クレジットカードの名義変更は名前が変わったら確実に行う!

この記事でわかること

クレジットカードの名義変更の必要性

名義変更の方法

名字や名前が変わるということは、長い人生の中で何度も起こることではありません。

では、名字が変わる前に作ったクレジットカードは名義変更する必要があるのでしょうか?

「結婚して名字が変わったけどクレジットカードはこのまま使い続けていいのかな?」
「名義の変更ってどうやってやるんだろう?」

そう思っている人もいるでしょう。

この記事では、名字が変わったらクレジットカードの名義変更が必要なのか、名義変更をしなかった場合どのようなデメリットが発生するのかを解説します。

美咲
こんにちは、美咲です。
結婚とかしたときってクレジットカードの名前も変えないといけないのかな?

 

ガマ蔵
ついに嬢ちゃんも結婚するんやなぁ~。
ランドセル背負って学校行ってたのがホンマに昨日のことのようやで・・・グスッ。
美咲
師匠・・・私、良い奥さんになりますね!
って違いますよ!
ただクレジットカードの知識を深めようと思っただけですから。

名義変更をしないデメリット

名義人の位置

クレジットカードは1枚ずつ名義が登録されています。

結婚などいろいろな理由でこの名前が変わる場合、クレジットカードの名義も変更しなくてはなりません!

もしも名義変更をせずにそのまま利用を続けているとどんなことが起こってしまうのでしょうか?

 

1.クレジットカードで買い物ができない

禁止
クレジットカードの名義変更をしないと買い物ができなくなるかもしれません

クレジットカードの裏面を見ると、自分の名前を署名するスペースがあります。
クレジットカードの契約店は決済をおこなう際、この署名欄に書かれている名前と伝票に記入された名前が一致していることを確認します。

このとき変更後の名字でサインをするとカードの署名と一致していないため、クレジットカード決済を受け付けてもらえません。

旧姓でサインをすれば決済は可能ですが、実際の名前とは異なる名前を記入することになるため、適切な方法とはいえません。
名義変更が済むまではこの方法で対処したとしても、いずれは名義変更が必要だと感じるようになるでしょう。

 

2.海外でカードが使えない

クレジットカードは海外へ行く際にもとても役に立ちます。
しかし、パスポートの名前とクレジットカードの名前が一致しないと不正を疑われ、宿泊を拒否されてしまうこともあるのです。

「パスポートの名前も変更せずに行けばいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、それでは別の問題が発生してしまいます。

実際とは異なる名前のクレジットカードを持ち歩けば、信用されるどころか不正を疑われてしまいます。

補足説明

特例として婚姻届提出後、すぐに海外へ新婚旅行に旅立つという場合は、パスポートとクレジットカードの名前を旧姓で統一する場合があります。
しかし、それ以外のケースでは出発前に名義変更を済ませておいた方が安心です。

 

3.クレジットカードが届かない

すべてのクレジットカードには有効期限があります。
クレジットカード会社は有効期限が切れる前に、カード会員のもとへ更新したクレジットカードを郵送しますが、名義変更をしていないと更新後のクレジットカードを受け取れない可能性があります。

名前が変わる前と同じ住所であればこのようなトラブルは起こりませんが、引っ越しをしていた場合、新しい住所にクレジットカードが届きません。
クレジットカードの名義変更をしていないということは、住所変更もしていない可能性が高いため、以前の住所に旧姓のクレジットカードが届けられ、本人が受け取れないために送り返されてしまいます。

クレジットカードの受け取りは本人に限定されており、たとえ家族が以前の住所に住んでいても受け取ることはできません。
当然、有効期限が切れたカードは使用できないので、クレジットカードが使えない期間が発生します。

その時点でクレジットカード会社に連絡を入れ、適切な対処をおこなわなかった場合、退会の扱いになってしまう可能性もあります。
とくに複数枚のクレジットカードを持っている場合は、有効期限がそれぞれ異なるため注意が必要です。

すべてのクレジットカードの有効期限を把握しておくことは困難なので、一度にすべてのクレジットカードを名義変更する方が安心です。
ほとんど使用していないクレジットカードに関しても、忘れずに名義変更しておきましょう。

 

4.紛失・盗難届ができない

クレジットカードの紛失や盗難は避けたい事態ではありますが、絶対にないとは言い切れません。
万が一のことを想定し、万全の対策をとっておく必要があります。

クレジットカードの名義変更をおこなっておらず、このような事態に遭遇してしまった場合、さまざまな問題が発生します。

他者による利用を防ぐためにクレジットカード会社へ利用停止の電話をする必要がありますが、そのとき新しい名前を名乗ってしまうと、本人確認ができない可能性があります。
するとスムーズに手続きができず、利用停止までの時間を要してしまうため、他者に利用されるリスクも上がってしまいます。

