法人カードの審査基準解説|審査に通過しやすいおすすめカード3選

法人カード 審査

法人カードは、ビジネスに役立つサービスが充実していて、法人代表者や個人事業主は持っておくと便利です。
そんな法人カードに対して、「法人カードの審査って一般カードより厳しそう・・・」「審査基準の内容ってどうなっているのかな?」と思う方もいるかもしれませんね。

美咲
こんにちは、美咲です。
法人カードはビジネスをサポートするサービスが充実していて、申し込む法人が多いみたいだけど、法人カードの審査って一般カードより厳しそう・・・。
ガマ蔵ドロン
ガマ蔵
せやな。
だからこそ、法人カードの審査について知っておいたほうがええことがいろいろあるんや!

ということで今回は、法人カードの審査基準や作りやすいおすすめの法人カードを紹介していきます!

詳しい内容に入る前にまずは、「法人カードの審査における重要な4つのポイント」をご覧ください。

  • 法人代表者または個人事業主の個人信用情報が重要
  • 引き落とし先は法人口座のほうが信用大
  • 会社の設立時期と決算状況(黒字決算)
  • 固定電話番号の記述

法人カード審査基準の重要ポイント

法人カードは一般カードよりも審査は厳しいといわれており、「信用情報」が重要な審査基準になります。
この審査基準により「会社の信用情報」「法人代表者/個人事業主の信用情報」が問われます。

 

法人代表者または個人事業主の信用情報が重要

「法人格・法人代表者の信用情報」をもとに審査がおこなわれ、個人信用情報に問題があると、法人カードを発行することができないでしょう。

審査材料となる信用情報
  • 借入情報:借入日や金額、完済日
  • 事故情報:延滞や自己破産

これは個人事業主も同じです。


信用情報の詳細はこちらの記事でも紹介しています。

クレジットヒストリー

クレジットカードの審査に落ちるのは『クレヒス』が原因かも!?

2016-07-01

 

引き落とし先は法人口座のほうが信用大

引き落とし口座は「法人口座」以外に「個人口座」が選択できる法人カードもあり、個人事業主もしくは、社員の口座を引き落とし先として指定する場合に選択が可能です。

法人カードは代表者が発行するものとは限らず、大規模・中堅規模企業であれば、社員用にカードを発行する場合があります。

実は引き落とし先を「法人口座」「個人口座」のどちらに指定するかによって、審査に影響してくるのです。

個人口座を選択した場合は信用情報が十分ではないため、クレジットカード会社からの信用を得ることが難しくなります。

一方法人口座の場合、法人代表者と会社の信用情報を把握することができ、個人口座より信用が得られやすく審査通過につながりやすいようです。

 

会社の設立時期と決算状況(黒字決算)

クレジットカード会社は信用情報以外に、「会社の業績には問題がないか」「倒産する危機はないか」ということを確認するため、会社の「設立時期」「決算状況」も審査基準として含まれています。

この審査基準を設けることで、滞納や返済遅延を未然に防ぐことにも繋がります。

起業したばかりの会社は財務状況が安定していると断定できないため、「会社を設立後3年以上経過していること」「黒字決算を継続していること」が審査基準として設けられている場合もあります。

この決算状況を証明するためには決算書の提出が必要でしたが、最近では法人カードの申込フォームや申込書に「売上高」や「最終利益」を記述するだけで手続きが済む場合がほとんどです。
そのため法人代表者はもちろん、個人事業主も気難しく考えずに、法人カードを申し込むことが可能になりました。

個人事業主の場合は、クレジットカード会社に事業内容を理解してもらう目的として「開業届」「決算書」を提出することもできます。
このような方法をとるのも、クレジットカード会社の信用を得やすくするための一つの手段です。

 

固定電話番号の記述

じつは固定電話番号の有無も審査に大きく響きます。

法人カードの申込フォームや申込書には「代表電話番号」を記述する欄があります。

もし固定電話番号を記述せずに手続きを進めた場合は、「会社が本当に存在するのか?」とクレジットカード会社が疑いを持ち、会社や法人代表者への信用が落ちる可能性があるのです。

これは法人代表者はもちろんのこと、個人事業主の場合でも同じことがいえます。
そのため固定電話番号があるのなら、必ず記述するようにしましょう。

しかし個人事業主の方の中には、固定電話番号を引いていないという方もいるかもしれません。

その場合、固定電話番号の代わりとして個人事業主の携帯電話を記述するとよいでしょう。

「代表電話番号」を空欄にしないことが重要なポイントです。

 

作りやすい法人カード3選

「法人カードを作りたいけど、審査に通るか不安・・・」という方は、作りやすい法人カードを申し込むのも一つの手です。
ここからは審査に不安な法人代表者や個人事業主も作りやすいおすすめのクレジットカードをご紹介!

 

三井住友カード for Owners(クラシック)

三井住友カードのスタンダードな法人カード「三井住友カード for Owners(クラシック)」は年会費1,250円がかかりますが、インターネット入会で初年度年会費を無料にすることが可能です。
また「マイ・ペイすリボ」の申し込みで、翌年以降の年会費も無料になります。

三井住友カードの公式サイトで紹介されているように、登記薄謄本や決算書なしで申し込むことができます。
そのため法人格・法人代表者や個人事業主も気兼ねなく申し込むことができるでしょう。



年会費1,250円(税抜)
※追加カード1枚につき400円(税抜)
※インターネット入会で初年度年会費無料
申込資格満20歳上の個人事業主/法人代表者の方
国際ブランドVISA/Mastercard
利用可能枠10万円~150万円
発行期間約1週間
旅行保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円
その他保険ショッピング補償:年間100万円まで補償
ポイントワールドプレゼント
空港サービス
追加可能カードETC/iD/ PiTaPa/WAON/プラスEX
電子決済サービスApple Pay

