楽天プレミアムカードのお得のカギは家族カード!メリット・注意点を解説

楽天プレミアムカードは、楽天が発行しているゴールドカードです。
このカードの家族カードを作ると、家族会員も本会員も両方が得をする仕組みになっています。

ゴールドカードと聞くと、なかなか持ちにくいというイメージがありますが、楽天プレミアムカードはリーズナブルでサービスの充実した持ちやすいカードで、特に家族会員は本会員に比べて年会費も安いというメリットもあります。

この記事では、そんな楽天プレミアムカードの家族カードに焦点を当て、その特徴や保有するメリットなどについて詳しく解説していきます。

美咲
こんにちは、美咲です。
ゴールドカードって憧れますよね~あの金色、いつか持ちたいな。
ガマ蔵
せやったら嬢ちゃん、楽天プレミアムカードの家族カードなら嬢ちゃんでも手に入るんやないか?
美咲
いいですね、じゃあまずどんなカードなのか知っておかなきゃですね!

 

楽天プレミアムカードには家族カードがある

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードの家族カードは、高校生を除く18歳以上であれば申し込みすることができます。

本会員は20歳以上で安定した収入があることが条件となっているため、本会員よりも低い発行難易度なのが特徴です。

また、年会費は550円(税込)と楽天プレミアムカードに比べかなりお得になっています。
クレジットの利用枠も本会員の利用枠と共同なので、お得度の高いカードと言えるでしょう。

 

楽天プレミアムカードの家族カードの特徴

ここからは、楽天プレミアムカードの家族カードについて紹介していきます。

ガマ蔵
まずは本会員のカードにどんな特徴があるのか、それを知っとくところからやな。

 

本会員同様ポイントが貯まる

家族カードを利用して買い物をすると、楽天プレミアムカードと同じく100円で1ポイントの楽天ポイントをもらえます。
獲得したポイントは、本会員のポイントと合算される仕組みです。

例えば本会員が月に7万円利用して700ポイントを獲得し、家族会員が月に3万円利用して300ポイントを獲得した場合、その月に本会員は1,000ポイントを獲得できます。

また、家族カードの利用でも、楽天市場の買い物でポイントを効率的に貯めることが可能です。

楽天市場で1万円分の買い物をすると、通常ポイントとして100ポイントが、さらに家族カード利用ポイントとして100ポイントが付与され、合計200ポイントと2倍貯まります。

さらにスーパーポイントアッププログラムを利用すれば、さらに最大400ポイントが上乗せされるため、最大5倍のポイント獲得が可能です。

また、ポイント加盟店で家族カードを利用すれば、100円につき1ポイント付与されるのに加え、ポイント加盟店利用ポイントとして2ポイントが上乗せされるため、最大3倍のポイントが獲得できます。

このように、家族会員も本会員と同じようにポイントアップのサービスが受けられるのが特徴のひとつです。


楽天ポイントの使い道や効率のよいポイントの貯め方については、こちらの記事をご覧ください。

楽天ポイント 使い方

楽天ポイントの使い方5選|お得な貯め方とポイントの利用法を解説!

 

ポイントを家族で移行・共有できる

楽天の家族カードには「家族でポイントおまとめサービス」というサービスがあります。
これは、家族間でポイントを移行及び共有できるシステムです。

このサービスの対象となるのは、本会員と家族会員もしくは、同じ本会員のもとにある家族会員同士のいずれかです。

本会員は、本カードに紐づいているすべての家族会員にポイントを移行することができます。
また、家族会員同士もしくは本会員へとポイントを移行することも可能です。

補足説明

ポイントの移行には条件があり、50ポイント以上で月間1万ポイント以下であることが必要です。
50ポイント以上であれば、1ポイント単位での移行ができ、移行手数料も不要となります。

ただし、キャンペーンなどで獲得した期限付きのポイントや、JCBなどの提携先で獲得したポイントは対象外となるため注意が必要です。

ポイントの移行申請をすると、申請日から3日以内に移行先にポイントが加算されます。
ポイントは楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループで利用することが可能です。

 

請求書がまとめられる

家族カードで利用した代金は、本会員の口座から引き落としとなります。

例えば5月15日に本会員が3万円の買い物をし、5月20日に家族会員が2万円の買い物をしたとします。
すると、6月27日の引き落とし日に合計5万円が本会員の口座から引き落とされるのです。

