アメックスの法人カード|基本情報から選び方・申込方法まで徹底解説

アメックス 法人カード

この記事でわかること

アメックスの法人カードの基礎知識

利用するメリット・デメリット

アメックスの法人カードの選び方

申し込み方法・審査

アメックスの法人カードなら、ビジネスに特化したサービスはもちろん世界的なステータスもあるので、国内外問わずおすすめの法人カードです。

「公私ともに使える法人カードを探している」
「開業することになり、法人カードを検討している」

中小企業や個人事業主の代表者であれば、経費管理や事務処理の効率化など、さまざまな理由で法人カードを検討している方も多いはず。

そんな方に向けて、今回は基礎的な情報から申し込み方法や審査まで、「アメックスの法人カード」について徹底的に解説します。

美咲
こんにちは、美咲です。
アメックスにも法人カードがあるみたいで、法人向けの便利なサービスがたくさん詰め込まれているそうです。
ガマ蔵ドロン
ガマ蔵
嬢ちゃんの言うとおりや。
アメックスなら、付帯保険やサービスも充実しとるさかい、最高の法人カードやないか?
これはビジネスにアメックスの法人カードがおすすめなワケを詳しく知っておいたほうがええな!

またアメックスの法人カードがおすすめな方も紹介しますので、カードを選ぶ目安にしてくださいね。

この記事を参考にアメックスの法人カードを利用して、スマートなワークライフを実現しましょう!

おすすめのアメックスの法人カードはこちら↓

券面特徴公式ページ
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
  • スタンダードなアメックスの法人カード
  • 追加カードも発行可能
  • 国内・海外旅行傷害保険はともに最高5,000万円付帯
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
  • スタンダードなビジネス・カードに海外出張に役立つ機能をプラス
  • 海外旅行傷害保険は最高1億円付帯!
  • 国内航空機遅延費用は最高40,000円補償
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
  • セゾン提携のアメックスの法人カード
  • 海外利用時、永久不滅ポイントの付与率は2倍!
  • プライオリティ・パス付帯
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
  • 年会費1,000円とリーズナブルな価格で利用できる法人カード
  • 年会費無料で追加カード4枚まで発行可能!
  • 特定のビジネスサービスを優待価格で利用可能

アメックスの法人カードの基礎知識

アメックスが発行している法人カードには、以下の3種類があります。

  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
補足説明

大企業・中堅企業向けの「コーポレート・カード」もあります。

 

アメックスの法人カードのサービス

アメックスの法人カードは種類によってさまざまなサービスが満載。
まずは、3種類の法人カードすべてに共通したサービスをご紹介します。

サービス名サービス内容
オーバーシーズ・アシスト海外出張先にて24時間年中無休で日本語サポート。(レストラン選び、ゴルフ場の予約、急な旅程の変更、病気やケガの対応など)
空港ラウンジカードと搭乗券の提示で国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用可能
※同伴者も搭乗券が必要です
手荷物宅配サービス海外出張の際、出発・帰国時(自宅-空港間)にカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送(対象空港:羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)
アメリカン・エキスプレス JALオンライン国内線の搭乗直前まで予約、変更、キャンセルができるサービス
オンライン・プロテクションオンラインショッピングの際、カードの不正使用があった場合でもその分の金額を支払わずに済むので安心
ショッピング・プロテクション国内外問わずアメックス法人カードで購入したほとんどの商品について、破損や盗難などの損害を購入から90日間、1名につき年間最高500万円まで補償
リターン・プロテクションアメックス法人カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けなかった場合に、購入から90日以内なら1商品につき最高3万円相当額まで購入金額が払い戻される(1会員口座につき年間最高15万円相当額まで)

 

