ポケットカード発行のカードを活用!特徴やおすすめまとめ

クレジットカードに興味がある人の中には、「ポケットカード」という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
実は、ポケットカードはクレジットカードの名前ではなく、カードを発行するカード会社の名前です。
TカードプラスやP-oneカードなどは、ポケットカードから発行されている代表的なものといえるでしょう。

ポケットカードからはこのほかにもさまざまなカードが発行されているので、それぞれのカードの特徴を詳しく解説していきます。

こんにちは、美咲です!
みなさんはポケットカードについて詳しくご存じでしょうか?
ぎょーさんポケットに詰め込んだカードってワケやないで~?
あっ、師匠!も~そんなことわかってますってば!
今から説明しますので、師匠も聞いててください!

 

ポケットカードって何?

ポケットカードとはポケットカード株式会社の略で、伊藤忠商事グループなどとも業務提携しているのが特徴です。
たくさんの提携クレジットカードを扱っていることから、他のカード会社にはないユニークなカードが多くなっています。

同じポケットカードから発行されているものでも、それぞれのカードによって特典やサービスには違いがあります
どれも魅力的なので迷ってしまうかもしれませんが、自分の好みやカード利用状況にあわせて、最適なものが見つけられるというメリットもあるでしょう。

ポケットカードには提携カードのほか、自社で発行しているP-oneカードシリーズもあります。
こちらは他社との提携がありませんが、決してお得感が薄れるというわけではありません。

たとえば、P-oneシリーズのカードは使うだけで自動的に1%の額が請求時に引かれます。
これは常に還元率が1%ということを意味しています。

クレジットカードの還元率は0.5%が多く、還元率1%はクレジットカードにしてはかなり高いものとなっています。
そのため、P-oneシリーズのカードを利用するとお得に支払いをすることができるでしょう。

また、ポケットカードの中には、ビジネスで使うのに最適なビジネスカードというカテゴリーもあります。
個人での買い物に使うだけではなく、ビジネスでも頼りになるカードがそろえられています。

 

どんなクレジットカードを取り扱っている?

ポケットカードが発行するクレジットカードはどれも魅力的だと聞いたけれど、具体的にどういったカードがあるのかな?
自社発行のカードから提携カードまでさまざまあるで。
『ポケットカード一覧の術』!これを見たら一目瞭然や!
わ、すごい!こんなにたくさんのカードがあるんですね。
あ、ファミマTカードがある!
そうや。Tポイントが貯まることでおなじみのファミマTカードはポケットカードが発行しとるんや!
師匠、これは超有名なカードですよね。
P-oneカードも聞いたことがあります!
P-oneカードはポケットカードが自社で発行していることから、還元率が高いことで有名や。
提携カードも見てみ。個性的なものがそろってるやろ?
ZOZOCARDはZOZOでの買い物に便利そうですね。
DIYが好きな人などはコーナンカードが良さそうです。
そうや、趣味嗜好に特化したもんがポケットカードの提携カードには多いんや!
提携先のカードを含めると種類がすごく豊富で、どれにしたら良いか迷ってしまいそうです!
ファミリーマートによく行くんならファミマTカードやし、ファッションに興味があるんならZOZOCARDだけやなくマガシークカードもある。
コーナンカードやあるあるカードは車乗りにもええカードや!
私はファッションに興味があるから、ZOZOCARDかマガシークカードかな!
サービスや特典なんかは微妙に違うから、しっかり見比べてから決めることが大切やで!

 

実施しているキャンぺーン

ポケットカードには、新規入会者に限り「30日間無利息サービス」という特典がついてきます。
これは2017年以降に始まったサービスで、新規に入会した人に限りカードキャッシングを利用した場合の利息が30日間無料となるものです。
対象カードにはP-oneカード<Standard>および付随する家族カード、マガシークカード、Tカード プラス、ファミマTカード、島忠・HOME’S Tカードがあります。

そのほかにも、ポケットカードから案内されたカード会員もこのキャンペーン特典を得ることが可能です。
ただし、ZOZOCARD会員は対象外なので注意しましょう。

このサービスの良いところは、30日間以内であれば何回キャッシングを利用しても利息はかからないという点です。
つまり、新規カード会員になってから初めて4万円をキャッシングし、16日目に5万円、21日目に3万円をキャッシングしたとしましょう。

無利息サービス期間終了までは、いずれのケースも利息がゼロです。
キャッシングとはどのようなものか初めて体験してみたいという人にも、最適なサービスといえます。

ただし、無利息サービス期間終了後は、返済日までの日数分だけ通常の利息がかかります
利息の総額は返済まで何日かかったかによって変わるため、早く返せば利息はわずかで済むでしょう。

 

