ払いでは月々の返済金額は一定の3,000円になります。

10万円の利息金額は10万円×0.18÷365×30=1,479円です。
毎月3,000円の返済で、その返済額から利息が1,479円引かれてしまいます。

そのため、毎月3,000円返済していたとしても、3,000円から利息分を引くと1,521円しか元金返済されないのです。

このように、毎月の返済額は低額で済んでいても元金の返済に時間がかかってしまうので、キャッシングの支払い方法をリボ払いにするときは、前もって利息も計算して返済計画を立てる必要があるでしょう。
また、計算が苦手で返済計画を立てられない人は、イオン公式サイトの「返済シミュレーション」がおすすめです。

WEB申し込み返済シミュレーションは、利用残高や返済金額などの必要事項を入力すれば、完済までにどのくらいの期間がかかるのかを調べることができます。
この方法を使えば、毎月の具体的な返済金額と完済期間を一目で把握することができるのです。

返済シミュレーションはイオン銀行のログインページから簡単にできるので、返済計画を立てたい人は積極的に活用しましょう。

また、早く返済するためにはリボ払いお支払い増額サービスを使うのがおすすめです。
イオンスクエアメンバーのマイページから「月々のお支払い額を増額」「全額返済」2つの内容で申し込めるので、お金に余裕がある際は活用しましょう。

 

まとめ

借入額1,000~300万円(利用可能枠内で利用可能)
借入利率実質年率7.8~18.0%
遅延損害金:実質年率20.0%
返済期間および回数最長57か月、最大57回
返済方式
  • 1回払い(元利一括返済方式)
  • リボ払い(残高スライド元利均等返済方式)

※海外キャッシングはリボ払いのみ。

担保、連帯保証人不要
締め日毎月10日
引き落とし日翌月2日

イオンカードのキャッシングを利用する際は、なるべく少額におさえ、短い期間で返済するように心がけましょう。

また、キャッシング枠がついていない場合や、ショッピング枠と利用限度額が共通であることなど注意点がいくつかありました。

あとでトラブルに巻き込まれないよう、イオンカードのメリットとデメリットをよく理解した上で賢くキャッシングを利用していきましょう。

補足説明

新規申し込み時にキャッシング枠を0円にすることはできないので、「キャッシングを使わない」という場合はカード到着後に「ご利用可能枠変更申請」から0円に申し込みましょう。

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