続いて、「ビジネス・ゴールド・カード」「ビジネス・プラチナ・カード」限定のサービスは以下のとおり。

ビジネス・ゴールド・カード/ビジネス・プラチナ・カード
手荷物ホテル当日宅配サービス事前の登録や予約不要で駅改札を出てすぐの宅配カウンターでカード会員1名につき手荷物1個を預かり対象エリア内の宿泊ホテルへ当日無料配送(対象駅:東京駅、新宿駅、博多駅)
ミーティング・スクエア「帝国ホテル 東京」の本館5階にあるビジネスラウンジを月会費20,000円(税抜)で利用できる登録制のサービス
キャンセル・プロテクション病気やケガによる入院で、出張やチケット購入済みのコンサートをキャンセルした場合の費用などの損害を年間最高10万円まで補償
ビジネス・プラチナ・カード
ファイン・ホテル・アンド・リゾート世界1,000カ所以上のラグジュアリーホテル、リゾート施設の部屋のアップグレードやレイトチェックアウトの優待特典の利用
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション世界1,200カ所以上の空港ラウンジの利用が可能。

 

それではここから、各カードについて詳しく見ていきましょう。

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードはアメックスのスタンダードな法人カード。
このカード1枚で、経費決済や毎月の経費を管理する手間を省くことができます。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(引用元:アメリカン・エキスプレス公式)

年会費12,000円
※追加カード1枚につき6,000円
申込資格
  • 個人事業主
  • 法人格のある法人代表
審査/発行約3週間
利用限度額一律の利用可能額は設けておらず、個々カード会員の利用状況や支払い実績などによって異なります。
ポイント還元率メンバーシップ・リワード:0.3%~1.0%
付帯保険
  • 海外・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • ショッピング保険:年間最高500万円まで補償
  • リターン・プロテクション
サービスアメリカン・エキスプレス JALオンライン

追加カードも発行が可能で、社員に持たせておくと「いつ、誰が、いくら」利用したのか把握することができるため、経費管理に役立ちます。

旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円の付帯。
どちらもアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードでチケットや宿泊料金などの支払いをした場合に補償されます。

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、スタンダードなビジネス・カードの機能に海外出張に役立つ機能をプラスした法人カードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(引用元:アメリカン・エキスプレス公式)

年会費31,000円(税抜)
申込資格
  • 個人事業主
  • 法人格のある法人代表
審査/発行約3週間
利用限度額一律の利用可能額は設けておらず、個々カード会員の利用状況や支払い実績などによって異なります。
ポイント還元率メンバーシップ・リワード:0.3%~1.0%
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内航空機遅延費用:最高40,000円
  • ショッピング保険:年間最高500万円まで補償
  • リターン・プロテクション
法人追加カード12,000円
ETCカード500円(税抜)

国内旅行傷害保険は公共交通機関や宿泊代金をこのカードで支払った場合に最高5,000万円の補償。

海外旅行傷害保険では国際航空機のチケットやパッケージツアー代金をこのカードで支払った場合に最高1億円、カードを使わなかった場合でも最高5,000万円まで付帯となります。

さらに、国内出張の際にチケットをカード支払いした航空便で、遅延や手荷物の紛失などにより発生した費用を最高40,000円まで補償付帯。

国内、海外の出張や旅行に手厚いサービス内容となっています。

入会特典として、入会後1年以内に200万円(税込)以上カードを利用することで、メンバーシップ・リワード30,000ポイントがもらえます!

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」の年会費は130,000円(税抜)と高めに設定されていますが、追加カードは4枚まで無料発行ができ、ビジネス・ゴールド・カードより付帯サービスが充実しています。

年会費130,000円(税抜)
申込資格個人事業主または、法人格のある法人代表
審査/発行約3週間
利用限度額一律の利用可能額は設けておらず、個々カード会員の利用状況や支払い実績などによって異なります。
※設備投資などで通常よりも高額のカード利用時にはあらかじめ電話での相談が必要
ポイント還元率メンバーシップ・リワード:0.5%~1.0%
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内航空機遅延費用
  • キャンセル・プロテクション
  • ビジネス・プラチナ・カード・アシスト
法人追加カード最大4枚まで無料、5枚以上は1枚につき12,000円(税抜)
※5枚目以降はビジネス・ゴールド・カードにて発行可能
ETCカード無料
※新規発行手数料850円(税抜)

「プラチナ・セクレタリー・サービス」は24時間365日出張や接待の手配など、カード会員からのさまざまな要望を電話1本でこたえてくれる「秘書」のようなサポートをしてくれるサービス。

