ラグジュアリーカードは審査基準が不明?高難易度の審査を突破する方法

ラグジュアリーカードの審査に通るコツ

この記事でわかること

ラグジュアリーカードの審査基準

審査に通りやすくするためのポイントと注意点

ラグジュアリーカードの申し込み方法

マスターカードの最高峰に位置する「ラグジュアリーカード」
金属製で高級感にあふれ、その券面デザインはすっきりとしたシンプルなものになっています。

3種類あるカードのうち一番下の「チタンカード」でも、年会費は50,000円(税別)というまさにゴージャスなカード。

会計の際にこのカードを出せば、きっと注目されること間違いなしですね!

今回はラグジュアリーカードの申し込み方法、「こういったことに気をつければ審査に通りやすい」というポイントを解説していきます。

若尾
「ラグジュアリーカード」を一度は持ってみたいと憧れる人もいるかもしれませんね。
Mastercard最高峰のクレジットカードであるだけに、審査が厳しいとされていますが、審査基準や審査に通過するポイントを押さえておけば、入手するチャンスがありますよ!
券面バナー特徴公式ページ
ラグジュアリーカード(チタン)


  • Mastercard最上位ランクである「World Elite Mastercard」
  • 海外旅行傷害保険は国内最高額1.2億円の補償が受けられる!
  • プライオリティ・パスのプレステージ会員無料(家族会員の対象)。
ラグジュアリーカード(ブラック)


  • ハイステータスのブラックカード
  • ポイント還元率は業界最高水準1.25%
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス付帯

「ラグジュアリーカード」は3種類

ラグジュアリーカードには3種類のカードがあります。

チタンカードブラックカードは自主的に申し込みができますが、最上位のゴールドカードだけはインビテーションがないと申し込めない招待制です。

チタンカード


年会費(税別)申し込み条件
50,000円20歳以上(学生不可)
ブラックカード


年会費(税別)申し込み条件
100,000円20歳以上(学生不可)
 
ゴールドカード
年会費(税別)申し込み条件
200,000円招待制

そしてどのランクのカードも、海外旅行傷害保険がなんと最高1億2,000万円!(国内最高額!)
国内旅行傷害保険も利用付帯ながら最高1億円の補償がされます。

他にも1,300か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になることや、24時間年中無休で応じてくれるコンシェルジュサービスなどが用意されている、その名の通りラグジュアリーなクレジットカードです。

映画館無料券やカフェやバーの無料優待などもついており、年会費に対してコスパの良いカードとなっています。


では、そんなラグジュアリーカードはどのようにすれば手に入れられるのでしょうか?

次の章では審査に通るためにしておくと良いこと、注意しないといけないことを挙げていきます。

審査に通るためのポイントと注意点

クレジットカードの審査に通るコツ

ラグジュアリーカードの審査基準について、公式ページでの記述はチタンカードもブラックカードも「20歳未満の方、および学生の方はお申し込みいただけません」のみです。

では、20歳以上の社会人なら審査に通るのかというと、それほど単純ではありません。

 

審査に通りやすくするためのポイント

クレジットヒストリー

重要なのは、他のクレジットカードの審査と同様「クレジットヒストリー(通称:クレヒス)」です。

今までに支払い遅延などの金融事故を起こしていないかどうかはクレヒスとなり、その記録は信用情報機関に5年間残るのです

カード発行会社は申し込み者の信用情報をさかのぼって確認します。
延滞や滞納を繰り返してブラックリスト入りしていれば、ラグジュアリーカードに限らず基本的にどのクレカの審査も通りづらいでしょう。

このように、持っているカードのクレヒスが優良かどうかが重要になってきます。

 

最低でも年収400万円以上必要

チタンカードでも他のクレカでいうところのプラチナカードレベルなので、申し込み者が高年収であれば問題ないと言えそうです。

しかし年収400万円の人でも審査に通ったとの報告も見られることから、安定した年収と今までのクレジットカードの使い方を確認していると言えます。

ただし、年収が高くても金融事故を起こしてブラックリスト入りをした過去があれば、審査に通る可能性はほぼゼロでしょう。

結論としては、以下の条件がすべて当てはまるのであれば審査に通る確率も高くなる可能性があります

  • 20歳以上の社会人
  • 安定した年収がある
  • クレジットカード利用歴があって優良なクレヒスを築いている人

また、クレヒスを築くためにはその期間が必要となります。

多くのクレジットカードは高校生を除く18歳以上から作ることができるので、作りやすいクレカでクレヒスをコツコツと築いておくと良いですね。

なるべくなら20歳になってすぐよりも、社会経験を積んで年収も上がってきた頃にラグジュアリーカードの申込みにチャレンジするのがおすすめです。

そして、申し込みの際にキャッシング枠をつけると審査がさらに厳しくなると言われています。

上記の条件を満たしていて何もやましいことがないとしても、必要がなければキャッシング枠は無しにしておくと審査に通る可能性が高くなるかもしれませんね。


クレジットカードのキャッシング機能についてはこちらの記事も参考にしてみてください。↓

キャッシングの基礎知識

キャッシングとカードローンとの違い❘利用方法と注意点を解説!