本会員の利用明細を確認すると、利用区分の部位分にカード利用者が記載されています。
そのため、誰がいつ何円利用したのかをすぐに確認することができ便利です。

家族間で複数のクレジットカードを使用していると、家計簿をつける際、いくつかの明細を見る必要があります。
しかし、家族カードを利用することで、明細をひとつにまとめられるため、すべての支出を把握することができ、家計の管理が楽になるでしょう。

 

本人カードが作れない人でも作りやすい

家族カードの入会時に審査されるのは、基本的に本会員です。
本会員の信用情報をもとに発行されるため、本会員に支払い滞納などの過去がなければ、家族は審査に通る可能性が高くなる特徴があります。

そのため、カード審査に落ちてしまった過去があっても、家族カードなら作ることができるケースも少なくありません。
安定した収入がない大学生や専業主婦であっても本会員に支払い能力があれば申し込み審査に通ることもあります。

注意事項

過去に金融事故を起こしたり、ブラックリスト入りしたりしていた人は、審査に通る可能性は低くなります。

 

家族カードを作ることは、本会員にもクレジットヒストリーができるというメリットをもたらします。
クレジットヒストリーとは、その人が支払いをきちんとしてきたかという信用の積み上げです。

よいクレジットヒストリーを積み上げれば、社会的信用の向上により、よりステイタス性の高いクレジットカードを発行できるようになります。

また、住宅ローンなどの審査でも優遇されるといわれています。
家族カードを作ると、支払い口座は本会員にまとめられるため、本会員のクレジットヒストリーが積み重なっていきます。

 

本会員同様の付帯保険

楽天プレミアムカードの付帯保険には家族特約がありません。
しかし、家族会員となることで本会員と同じ内容の補償を受けることができます。

ネット不正あんしん制度

例えばネット不正あんしん制度は、オンラインショッピングの際に、ネット上でカードの情報を盗まれ、不正利用されてもその損害を全額補償してもらえます。

キャッシングやカードショッピングを利用すると、その利用内容をメールで届けてくれるお知らせメールのサービスも付帯しています。
そのため、利用内容を詳しく把握したり、不正利用にいち早く気づいたりすることができ便利です。

カード盗難保険
カードの紛失や盗難の際には、専用ダイヤルに電話することで365日24時間早急に対応してもらえるため、被害を最小限に抑えることができるのです。
商品未着あんしん制度

楽天市場で家族カードを利用して買い物をしたにもかかわらず、商品が手元に届かないというトラブル時に役立つのが商品未着あんしん制度です。

例えばネットオークションでよく見られるのが、値引きをする代わりに商品を受け取ったという承認を先にするよう出品者に言われるというケースがあります。
この場合、受け取り確認の承認を行ったのに、商品が届かず連絡も取れないというトラブルになる可能性があるのです。

このように、商品が届かないにもかかわらず、店舗と連絡が取れない状況になった場合、所定の調査のうえで請求を取り消してもらえます。

補足説明

利用代金請求明細書を受け取って60日以内に申請する必要があります。

家族会員になると海外旅行傷害保険も付帯しており、本会員と同じ内容の補償を受けられます。

 

楽天プレミアムカードの家族カードの注意点

楽天プレミアムカード家族カードには弱点もあります。

家族カードの注意点について知っておくことで、より安心してカードを作ることができます。
では具体的にどのような注意点があるのでしょうか?

ガマ蔵
家族カードじゃできひんことや、気をつけておかなアカンこともあるんや。
ちゃーんと知っとかなアカンや。

 

プライオリティ・パスが無料で申し込めない

本会員とほぼ同じサービスが受けられると紹介しましたが、本会員とは大きく異なるのがこのプライオリティ・パスについてです。

本会員は楽天プレミアムカードに入会するだけで、プライオリティ・パスを無料で申請し、無料で利用することができます。
しかし、本会員のみの特典であるため、家族会員はプライオリティ・パスに申し込むことができません。

プライオリティ・パスの対象となっている空港ラウンジを利用する際には、本会員に同伴するという形で利用してください。
同伴者の利用料は、1人あたり3,240円(税込)です。

この同伴者の利用料金は、本会員の口座に請求される仕組みとなっています。
空港ラウンジを利用するときには、利用人数に相違がないか伝票を確認したうえでサインをするようにしましょう。