また経営者の健康維持のサポートするサービス「メディカル・コンサルテーション」では、生活習慣や運動・食生活などの健康管理と医療に関する相談、疾患の治療に適した医療機関の無料電話案内サービスを提供しています。

そして旅行傷害保険はビジネス・ゴールドと同じく、国内旅行傷害保険は公共交通機関や宿泊代金をこのカードで支払った場合に最高5,000万円の補償。

海外旅行傷害保険では国際航空機のチケットやパッケージツアー代金をこのカードで支払った場合に最高1億円、カードを使わなかった場合でも最高5,000万円まで付帯となります。

「国内航空機遅延費用」は、国内線航空機のチケットをカードで支払った場合に遅延や手荷物紛失で発生した費用を下記の内容で補償してくれます。

  • 乗継遅延、出航遅延・欠航、受託手荷物遅延など⇒最高20,000円
  • 受託手荷物紛失⇒最高40,000円
もし年会費を抑えたいということであれば、株式会社クレディセゾンと提携した「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がおすすめ。

年会費は20,000円(税抜)ですが、年間200万円以上のショッピング利用で次年度の年会費が10,000円(税抜)に優遇されます。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費20,000円(税抜)
申込資格個人事業主または経営者の方(学生・未成年を除く)
審査/発行最短3営業日
利用限度額100万円~500万円
ポイント還元率永久不滅ポイント:0.5%
付帯保険
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • ショッピング保険:年間最高300万円(国内/海外)
  • Super Value Plus(月額300円~)
法人追加カード3,000円(税抜)
※最大4枚まで発行可能
追加カード
  • ETCカード:無料
  • 家族カード:3,000円(税抜)
    ※最大4枚まで発行可能

株式会社クレディセゾンとAmerican Expressが提携し、セゾンとアメックスのサービスが付加されたお得な法人カード。
経費管理と業務の効率化はもちろん、ビジネス・プラチナ会員限定のビジネスサービスが充実しており、ビジネスの効率化を図ることが可能です。

ビジネスサービス一例
  • ビジネス・アドバンテージ
  • クラウド会計ソフトfreee
  • 顧問弁護士サービスリーガルプロテクト
  • 法人向け電気代削減サービス

また海外利用時、永久不滅ポイントはポイント付与率2倍!
新規入会&カード利用&追加カード発行で最大9,000円相当の永久不滅ポイントがプレゼントされます!

貯まったポイントは、カードの利用料金に充当したりオフィスの備品への交換などに利用することが可能です。
このように永久不滅ポイントを活用して経費削減に役立てることができます。

さらに年会費を抑えたいという方はこちらの提携カードもおすすめです↓

 

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは年会費1,000円(税抜)とアメックスの法人カードの中でリーズナブルな価格で持つことができます。

さらに社員や家族用の追加カードは年会費無料で最大4枚まで発行が可能です。

 

年会費1,000円(税抜)
申込資格法人の代表者、もしくは個人事業主
審査/発行最短3営業日
利用限度額100万円~500万円
ポイント還元率永久不滅ポイント:0.5%
付帯保険
  • ネット不正利用保険
  • Super Value Plus(月額300円~)
法人追加カード無料
※最大4枚まで発行可能
追加カード
  • ETCカード:無料
  • 家族カード:無料(最大4枚まで発行可能)

通常、法人カードの申し込みには登記簿謄本や決算書が必要ですが、「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の場合は本人確認書類のみ。
審査内容もシンプルなので、会社を設立して間もない法人にもおすすめです。

また選べる引き落とし口座や顧客のニーズに応じた利用限度額が設定できるため、業務効率化・経理削減が実現できます。

 

アメックス法人カードの限度額

通常クレジットカードの限度額は「最高10万円~100万円」のように決まっています。

アメックスの場合、一律の制限がありません。
ただし一律の制限がないといっても、じつは審査により限度額が決まるので、人によって利用限度額は異なります。

アメックスの最初の限度額は年収の5%と言われているので、年収が500万円なら限度額は20万円~30万円になる可能性があります。

ちなみに以下の審査基準により希望の利用限度額になるか決まります。

  • 年収
  • 借入状況
  • カードの利用頻度
  • 利用実績
  • 資産状況
そのため必ずしも希望する利用限度額が設定されるというわけではありません。