三井住友カード for Ownersには、経費精算を合理化することができる「財務会計システムデータ連携サービス」が備わっており、出張費用や接待費、交通費などの経費事務処理の手間を省くことができます。

財務会計システムデータ連携サービスとは

財務会計システム「勘定奉行」と「三井住友法人クレジットカード利用明細」が連携したサービス

経費は振込手数料無料で指定口座よりまとめて引き落とされるので、わざわざ支払い先に振込をする手間が省けるだけではなく、手数料の削減をすることが可能になるのです。

 

ほかにも、ビジネスをサポートしてくれるサービスがあります。

  • 航空券チケットレス発券サービス:ANA・JALの国内航空券をチケットレス予約・発券できるサービス
  • アスクルサービス:オフィスの事務用品を素早く宅配してくれるサービス
  • 日産レンタカー/タイムズカーレンタル:レンタカーが優待価格
  • アート引越センター:社員の引越、オフィスの移転を割引(国内引越しのみ)
さらに今なら三井住友カード for Ownersのお得な新規入会キャンペーンが開催中です。
なんと最大18,000円分のVJAギフトカードをプレゼント!

キャンペーン内容最大18,000円分のVJAギフトカードプレゼント
キャンペーン期限
  • カード申込期間:2019年10月23日(水)~ 2020年3月31日(火)
  • カード発行期間:2019年10月23日(水)~ 2020年4月30日(木)
キャンペーン対象カード
  • 三井住友ビジネスカード for Owners クラシック
  • 三井住友ビジネスカード for Owners ゴールド
  • 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナ
特典の詳細
  • 新規入会で2,000円分
  • 新規入会から1か月後末までに5万円利用で最大11,000円分
  • 申し込みの際、引落口座に三井住友銀行を設定した場合最大5,000円分

三井住友カードの法人カードを申し込むなら、キャンペーン開催期間中の今がチャンス!

 

ライフカードゴールドビジネス(デポジット)

「ライフカードゴールドビジネス(デポジット)」は、事前にデポジット(保証金)を預ける法人カードです。

年会費10,000~80,000円(税抜)(デポジットによって異なる)
申込資格法人または個人事業主
国際ブランドMastercard
利用可能枠30万円~
発行期間最短8営業日
※インターネットで申込の場合は最短8営業日。郵送の場合は約2週間
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 国内旅行傷害保険
その他保険シートベルト保険
ポイントLIFEサンクスポイント
空港サービス国内主要空港のラウンジ無料利用
その他サービス弁護士無料相談サービス(初回1回のみ1時間)
追加可能カードETC/従業員カード(49枚まで)

起業したばかりで決算書の提出が困難な場合や、現金はあるけどビジネスカードが持てない場合は、この法人カードなら保証人・決算書不要で作ることができます。

預けたデポジットは支払いの延滞時に使われるので、カード会社は貸し倒れを防ぐことができます。

つまりカード会社は安心してカードを発行できるようになるので、通常の法人カードより作りやすいという大きなメリットがあります。

また、デポジットによって限度額と年会費が大きく変化します。

年会費(税抜)10,000円20,000円40,000円60,000円80,000円
限度額(10万円単位)30万~100万円110万~200万円210万~500万円510万~1,000万円1010万円~
デポジット(保証金)限度額と同額

 

ライフカードビジネスライト

ライフカードビジネスライトはスタンダードカードとゴールドカードがあり、「ライト」と名の付くように作りやすいクレジットカードです。

カードの審査に必要なのは本人確認書類のみ
まだ営業を始めて間もない企業や、フリーランスでも審査に通る可能性は十分あります。

年会費(スタンダード)無料
年会費(ゴールド)2,000円(税抜)
※初年度年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
申込資格法人代表者または個人事業主
利用可能枠10万円~200万円
発行期間最短4営業日
旅行保険(ゴールドのみ)
  • 海外旅行傷害保険
  • 国内旅行傷害保険
その他保険(ゴールドのみ)シートベルト保険
ポイント(ゴールドのみ)LIFEサンクスポイント
空港サービス(ゴールドのみ)国内主要空港のラウンジ無料利用
その他サービス
  • クラウド会計ソフトfreee(フリー)のクーポン
  • 弁護士無料相談サービス(初回1回のみ1時間)
  • カーシェアリング「タイムズカープラス」の優待
  • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の優待
  • 海外旅行をサポートする「海外アシスタンスサービス」
  • 国内・海外ツアーが最大8%OFFの「リロの旅デスク」
追加可能カードETC/従業員カード(3枚まで)

スタンダードカードなら年会費無料!

ゴールドカードは年会費がかかりますが、2,000円(税抜)と格安で初年度無料。
さらにポイントも貯まるので、カードの利用が多いならゴールドカードのほうがおすすめです。

注意事項

スタンダードカードは付帯保険/空港ラウンジ/ポイント/その他サービスは付帯していません。

ゴールドカードでも2,000円(税抜)と格安ながら、ゴールドカードならではの優待があります。

 

まとめ

今回は、法人カードの審査について紹介してきました。
法人カードの審査は、「法人代表者または個人事業主の信用情報」や「引き落とし先の口座設定」は重要です。

しかし法人カードを検討している方の中には、「信用情報」に自信がないという方もいるでしょう。
そんな方は上記で紹介した法人カードを検討してみることをおすすめします。

この記事を参考に法人格・法人代表者または個人事業主の方は、法人カードを作ってみてはいかがでしょうか?


個人事業主の方はあわせてこちらの記事をご覧ください。

個人事業主向けクレジットカードの選び方とおすすめ

【個人事業主】クレジットカードの審査に通る方法・おすすめ法人カード

2016-07-05