イオンカードの締め日に注意!支払いのポイントを紹介

イオンカードの締め日に注意!支払いのポイントを紹介

イオングループのサービスをよく利用する場合にお得なのが、「イオンカードセレクト」「イオンカード(WAON一体型)」など多種多様なラインナップが揃う「イオンカード」です。

うまく利用すると通常の何倍ものポイントを貯められるため非常に魅力的なのですが、利用し続けるにはきちんと利用代金を支払うことが欠かせません。

そこで今回は、イオンカードの締め日や支払い日など基本的な情報のほか、延滞した場合のリスクなど支払いのポイントについて解説していきます。

美咲
こんにちは、美咲です。
イオンカードは年会費無料だし、ポイントデーや割引が多いからついつい使い過ぎちゃいますよね。
ガマ蔵登場
ガマ蔵
つい使い過ぎてしまうのはクレジットカードあるあるやなあ。
ワイもクレカ初心者の頃は、支払いが遅れそうになって仲間に怒られたもんやで・・・。
美咲
(師匠以外にもカエル忍者が・・・!?)
CMもよく放送されているイオンカードは多くの人が持っていると思います。
そこで今回は、大事なイオンカードの締め日について見ていきましょう。
券面特徴公式ページ
イオンカードセレクト
  • イオン銀行の機能付き
  • イオン銀行普通預金の金利上乗せ
イオンカード(WAON一体型)
イオンカード<br>WAON一体型
  • 電子マネーWAON付帯
  • ときめきポイントとWAONポイントがダブルで貯まる
イオンSuicaカード
イオンクレジットカード
  • Suica機能付き
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イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
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  • JALマイレージバンク機能付き
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イオンカードの締め日は10日!

クレジットカードには、利用代金が口座から引き落とされる「支払い日」とは別に、「締め日」というものが存在します。

締め日というのは、クレジットカード会社から利用者へ請求される利用代金の締め切りとなる日のことです。
締め日に確定した金額が当月分の請求金額となり、一度確定された金額がその後変更されることはほぼありません。

イオンカードの場合、この締め日は毎月10日に固定されています。

美咲
たとえば5月分の場合、4月11日から5月10日までに利用された分が当月の請求対象となります。

クレジットカードによっては国際ブランドで締め日が変わることもありますが、イオンカードの場合はどれを選んでも10日となります。

 

イオンカードの支払い額確定日

イオンカードは毎月10日が締め日になっていますが、10日に確定するというわけではありません。
締め日はあくまでも「その日までに利用した金額」を確定するものであり、実際に請求金額がいくらになるかを確定するのとは微妙に異なるからです。

クレジットカードは、利用すればすぐに加盟店からクレジットカード会社に請求が行くわけではありません。

たとえば10日にクレジットカードを利用した場合、加盟店によって10日のうちに請求することもあれば、15日になってやっと請求することもあるのです。

つまり、締め日までに利用された金額のうち実際に当月分として利用者に請求されるのは、確定日までに加盟店から請求された金額ということになります。

たとえ締め日までに利用したとしても、加盟店の請求が確定日までに行われなければ支払いが翌月以降に遅れることもありえるのです。

一方で、確定日までに請求処理が終わっていても、10日以降に利用した分は翌月の請求に回されます。

 

では、イオンカードの支払い確定日はいつなのかというと、具体的な日にちは公表されていません。
一般的に、クレジットカードは締め日の10日ほど後に支払い額が確定することが多いです。

このため、イオンカードの場合は締め日から10日後の20日ごろと言われています。

このように、締め日と確定日はそれぞれ違う意味合いを持つので、イオンカードを利用するときは注意が必要です。

 

イオンカードの支払い日

イオンカードを利用すると、当月分の支払いは翌月2日に行うことになります。
締め日が10日だと上述しましたが、前月11日から当月10日までに利用した金額が、翌月の2日に引き落とされます。

たとえば5月11日から6月10日までのクレジットカードの利用代金が、6月分として7月2日に引き落とされます。
このスケジュールは時期によって変わることはなく、1年中同じ締め日と引き落とし日になります。

2日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日が引き落とし日です。

支払い日はすべての利用者が同じ条件で設定されているため、自分の都合で支払い日を変更することはできません
必ず翌月2日が引き落としとなるので、支払いの準備を忘れないようにしましょう。

 

2日に引き落としができなければ滞納扱いになってしまうおそれもあるので、必ず1日までに利用代金分の残高を口座に確保する必要があります。

1日が金融機関の休業日の場合は、前営業日までに入金しておきましょう。
引き落とし当日の2日に入金しても、処理される時間によっては引き落としに間に合わない可能性もあるためです。

補足説明

海外での利用や一部の加盟店ではスケジュールが異なることもあります。
請求が翌月以降に遅れるケースもあるため、利用明細は毎月チェックしておくと安心です。

 

イオンカードの支払い方法

イオンカードは全国各地にある銀行や信用金庫などと提携しているため、自分の都合に合わせて自由に引き落とし口座を選ぶことができます。

ただ、生活口座と引き落とし口座を別々にしている場合などは、支払い日にうっかり入金するのを忘れて残高不足になってしまうこともあります。
このような場合、引き落とし口座をイオン銀行にしていると便利です。