アメックスの限度額についてはこちらの記事をご覧ください。

アメックスの限度額は会員次第!上手にカード払いを続けるポイント

アメックスの限度額は会員次第!上手にカード払いを続けるポイント

2019-09-11

 

アメックス法人カードの締め日・支払い日

アメックスの法人カードの締め日・支払い日は、引き落とし先の金融機関によって異なります。

締め日支払い日金融機関
毎月20日前後翌月10日下記以外の銀行
2~3日当月21日
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
6日前後当月26日
  • 三井住友銀行
  • 福岡銀行
補足説明

金融機関が休みの場合は翌営業日に引き落としになります。

 

締め日と支払い日は電話やWEB会員サイトからでも確認できます。
もしアメックス法人カードの引き落としができなかった場合、カード裏面に記載の電話番号に連絡しましょう。

また、遅れて支払う場合の振込口座は「ご利用代金明細書」の裏面に記載している口座となります。
「オンライン・サービス」に登録している場合は、「オンライン明細書サービス」でも振込口座を確認することが可能です。

オンライン・サービス

いつでもWebサイト上やスマートフォンのアプリからPDF形式により、カード利用額や過去の利用代金明細書確認できるサービスです。

 

アメックス法人カードのメリット5つ

アメックスの法人カードにはメリットが多くあります。
ここでは、5つのメリットをピックアップして詳しくご紹介します。

  • ポイントを貯めて活用できる
  • 出張にも便利な空港サービス
  • 充実の付帯保険
  • 利用可能枠は一律の制限なし
  • ビジネスに特化したサービス

 

1.ビジネスでの利用でポイントが貯まる

アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」は出張や接待費、通信費、業務用資材への決済にカードを利用すると、利用金額100円につき1ポイント加算されます。

さらにビジネス・ゴールド・カードであれば、入会特典としてなんと、30,000ボーナスポイントがプレゼントされるのです!

貯まったポイントはさまざまな使い方ができます。

使い方の一例を図にまとめてみましたので、ご覧ください↓
アメックス法人カード ポイントの使い方またカードの支払い代金に充てる使い方も可能です。

注意事項

  • 一部ポイントの加算対象外となる加盟店、100円=1ポイントとして加算されない加盟店があります。
  • ポイントはカードを解約をすると無効になります。
  • 追加カードのポイントも本会員のカードに集約されます。
  • 一部提携航空会社のポイント移行には別途参加費用が必要となる場合があります。

アメックスのポイントプログラムについての詳細はこちらの記事をご覧ください↓

アメックス ポイント アイキャッチ

アメックスのお得なポイントの貯め方と賢い使い方を教えます!

2019-09-19

 

2.急な出張にも安心の空港サービス

よく海外へ出張するという方のために、アメックスの法人カードでは出張先への出発、帰国時に快適に過ごすことができる空港サービスがあります。

3種類あるアメックスの法人カードすべてに共通した空港サービスだけでも、「アメリカン・エキスプレス JALオンライン」「空港ラウンジ無料利用」「手荷物宅配サービス」と充実!

アメックスの法人カードがあればこの3つの空港サービスで、下記のように航空券の手配や身軽な移動ができます。

アメックス法人カードのサービス

 

3.充実した付帯保険

アメックスの法人カードの付帯保険は、追加会員も本会員とほぼ同じ補償内容が適用されます。

種類別の付帯最高額は以下のとおり。

カード名国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
(本会員・追加会員)
最高5,000万円(利用付帯)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
(本会員)
最高5,000万円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)
※うち最高5,000万円は自動付帯
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
(追加会員)
最高5,000万円(利用付帯)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
(本会員)
最高1億円(利用付帯)
※うち最高5,000万円は自動付帯
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
(追加会員)
最高5,000万円(利用付帯)
補足説明

  • 利用付帯:航空チケットや宿泊費をカードで支払った場合に付帯
  • 自動付帯:カードでの支払いに関わらず付帯

 