【取り扱いカード1】P-oneカード

ポケットカードが自社発行する代表的なカード「P-oneカード<Standard>」は、その名の通りスタンダードタイプのクレジットカードです。
年会費は無料で、国際ブランドはMaster Card・VISA・JCBに対応しています。

追加カードとしてはETCカードと家族カードの2種類があります。
家族カードの年会費も本会員同様無料ですが、家族カード管理費として1枚につき年間200円(初年度無料)がかかる点を覚えておきましょう。

ETCカードの場合、発行手数料として税抜き1,000円、有効期限更新手数料としても税抜き1,000円を支払う必要があります。
これはカードの種類を問わず、どのETCカードにも共通している料金です。

会員資格は高校生を除く18歳以上です。
また、自宅への電話連絡可能で、なおかつ安定した収入のある人およびその配偶者と明記されています。
こちらのカードの申し込み方法はウェブのみなので、ポケットカードのサイトからP-oneカード<Standard>のページへと進み、申し込みを行いましょう。

P-oneカード<Standard>の特徴は、カード請求時に自動で1%分の利用料金が引かれるというものです。
還元率に直すと1%であり、通常多くのクレジットカードの還元率である0.5%の2倍という、大変お得なものとなっています。
さらに、公共料金や国民年金保険料の支払いという、普通では絶対に割引されないようなものも1%お得なのです。
ただし、キャッシングやETCカードの利用分、生命保険などはその限りではないので注意しましょう。

このカードには紛失・盗難保険がついているため、万が一カードを失くしたときでも安心です。

 

【取り扱いカード2】P-oneカード <G>

P-oneカード<Standard>よりも豊富なサービスや特典を持つのが、「P-oneカード<G>」です。
年会費は税抜き3,000円かかりますが、その分海外・国内の旅行傷害保険がついているなどのメリットもあります。
国際ブランドはMaster Card・VISA・JCBの3つの中から選ぶことができ、世界中どこへ行っても支払いに困ることはありません。

こちらも追加カードにはETCカードと家族カードがあります。
ETCカードは基本的に発行手数料や更新料がかかります。
家族カードの年会費は<G>の場合、初年度は無料で翌年度以降は税抜き1,000円です。

こちらのカードでも請求時には自動的に1%オフとなるため、還元率が高いカードといえるでしょう。
カード付帯保険としては、国内外の旅行傷害保険ともに最高で2,000万円、紛失・盗難補償、補償限度額が50万円までの購入商品安心保険がついています。
カード会社による審査はあるものの、ショッピングの上限は200万円、キャッシングは150万円となっており、大きな買い物をしたいときにも使い勝手があります。

 

【取り扱いカード3】P-oneカード<Premium Gold>

P-oneカードの最高級クラスカードである「P-oneカード<Premium Gold>」は、さらにワンランク上の特典やサービスを享受したいときに持っておきたい1枚です。
年会費は一般的なゴールドカードと同じく税抜き1万円です。
国際ブランドはMaster Card・VISA・JCBの3つから選択できます。

P-oneカード<Premium Gold>にもETCカードと家族カードの付帯があります。
こちらもETCカードに関しては、すでに述べたカードと発行手数料などは同じです。
家族カードの年会費は、初年度無料で翌年度以降は税抜き2,000円となります。家族カードの年会費は本会員の年会費と比例して高くなるのが普通です。
<Premium Gold>の家族会員の年会費は<G>よりは高いものの、かなりお得な額であるともいえるでしょう。

<Premium Gold>には、ゴールドカードならではの特典が魅力です。
たとえば、国内主要空港のラウンジが無料で利用できます(VISAとJCBのみ。
JCBはホノルル空港のラウンジも可)。飛行機を待っている間に無料でドリンクや雑誌などが楽しめるので、空の旅がますます豊かなものとなっていくでしょう。

また、国内外の旅行傷害保険は最高で本会員5,000万円、親族に対しても1,000万円まで補償されます。
さらに、購入商品安心保険がついており、これは年間補償限度額300万円までを購入日から90日の間補償されるという内容です。

もうひとつのうれしい特典には、年間のショッピング利用額が50万円以上でもれなくポケット・ポイントが1,000ポイント分プレゼントされるというものも挙げられるでしょう。
ポケット・ポイントとはポケットカードが提供するポイントブログラムで、貯めたポイントはアイテムやギフト券などと交換できます。

さまざまな特典やサービスがうれしい<Premium Gold>ですが、会員資格があるのは学生を除く20歳以上で、自宅の電話連絡が可能で安定した収入がある人およびその配偶者です。

 

【取り扱いカード4】P-one Wiz

もうひとつのP-oneカードである「P-one Wiz」は、年会費無料でMaster Card・VISA・JCBの3つの国際ブランドから選べるクレジットカードです。
このカードにもETCカードと家族カードの追加カードがあり、家族カードに関しては年会費も家族カード管理費も無料となっています。