2018-08-17

 

ラグジュアリーカードに申し込む前の注意点

もしクレジットカードの審査に落ちた場合、信用情報機関に半年間その事実が残ります。

その状態のまま別のクレジットカードを申し込むと、「何か審査に落ちる原因を持っている人」としてそれだけで審査に落ちてしまう場合があるようです。

ラグジュアリーカード以外にも申し込みたいカードがありラグジュアリーカードの審査に通る自信がまだないのであれば、先に審査に通りやすいカードのほうから申し込んでおくと良いでしょう。

ラグジュアリーカードに限らず、クレジットカードの審査に落ちてしまったら審査落ちの情報が消える半年を待ち、できればさらに審査に通りやすい別のカードを選んで申し込みクレヒスを築くことがポイントです。

どうしても心配であれば、個人的にクレヒスを確認する方法もあります。

ちなみにラグジュアリーカードはアプラスが発行しています。

アプラスが発行するカードには他に「Tカードプラス」がありますが、そういったアプラス発行のカードでクレヒスを築いておくとさらに審査通過の可能性は高まるかもしれませんね。

 

申し込み方法

クレジットカードの申し込み方法

公式サイトで紹介されているように、ラグジュアリーカードの申し込みは最短10分で完了し、申し込み後は最短5営業日ほどでカードが発行されます。

ラグジュアリーカードの申し込みから発行までの流れはこちら↓

ラグジュアリーカードの申し込み方法
  1. 申し込むカードを「チタンカード」か「ブラックカード」のどちらかを選び、申し込み画面に入ります。
  2. 個人情報の取扱いに関する同意条項と会員規約を読み、問題がなければ「同意のうえ申込みする」ボタンを押します。
  3. 「ご本人・ご家族について」で申し込み者についての項目を入力します。
  4. 「お勤め先・学校について」で職業を選び、勤め先の情報を入力します。
  5. 「付帯サービスについて」では、規約と利用明細WEBサービスの利用に同意するかどうか、キャッシング利用の有無が聞かれすべて入力が必須となります。
  6. 「ご入力内容の確認」のページで、これまで入力した内容に間違いがないか確認ができます。
  7. 確認をして間違いがなければ「送信する」ボタンを押して完了です。
補足説明

手順5で、手順2~手順4までの内容を項目ごとに修正することが可能です。

このあと続けて「本人限定受取郵便について」の案内があり、ラグジュアリーカードの受け取り方を知ることができます。

また、支払い口座の設定もここでしておくと支払いが便利ですよ。

案内に従って入力を進めたら申し込み状況の確認をして、最後に「申込完了する」ボタンを押せば手続きは終了です。

審査期間は約2週間~3週間となっており、審査結果はメールで通知されます。

申し込み時の注意点

申し込み時に「職業」の入力が必要になります。

この職業で選べる項目は、「有識者」「主婦(夫)」「学生」「年金・不動産賃料等の収入のある方」です。

先ほど、「20歳未満の方、および学生の方はお申し込みいただけません」と公式で記述があることに触れました。

選べる職種に「学生」もありますが、申し込み不可となっている学生が申し込むのは無謀なチャレンジになるので、避けたほうが無難です。

また、「主婦(夫)」という項目もありますが、ここで「パート・アルバイトを含めたお仕事による収入」の有無を聞かれ、「有」にチェックを入れると勤め先についての入力フォームが出てきます。

年収や勤め先の名前と連絡先、業種、職種など細かく入力しなければならないので注意が必要です。

 

アメリカン・エキスプレス・カードとの比較

ハイステータスカードといえば「アメリカン・エキスプレス・カード」もそのひとつ。

「ブラックカード」「チタンカード」と年会費が同等で上位ランクにある、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」とどのような違いがあるのかを比較してみましょう。

 

「ブラックカード」と「プラチナ・カード」

券種



 