また、商品の購入や返品にも対応する以下のような補償サービスもあるのでビジネス上での不安も解消されて安心です。

  • オンライン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション
  • リターン・プロテクション

 

4.一律の制限のない利用可能枠

アメックスの法人カードの利用可能枠には一律の制限を設けていないため、高額な経費でもゆとりをもって決済をすることができます。

利用可能枠の詳細は入会後、カードと一緒に送付される「ご利用の手引き」で確認できます。

補足説明

設備投資などで通常よりもカード利用金額が高額になる場合は、事前にカード会社へ電話で相談すると良いでしょう。

 

5.ビジネスに特化したサービス

アメックスの法人カードがあれば、交通費や接待費以外に業務上の事務用品、通信費、公共料金などのオフィス経費をまとめて決済することが可能です。

支払い情報をカードに集約することで経費決済や毎月の経費を管理する手間を省くことができます。
ほかにも以下のようなビジネスに役立つサービスがあります。

サービス名ビジネス・カードビジネス・ゴールド・カードビジネス・プラチナ・カード
クラウド会計ソフト「freee」へのデータ提携
利用状況が一目瞭然
「オンライン・サービス」
ペイフレックス あとリボ for Business
ビジネス情報サービス
「ジ・サーチ(G-Search)」
法人会員制福利厚生プログラム
「クラブオフ」
24時間365日無料
「ヘルスケア無料相談電話」サービス
取引先との商談に便利「ミーティング・スクエア」
ビジネス・ダイニングbyぐるなび
プラチナ・セクレタリー・サービス
メディカル・コンサルテーション
補足説明

「freee」の利用には、会員登録と利用料金が必要です。

 

「ビジネス・ダイニングbyぐるなび」は、経験豊富なコンシェルジュが会食や接待に最適なお店をピックアップし、提案から予約までしてくれるゴールド会員限定のサービスです。

このサービスを利用すれば、初めての出張や会食・接待でお店選びに迷うことはないでしょう。

このようにアメックスの法人カードには、ビジネスに特化したサービスが付帯されており、法人事業の手助けをしてくれます。

 

アメックス法人カードのデメリット

年会費が高い

アメックスの優待サービスや付帯保険に法人カードのメリットがプラスされている分、年会費が高く設定されています。

カード名年会費(税抜)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード12,000円
ビジネス・ゴールド・カード31,000円
ビジネス・プラチナ・カード130,000円

上の表をご覧のとおり、プラチナ会員の場合10万円を超えています。
費用を抑えたいという法人の方は、アメックス提携の法人カードもあわせて検討してみると良いかもしれません。

 

ETCカードを作りにくい

アメックスの法人ETCカードは新規発行手数料は無料ですが、1人1枚につき年会費500円(税抜)が発生します。
また発行枚数は、追加カード会員1名につき1枚の発行に限られています。

そのため「複数のETCカードを作りたい」「コストを抑えたい」という方にとっては、デメリットといえるでしょう。


ここからは、さまざまなアメックスの法人カードの中から「どんな法人カードを選べばいいのかわからない」という方に、おすすめポイントをご紹介していきます!

 

アメックスの法人カードはこんな方におすすめ!

アメックスブランドであればスタンダードな法人カードで十分

「ビジネスサービスや空港サービスが利用できれば十分」「他のサービスはあまり利用しない」という方には、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」がおすすめです。

アメックスは世界に通用する国際ブランドで有名です。
そんなアメックスの魅力を知れば、スタンダードな法人カードでも十分という方も多くいます。

もちろんビジネス・カードの基本サービスも充実しており、年会費も抑えられるので、効率よく利用できる法人カードといえるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードのおすすめポイントはこちらです↓

  • 出張や接待費、通信費、業務用資材へのカード利用でポイントが貯まる
  • 空港ラウンジや手荷物宅配サービス等、出張時に役立つサービスをご用意
  • 貯まったポイントは、アイテムへの交換やマイルに移行可能

 

ステータスと出張時に役立つサービスが欲しい!