同様の理由で警察への紛失・盗難届をおこなう際にも、手続きに時間がかかってしまうでしょう。

クレジットカードを利用する中で、万が一のトラブルのときに早急な対応ができなくなるのは非常に大きなデメリットです。
名義変更をしていないばかりに、多大な損失を被ってしまう可能性もあります。

クレジットカードは、あらかじめ「紛失・盗難のリスクがある」という前提のもとに、さまざまな補償やサポートが設定されています。
しかし、どんなにクレジットカード会社の紛失・盗難による保障やサポートが充実していても、名前が異なっているという理由で適用されない場合もあるのです。

 

5.支払いが遅れる可能性がある

クレジットカードの利用金額は指定する口座から引き落とされますが、この点にも注意が必要です。

「名字が変わったら銀行などの口座も名義変更しなければ」と考える人は多いでしょう。
しかし、これがトラブルを起こしてしまう要因にもなりかねないのです。

クレジットカードは、指定している口座番号と名義の口座でなければ引き落とされません。
口座の名義変更だけをおこない、クレジットカードの名義変更をうっかり忘れていた場合は、引き落としができずに支払いが遅れる可能性があるのです。

引き落としができなかった場合は、その旨を伝える通知と払込用紙、督促状が届きますが、払込用紙での支払いを継続することはできません。

クレジットカードの利用における支払いの遅延は、カード会員の信用情報を傷つけるデメリットとなるため注意が必要です。

 

名義変更をしたらカード番号も変わる!

名義変更をおこなうと新しいクレジットカードが手元に届きますが、カード番号は以前のクレジットカードとは異なります
そのため、今まで使っていたクレジットカードで決済をしているサービスに関しても、情報を変更する必要が出てきます。

まずは公共料金をクレジットカード決済にしていないか確認しましょう。
電気・水道・ガスなどのライフラインは、支払いの遅延がそのまま生活に影響を及ぼすので早急にカード情報の変更をおこないましょう。

ほかにも、国民健康保険料や生命保険料、年金関係、家賃の支払いなどもチェックしておくことも大切です。

何の出費がクレジットカードで支払われているかを調べるには利用明細が役に立ちます。
支払い済みの利用明細を見て、毎月クレジットカードで支払われているものがないか確認すると安心です。

カード情報の変更は、後回しにせずに一気におこなうことがポイントです。
ひとつひとつ情報を変更していくのは、確かに面倒な作業ですが、いつかやろうと思っていると、気がついたときには支払日になってしまうので、クレジットカードが届いたらすぐに変更しておきましょう。

 

名義変更の方法

クレジットカードの名義変更にはどのような方法があるのでしょうか?

ここからは名義変更の方法を2種類紹介していきます
どちらが自分に合った方法か、よく見くらべてスムーズに名義の変更をしましょう。

 

1.書面で名義変更をする方法

まずはカード会社に電話をして、名義変更手続きの書類を郵送してもらいます

この書類で、名義変更、住所変更、口座変更を一括しておこなうことができますが、注意が必要なのは口座変更です。
クレジットカードは名義変更をおこなうだけでは、引き落とし口座は変更されません。
すでに口座の名義を変更している場合は、忘れずに引き落とし口座の名義も変更しましょう。

順番としては口座の名義変更を済ませてから、クレジットカードの名義変更をおこなうのが望ましいでしょう。
漏れなく記入を済ませたら書面を返送します。

カード会社が確認を済ませたら、数週間で新しいクレジットカードが手元に届きます。
カード情報の変更が必要な場合は、すぐに手続きに移りましょう。

書面で名義変更

2.Webサイトで名義変更をする方法

書面での変更以外にも、Webサイトで名義変更をする方法もあります。
各クレジットカードのWebサイトにあるマイページにログインして手続きをおこなえば、よりスピーディーに名義変更することができます。

思い立ったときに手軽にできるのがこの方法のメリットですが、Webサイトで名義変更ができないカード会社もあるので気をつけてください。
その場合は、電話で書面を取り寄せて変更をしましょう。

また、Webサイトでは書面の郵送を請求する手続きしかできず、結局は書面の記入と郵送が必要なケースも少なくありません。
自分が持っているカードが、Webサイトで名義変更することができるかどうかを確認することが大切です。

WEBで名義変更

まとめ

クレジットカードは買い物以外でも必要になる機会も多いので、名義変更は必須です。

名義変更をおこなわないと使い勝手が悪くなるだけでなく、最悪の場合クレジットカードが利用できなくなってしまいます。

しかし早めに名義変更をしておけば、これまで積み上げてきた信用を失うことはないので、新しくクレジットカードを作るときも、審査に通りづらくなることはありません。
無用なトラブルを防ぐためにも、名字が変わったら名義変更は必ずするよう心がけましょう!

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