他のカードと同じく、請求時には1%が自動的に割引される仕組みです。
P-one Wizにしかない特典として、貯めた100ポケット・ポイントを500Tポイントに交換できるというものがあります。
ただし、事前にYahoo!JAPANのIDに登録しておく必要があります

P-one Wizの特徴は、支払いがミニマム・ペイメント型のリボルビング払いに設定されているという点です。
ミニマム・ペイメントとは、毎月のショッピング利用残高によって月々の最小支払金額が決まるというものです。

最小支払金額以上であれば支払額を自由に設定できるため、リボ払いといっても利用残高を1回で全額支払うことも可能です。
リボ払いに抵抗がある人は「ずっと全額コース」に設定しましょう。
そうすれば年会費が無料で1%の自動割引特典を、ミニマム・ペイメントにすることなく手に入れられます。

 

【取り扱いカード5】ファミマTカード






ファミリーマートを頻繁に利用する人に特におすすめなのが、ファミリーマートでいつでも支払いが可能な「ファミマTカード」です。
ファミリーマートで利用すると、200円の利用ごとにTポイントが1ポイント貯まるとてもお得なカードとなっています。

年会費が無料で、高校生を除く18歳以上の人に会員資格があります。
国際ブランドはJCBのみとなりますが、JCB加盟店でこのカードを利用して買い物をすると、こちらも200円ごとの利用で1ポイントが獲得できます。

貯めたポイントはファミリーマートのほか提携先で1ポイント1円分として利用可能です。
追加カードにはETCカードがあり、こちらは入会金と年会費ともに無料です。
ただし、ファミマTカードに家族カードはないので、家族それぞれがカードの本会員となる必要があります。

ファミマTカードを新規作成した場合、初めはリボ払いに設定されています。
しかし、このカードは必ずしもリボ払い専用カードではないので、一括払いに変更することも可能です。

ファミマTカードには、お得な会員限定割引が用意されています。
ポケットカードトラベルセンターに申し込みをしてファミマTカードで支払いをすると、旅行ツアー代金が最大8%割引になる特典があります。
対象のレンタカー会社で車のレンタルをしても割引となるので、旅をお得にしてくれるアイデアがたくさん詰まっているカードといえるでしょう。




【取り扱いカード6】Tカードプラス

「Tカードプラス」は、TSUTAYA各店でTポイントを効率的に貯められるカードです。いつでもどれでもポイントが3倍になるプログラムは、Tポイントを貯めたい人にとっては特に魅力的に映るでしょう。
国際ブランドはJCBのみで、ほかのブランドを選ぶことはできません。

年会費は2016年4月までに申し込みをした場合で初年度無料、2年目以降は税抜き500円です。
ただし、前年度にカード利用があれば翌年度も無料となります。
2016年5月以降に申し込みをした場合は、年会費はずっと無料です。

また、Tカードプラスを持っているとTSUTAYAレンタルの更新手続きが翌年以降不要という特典があります。
こちらのカードも支払い方法はリボ払いのみですが、自分で決めた金額を支払うことも可能です。
そのため、自分のカードに対する考え方に応じて全額払いに設定することもできます。

【取り扱いカード7】ZOZOCARD

大手ファッション通販サイトの「ZOZOTOWN」と提携したオリジナルクレジットカード「ZOZOCARD」は、クレジットカードにもおしゃれさを忘れたくない人にぴったりの1枚です。
33もの厳選されたカードデザインから選べるので、人気ブランドや自分の好みに合ったデザインを見つけられるでしょう。

年会費は無料で、ETCカードを追加することができます。
ただし、家族カードの追加サービスはありません。
国際ブランドはMaster Cardのみで、他のプランドを選べない点にも注意しましょう。

こちらのカードの特徴は、ZOZOポイントが貯まる点です。
ZOZOTOWNでの買い物では通常商品代金の1%のポイントが貯まりますが、ZOZOCARDで支払いをすると一気にその倍の2%ものポイントを獲得できます。

また、カードの付帯保険として紛失盗難補償付帯がついているため、カードの不正利用をされたとしても補償される可能性があるので安心です。

 

【取り扱いカード8】島忠・HOME’S Tカード

島忠・ホームズでTポイントが効率良く貯まる「島忠・HOME’S Tカード」は、年会費が無料で国際ブランドがJCBのみのクレジットカードです。
ETCカードが追加できますが、家族カードの追加はありません。
このカードを利用して島忠・ホームズで買い物をすると、Tポイントが最大3倍ももらえます。