「ステータスが高い法人カードが欲しい」「スタンダードな法人カードでは少し物足りないかも・・・」という方には、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」がおすすめ。

ビジネス・ゴールド・カードは、スタンダードな機能に「ミーティングスクエア」や「手荷物ホテル当日宅配サービス」などの空港サービスがプラスされ、ワンランク上のステータスを兼ね備えた法人カードです。

ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイントはこちらです↓

  • 「帝国ホテル 東京」のビジネスラウンジが利用可能
  • 空港ラウンジや手荷物宅配サービスほか、出張時に役立つサービスをご用意
  • 会食や接待にふさわしい店をコンシェルジェが予約代行

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードに切り替えたい!

「ビジネス・ゴールド・カードから切り替えたい」「アメックスで最高峰の法人カードが欲しい」という方は、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」を検討してみると良いかもしれません。

「ビジネス・プラチナ・カード」は、ゴールドカードの機能に「プラチナ・セクレタリー・サービス」「メディカル・コンサルテーション」がプラスされ、アメックス法人カードの中では最高ランクのクレジットカードです。

ビジネス・ゴールド・カードからの切り替えは、カード裏面に記載の電話番号へ問い合わせる方法になります。

ビジネス・プラチナ・カードおすすめポイントはこちら↓

  • アメックスの法人カードの機能をすべて兼ね備えた最高ランクのプラチナカード
  • 秘書のようにサポートしてくれる「プラチナ・セクレタリー・サービス」が利用可能
  • 国内のホテル・旅館の宿泊先へ手荷物を無料で配送する「手荷物ホテル当日宅配サービス」が利用可能

 

アメックス法人カードの申し込み方法

アメックスの法人カードは、アメックスの公式サイトからの申し込みがスムーズです。
基本的にはアメックスのプロパーカードと申し込み方法は変わりません。

法人カードの場合、申し込みの際に必要な書類は本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)に加え、「商業登記簿謄本」「登記事項証明書」のいずれかの提出が必要です。

補足説明

「商業登記簿謄本」「登記事項証明書」は各地域の法務局で入手することが可能です。

 

個人事業主の場合は、クレジットカード会社に事業内容を理解してもらう目的として「開業届」や「決算書」を提出することもできます。


アメックス法人カードの申し込み手順はこちらの記事を参考にご覧ください↓

アメックスの作り方

アメックスの作り方を解説!申し込みの流れを画像付きで確認

2019-07-04

 

アメックス法人カードの審査

審査通過のポイント
  • 会社設立から3年以上の経過
  • 黒字決算を継続している

申し込み後は所定の審査があり、アメックス法人カードの審査期間は約3週間とされています。

アメックスブランドのクレジットカードはステータスが高く、プロパーカードでも審査は厳しいといわれています。
そのため、ほかの法人カードと比較すると、アメックスの法人カードは審査が厳しい傾向にあるようです。

また、こうした法人カードの審査には「設立時期」「決算状況」が審査基準に含まれており、起業したばかりの会社は財務状況が安定していると断定できないため、審査に時間がかかってしまいます。

アメックスの法人カードの審査に通過するためには、「会社を設立後3年以上経過していること」「黒字決算を継続していること」が重要なポイントになることを把握しておきましょう。


審査についてはこちらの記事もお役立てください。

アメックスの審査に通るコツ

アメックスの審査基準を解説!憧れのステータスカードを手に入れる方法

2019-05-27

 

まとめ

中小企業や個人事業主向けのカードが充実!

アメックスの法人カードは「会社を設立後3年以上経過している」「黒字決算を継続していること」が審査通過のポイント

セゾンとアメックス提携の法人カードは、プロパーカードより申し込みやすく、年会費のコストを抑えられる

今回はアメックスの法人カードについて紹介してきました。

カードのランクによって、付帯保険や受けられるサービスが異なりますが、中小企業や個人事業主のビジネスをサポートしてくれるサービスが詰め込まれています。

この記事を参考に、アメックスの法人カードを利用してみてはいかがでしょうか?


そのほかの法人カードについては「ビジネスを助けるおすすめ法人カード比較」をご覧ください。