ただし、国内主要空港と韓国の仁川国際空港、ハワイのホノルル国際空港にある空港ラウンジの利用は家族会員でも無料で可能です。

 

利用限度額が家族共有

家族カードの利用可能額は、本会員の利用可能額の範囲内となっています。

例えば本会員の利用可能枠が100万円に設定してあり、本会員が30万円、家族会員が10万円利用したとします。
その場合、利用可能額は本会員と家族会員を合わせて60万円です。

そのため、1家族に本会員と3人の家族会員がいる場合、利用可能額を4人で分け合うことになります。

月々にそれぞれの使う額が多すぎると、知らない間に利用可能額をオーバーしてしまい、カードが使えなくなってしまうというリスクがあるのです。

 

ETCカードが付かない

ETCカードがつかない

楽天プレミアムカードはETCカードを年会費無料で申し込むことができますが、家族カードの場合ETCカードの発行はできません。

そのため、ETCカードの利用料とクレジットカードの利用料を同じ口座から引き落とし、楽天ポイントを貯めたいと考えている人にとってはデメリットになります。

 

結局楽天プレミアムカードの家族カードは作るべき?

楽天プレミアムカードの家族カードには、メリットもデメリットもあります。
そのメリットとデメリットをきちんと把握したうえで、自分がどうするべきかを決めることが大切です。

作るべきかどうか、ケース別に解説していきます。

美咲
どうせクレジットカードを作るなら最適なものを作りたいですよね。
楽天プレミアムカードの家族カードを作る前にもう1度考えてみましょう。

 

本会員になれる自信がある人の場合

本会員になれる自信のある人は、家族カードではなく本会員を目指すべきです。

本会員と家族会員はほぼ同じサービスが受けられるといっても、プライオリティ・パスが使える・使えないは大きな違いと言えます。
そのため、飛行機を利用する機会が多い人は特に本会員になることをおすすめします。

また、クレジットヒストリーができるというメリットも挙げられます。
特に楽天プレミアムカードはゴールドカードであるため、楽天カードに比べると高い社会的信用を得ることができるのです。

さらに家族カードの利用分も本会員のクレジットヒストリーに積み重なるため、今後車や住宅のローンを考えている人にとっては大きなメリットになると考えられます。

 

このように、楽天プレミアムカードの本会員になることでさまざまなメリットが得られます。

毎月きちんと支払うことができ、サービスや付帯保険を利用する機会が多いのであれば、本会員に加入してみてはいかがでしょうか?

 

本会員になる自信がない人の場合

過去にブラックリスト入りしたなどの理由で本会員になる自信のない人は、家族カードもしくは無料の楽天カードをおすすめします。

ポイントを貯めたいだけというのであれば、無料の楽天カードでも十分です。

年会費が無料のクレジットカードではありますが、海外旅行傷害保険や、旅行に関するサービス、盗難や紛失に関するサービスが付帯しています。
「楽天プレミアムカードほどのサービスや補償が必要ない」と感じるのであれば、楽天カードのほうがおすすめです。

 

また、自分の収支をきっちり把握していない人など、クレジットカードを所有することで金銭管理が上手くいかなくなる可能性がある人も家族カードのほうが安心です。

クレジットカードを利用するには、支払い管理能力が欠かせません。
どのくらいまでカードを使うことができ、今どのくらいカード決済をしているのか自分できちんと管理できることが大切なのです。

また、ポイントに執着しすぎてしまう人も家族カードのほうがおすすめです。
ポイントを貯めるために、必要以上に買い物をしてしまう可能性があります。

しかし、家族カードであればポイントは本会員に貯まっていくので、ポイントを集めるために必要以上に買ってしまうリスクを防げるのです。

自分の性格や生活などを総合的かつ客観的に見て、必要かどうかを冷静に判断しましょう。

 

まとめ

楽天プレミアムカードは、本会員と家族会員のサービス内容に微妙な違いがあります。
特にプライオリティ・パスの利用については大きな違いと言えます。

しかし、付帯保険の充実など共通のサービスも多く、利用する人にとっては便利でお得なクレジットカードです。

自分は本会員と家族会員のどちらに向いているのかを生活状況や収入をもとにまずは見極めることが大切です。

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