さらに、新規入会特典として、カード請求額から1,000円引きとなる特典もあります。
また、島忠・ホームズ以外でも、Tポイント提携先でTカードを提示すると200円につきTポイントが1ポイント貯まります。
JCB加盟店のお店で支払いをするときにも1ポイント貯まるため、ポイントをサクサク貯めたい人にはおすすめのカードです。

こちらのカードはミニマム・ペイメント型のリボ払い専用です。
ただし、ほかのカード同様、ずっと全額払いに設定することも可能なので、実質一括払いのように支払いを行うこともできます。
島忠・HOME’S Tカードにも紛失・盗難保障がついているため、カードがトラブルに巻き込まれたときでも補償を受けることが可能です。

 

【取り扱いカード9】マガシークカード

「マガシークカード」は、ポケットカードとファッション通販サイトの「マガシーク」が提携したクレジットカードで、国際ブランドはMaster Cardのみです。
年会費は無料でETCカードにも対応しています。

マガシークもまたカードデザインが豊富にあり、6種類の中から好きなものを選ぶことが可能です。
マガシークカードの特徴は、このカードで支払いを行うと、マガシーク・アウトレットピークで買った商品はすべて送料無料となる点です。

また、マガシークのサイトでこのカードを利用すると、ショッピング利用額の3%分(セール商品については1%分)がポイント還元となる特典があります。
会員ランクに応じて最大で6%分のマガシークポイントが貯まるチャンスもあるので、マガシークポイントを貯めている人には朗報だといえるでしょう。

さらに、定期的に全品10%オフの優待キャンペーンを実施しているのも魅力です。
年4回開催されるマガシークカード会員限定キャンペーンで、お得に買い物を楽しみましょう。

 

【取り扱いカード10】コーナンカード

東北から九州までの各地にあるホームセンターの「コーナン」と提携したカードが「コーナンカード」です。
国際ブランドはMaster Cardで、世界中で使えます。
年会費初年度無料で2年目以降税抜き1,250円ですが、前年度にカードの利用が1回でもあれば翌年度の年会費も無料です。

追加カードにはETCカードと家族カードがあります。
家族カードの年会費は無料ですが、家族カード管理費として初年度無料で次年度以降は1枚当たり税抜き200円を支払います。

コーナンカードでも新規入会特典として請求時に1,000円分が割引されるのでお得です。
貯めたポケット・ポイントは200ポイントで1,000円分の商品券と交換できます。

コーナンカードでは、運転する人にもうれしいサービスが付帯しています。
伊藤忠エネクス系列の提携サービスステーションにおいて給油をすると、ハイオク・レギュラー・軽油のいずれもリッター毎に2円割引となるのです。

さらに、エネクスフリート直営店の場合には上記の割引に加えて店頭で1円引きが適用され、最大でリッター3円の割引となります。
ホームセンターを使う機会が少ないという人でも車を運転するなら、ぜひ手に入れておきたいカードとなっています。

 

【取り扱いカード11】あるあるカード

「あるあるカード」もまた、車を持っている人にはうれしい特典が多いクレジットカードです。
提携先は「アップル車検」であり、車の整備や車検に力を発揮する1枚です。
年会費は初年度が無料で、2年目以降は税抜き1,250円です。

ただし、前年度にカードの利用が一度あれば次年度も無料となります。
追加カードはETCカードだけで、家族カードはありません。
国際ブランドはMaster Cardのみとなっています。

あるあるカードは、アップル車検で車検などを依頼するときの支払いで特に重宝します。
通常、車検などは値段が高くなりがちですが、「あるある価格」という特別な価格で車の整備をすることが可能です。
また、ポケット・ポイントもしっかりと貯められるので、ダブルでお得だといえるでしょう。

ところで、車検を行いたいけれどまとまった現金が手元にないという場合もあるのではないでしょうか。
あるあるカードはクレジットカードなので、現在手元に車検代がなくてもカードを使えば車検を行うことができます。
クレジットカードの支払日までにお金を用意すれば良いので、ぜひ効率的に活用していきましょう。

 

まとめ

これまで見てきたように、ポケットカードが発行するカードにはさまざまなものがあります。
特に提携先はバラエティに富んでおり、コンビニ系やファッション系、ホームセンター系など、多様な選択肢があるのが特徴です。

その一方で、ポケットカードには自社が発行するオリジナルカードもあります。オリジナルカードを使いたいのであれば、P-oneカードを選びましょう。
P-oneカードには、自動的に請求額から1%引かれるという特典がありますし、ゴールドカードなどのサービスや特典が豊富なステータスカードもあります。ポケットカードが発行するクレジットカードは利便性が高いので、お財布に1枚入れておきたいカードとなっています。

ポケットカードが発行するカードを使って、楽しくもお得なカードライフを送りましょう。