アメリカン・エキスプレス「プラチナ・カード」

年会費
(税別)
  • 本会員:100,000円
  • 家族会員:25,000円
  • 本会員:130,000円
  • 家族会員:4枚まで無料
付帯補償
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 海外旅行傷害保険:最高1億2千万円(自動付帯)
  • 航空機遅延費用(国内、海外)
  • ショッピングガーディアン保険
  • 交通事故傷害保険/賠償責任保険
  • カード不正使用被害の補償制度
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円)
  • 航空便遅延費用補償(海外)
  • キャンセル・プロテクション
  • リターン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション
  • ホームウェア・プロテクション
  • ゴルフ保険
  • スキー保険
  • テニス保険
サービス
(一例)
  • コンシェルジュ
  • ラグジュアリーカードコミュニティ
  • ラグジュアリーダイニング
  • 空港ラウンジ
  • 手荷物配送
  • グローバルホテル優待
  • プライベートジム優待
  • アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート
  • ホテル・メンバーシップ
  • プラチナ・カード・アシスト
  • フリー・ステイ・ギフト
  • プラチナ・コンシェルジェ・デスク
  • 2for1ダイニングby招待日和

年会費は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のほうが高いのですが、家族カードは4枚まで無料で作ることができます。

もちろん、どちらのカードも本会員と同様のサービスを受けることが可能。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの家族会員なら、さらにお得にハイランクのサービスが受けられるというわけです。

 

次に付帯補償を見てみると、ラグジュアリーカードのブラックカードは海外旅行傷害保険がなんと自動付帯で最高1億2千万円の補償

ただし、これは傷害死亡・後遺障害保険金についての金額。

旅行中に起こる可能性の高いケガや病気といったトラブルに安心なのは、「傷害治療費用保険金」「疾病治療費用保険金」です。

この2つの金額を2券種で比較してみると、ブラックカードではそれぞれ最高200万円に対し、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの場合それぞれ最高1,000万円の補償が付帯

海外は日本と違い医療費が高くなりがちなので、「傷害治療費用保険金」「疾病治療費用保険金」が高いのは安心ですね。

 

また、それぞれ上位カードならではのサービスも充実。
どちらも食事や旅行、ライフスタイルに特化した内容が豊富にそろっています。

 

「チタンカード」と「ゴールド・カード」

券種



年会費
(税別)
  • 本会員:50,000円
  • 家族会員:15,000円
  • 本会員:29,000円
  • 家族会員:1枚目無料、2枚目以降12,000円
付帯補償
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 海外旅行傷害保険:最高1億2千万円(自動付帯)
  • 航空機遅延費用(国内、海外)
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円)
  • 航空便遅延費用補償(海外)
  • キャンセル・プロテクション
  • リターン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション
サービス
(一例)
  • コンシェルジュ
  • ラグジュアリーカードコミュニティ
  • ラグジュアリーダイニング
  • 空港ラウンジ
  • 手荷物配送
  • グローバルホテル優待
  • プライベートジム優待
  • ゴールド・ダイニングby招待日和
  • 手荷物無料宅配サービス
  • エアポート送迎サービス
  • 空港ラウンジ
  • プライオリティ・パス
  • オーバーシーズ・アシスト

ラグジュアリーカードの国内・海外旅行傷害保険は、チタンカードもブラックカードと同じ補償内容が付帯。

ケガや病気に安心な「傷害治療費用保険金」「疾病治療費用保険金」は、ラグジュアリーカードのチタンカード、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードともに最高200万円ずつ付帯されています。

また、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは家族カードが1枚目無料と、作りやすくなっているのが特徴です。

 

このように、ラグジュアリーカードと比較してもアメリカン・エキスプレス・カードの上位カードは引けを取らないサービス内容となっています。

アメリカン・エキスプレス・カードが気になった方は、「アメックスのおすすめクレジットカード比較」のページで詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。


アメックスをスムーズに手に入れるためのコツや審査基準については、こちらの記事をご覧ください。

アメックスの審査に通るコツ

アメックスの審査基準を解説!憧れのステータスカードを手に入れる方法

2019-05-27

 

まとめ

ラグジュアリーカードの審査基準は“学生を除く20歳以上であること”。

他のクレジットカードの審査と同様「クレヒス」が重要。

ラグジュアリーカードは「チタンカード」「ブラックカード」であればオンラインや書面で申し込むことが可能。

見た目も付帯内容も高級感にあふれ、年会費以上にサービス満載のラグジュアリーカード。
いつか手にしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

このようなハイステータスのカードには審査基準が細かく書かれていないことが多く、謎に包まれているので簡単に申し込みに踏み込めないかもしれません。

学生を除く20歳以上であることはもちろんですが、安定した職業・年収があって優良なクレヒスを築いている自信があるのであれば、申し込んでみる価値は大いにあるでしょう。

まずはチタンカードから申し込みたいと思った人は、こちらからどうぞ!↓