リボ払いは「繰り上げ返済」で手数料の支払いを最小限に!

リボ払い 繰り上げ返済

この記事でわかること

繰り上げ返済のメリット

繰り上げ返済の方法

思いがけない高額な買い物をしたときに、つい使ってしまうのがリボ払い

リボ払いは手元に現金がないときには便利な支払い方法ですが、手数料の面をいえばかなりの負担額が発生します。

ここではリボ払いの返済をする際、気軽に入金できる方法について見ていきます。

リボ払いの繰り上げ返済をするメリット

繰り上げ返済とは、通常の支払いよりも早いタイミングで支払いを済ませること。

「普通の支払うのと何が違うの?」と思われるかもしれませんが、繰り上げ返済には2つのメリットがあります。

 

リボ払いの手数料が減る

リボ払いの最大のデメリットは手数料が発生すること。

リボ払いの手数料はクレジットカードの利用残高が大きいほど高額になります。

しかし繰り上げ返済をすれば利用残高が減るので、リボ払いの手数料が安くなります

 

利用限度額が復活する

クレジットカードは利用限度額以上は使うことができません。

リボ払いは1回払いと違い、完済するまで常に利用限度額を圧迫している状態です。

しかし繰り上げ返済をすれば利用限度額が復活するので、再びクレジットカードで高額の商品を購入することもできるようになります


クレジットカードの利用限度額の詳細・引き上げ方についてはこちらをご覧ください。

 

リボ払いを繰り上げ返済する方法

分割払いはあらかじめ支払いが固定されるので、後からの変更はできるものの、手続きが面倒です。

その点リボ払いはとても簡単に返済額を変更できます。

たとえば、三井住友VISAカードでリボ払いの返済を変更する方法は次の3通りです。

  • ATMで支払う
  • 指定口座に振り込む
  • 電話でカード支払いの額の変更を申し込む

どれもそれほどの手間ではありませんが、思いついた時にすぐ実行できるのがATMによる支払いです。
手数料負担がないのも嬉しいポイント!

 

ATMの操作手順

ATMは三井住友銀行と提携の金融機関のものが利用できるので、全国どこでも大丈夫。

具体的な操作手順は次のようになります。

  1. 「お預け入れ」ボタンを押す
  2. クレジットカードを入れる
  3. 暗証番号を押す
  4. 利用サービスを選ぶ(ATMによって「キャッシング(リボ)」「ローン」「カードローン」「リボ」などの表示がある)
  5. 返済金額を指定する
  6. 入金する
途中で返済の残高が表示されるので、その時々に合わせて全額か一部返済を選べます。
普通に預金をするような簡単操作で返済できます。

全額一度には無理でも、ATMを使ってこまめに返済していけるのなら、それだけ早期に支払いを終わらせることができます。

 

リボ払いの注意点

リボ払いの金利手数料は気づいたら大変な額に!

テレビCMでも、雑誌広告などでもリボ払いを良く目にします。

“月々の支払いが抑えられて、とっても楽!便利!”などと謳われていますが、鵜呑みにするのは危険!

確かに高額のショッピングなどで、一括払いがキツイという際には支払が楽そうに見えますが、カード会社が広告に力を入れるのには訳があります。

それは手数料が高いということ。
利用者側の支払いが長引けば、それだけカード会社の儲けは多くなります。

たとえば三井住友VISAカードのリボ払い手数料は、実質年率15.0%となっています。
これはカード会社としては平均値ですが、1万円の買い物をすれば1万125円の支払いになるということです。

これだと、「なんだ、大した負担じゃないや」と考えてしまいますが、1回払いできないほどの金額でみると少し話は違います。

例えば、12万円の買い物分を1年で返済する場合は、次のようになります。

 支払い元金(円)手数料(円)支払い後残高(円)
1月10,0001,282110,000
2月10,0001,356100,000
3月10,0001,27390,000
4月10,0001,10980,000
5月10,0001,01970,000
6月10,00089160,000
7月10,00069050,000
8月10,00063640,000
9月10,00049330,000
10月10,00038220,000
11月10,00024610,000
12月10,0001270

こちらは単純計算なので、条件によっては初回の手数料が無料などという場合もあります。
一般的に考えると、支払い総額は129,504円、手数料 9,504円です。

手数料はひと月ごとに、元金の残りの金額に対してかかるために年利の15%を丸ごと負担するというわけではありません。
それでも、決して少ない負担とはいえませんよね。

 

リボ払いと分割払いはどっちがお得?

良く似た支払いの方法に分割払いがあります。

何が違うのかわからないとどちらを選べば良いのか迷いますが、月々の支払い額が変わらないのはリボ払いです。

リボ払いでは、たとえば1万円定額コースを選択すれば、カード利用を何度行なってもひと月の支払い額は変わりません。

分割払いは1回のカード利用のみを対象とするため、複数利用すればそのたびに支払い額が増えていきます。

先の12万円の買い物を12回の分割にした場合、三井住友VISAカードの手数料は年率14.5%です。

分割手数の総額は9,648円なので、1回分のショッピング利用であればリボ払いの方がお得ということになります。

リボ払いが危険なのはいくら使っても支払い額が一定なので、いつの間にか利用総額が膨らんでしまう恐れがあるためです。
賢く利用すれば、分割払いよりも手数料を安くあげられるときもあります。


リボ払いと分割払いの違いはこちらをご覧ください。

 

まとめ

リボ払いが悪いというわけではありませんが、やっぱり手数料は気になります。
長期返済は、できるだけしないに越したことはありません。

先送りしても負担は増すばかりです街角のATMならば、誰にも気兼ねなく簡単な操作で返済が可能です。
いつでも余裕ができたなら、すぐに直行できますよね。

さっさと済ませれば、それだけ将来の憂いがなくなります。
頑張ってリボ払い分を減らしていきましょう!


リボ払いとの付き合い方についてはこちらをご覧ください。

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