イオン銀行はイオンカードと同じグループ傘下であるため、一度引き落としがかからなくても再振替を行ってもらえるのです。
再振替は平日の3~5日の間に行われるため、それまでに請求金額を口座に入金しておきましょう。

特に利用者が手続きをする必要もなく、十分な金額を入金しておけば自動的に引き落とされるので手間もかかりません。

補足説明

再振替は、イオン銀行が引き落とし口座になっている利用者向けのサービスです。
ほかの金融機関では一切再振替を行っていないため、一度引き落としがかからなければ別途支払い手続きをとらなければなりません。
手続きによっては手数料がかかったり手間がかかったりするため、引き落としの失敗が心配な場合は最初からイオン銀行の口座を利用すると良いでしょう

イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行限定ですが、その分メリットが大きいイオンカードです。
イオン銀行の口座を開設するなら、イオンカードセレクトがおすすめ!

 

イオン銀行で再度引き落としをする際の注意点

引き落とし口座をイオン銀行に指定していると、万が一引き落としがかからなくても再振替をしてもらえます。

しかし注意したいのは、再振替が平日の3~5日の間のみ行われるという点です。

これは、基本的に平日しかイオン銀行が稼働していないことが理由です。
土日や祝日はイオン銀行で引き落とし処理が行えないため、3~5日が土日や祝日などにかかると再振替自体が行われなくなります。

3~5日のどれか1日でも平日にかかっていれば問題ないのですが、たとえば5月のゴールデンウィークは要注意です。
3日間すべてが祝日になってしまうため、5月は再振替が行えません。
万が一5月に引き落とし不能になってしまうと、イオン銀行を利用していても滞納扱いになってしまうおそれがあります。

ゴールデンウィーク以外でも、シルバーウィークなど祝日が続いたり金融機関が休業になったりする時期は要注意です。
お盆や年末年始など、平日でも特例で再振替が行われない時期もあるので、十分に注意しましょう。

美咲
もちろん、普段から引き落とし口座に十分な金額を入金しておけば再振替を心配する必要はありません。
ウェブサイトなどから自分のイオンカードの利用状況をこまめにチェックし、毎月問題なく引き落としがかかるかを気にかける癖を身につけましょう。

ボーナス払いの支払い日

イオンカードでは、必要に応じて「ボーナス一括払い」と「ボーナス2回払い」を利用することができます。
いずれもボーナスなどのまとまった臨時収入が入ったときに支払うという方法で、日本で多い夏と冬のボーナス時期に支払い日が設定されています。

加盟店がボーナス払いに対応していないと選ぶことはできませんが、利用できれば代金の支払いを大きく先延ばしできるため経済的にも助かります。

ボーナス一括払いの場合

ボーナス一括払いは、夏と冬いずれかのボーナスで利用代金をまとめて支払う方法ですが、イオンカードをいつ利用したかによって、引き落としがかかる時期も変わります。

  • 11月21日~6月20日:7月2日か8月2日、9月2日のいずれかの支払い
  • 6月21日~11月20日:翌年の1月2日の支払

トータルで見ると一年中利用できることに間違いはないのですが、時期によって夏と冬どちらのボーナスから支払うかが変わるので注意しましょう。

ボーナス2回払いの場合

ボーナス2回払いは、利用代金を夏と冬のボーナス2回に分けて支払います。
こちらは結局夏と冬それぞれのボーナスで支払うことになるため、ボーナス一括払いのように利用時期が制限されることはありません。

夏のボーナスは8月2日、冬のボーナスは1月2日が支払い日となります。
利用代金が5万円以上からしか利用できず、手数料も3%必要になるため計画的な利用が必要です。

 

支払い日を忘れないための対策

クレジットカードを利用したら、支払い日には請求金額をきちんと支払わなければなりません。
ただ、毎月締め日や支払い日を正確かつ忘れずに意識しておくというのは難しいこともあるでしょう。

こんなときは、イオンカードのウェブサイトからマイページ登録しておきましょう。
マイページ登録しておけば、イオングループが扱っているさまざまなインターネットサービスを利用することができます。

イオンカードの場合、登録しておけば毎月の締め日や支払い日、請求金額などをメールで知らせてくれるようになります

定期的にメールが届けば支払い日が近づいていることに気づけるため、残高不足も防ぎやすくなるでしょう。
うっかり支払い日を忘れて慌てることの多い人は、念のためマイページ登録しておくと安心です。

卓上カレンダー

マイページ登録は、イオンカードのウェブサイトから行えます。
正確には「イオンスクエアメンバー」というサービスに登録することで、イオンカードの各種サービスを受けられるようになります。

当月の19~20日頃に請求内容確定メールが届き、その中に支払い日などの案内も含まれているので確認しておきましょう。

登録は無料でできますし、メールアドレスを入力するだけの簡単操作なので手間もほとんどかかりません。
支払い日を忘れないことはクレジットカードを利用する基本なので、積極的に活用していきましょう。

 

引き落としができなかったときの対処

引き落とし日に口座の残高が足りなければ、イオンカードの利用代金が引き落とされることはありません。

引き落とせる分だけ引き落とすわけではなく、請求金額を全額支払えるだけの残高が必要になります。
残高が不足すれば引き落とし不能となり、通常なら滞納扱いになってしまいます。

補足説明

前述の通り、引き落とし口座をイオン銀行にしていれば、引き落としがかからなくても平日の3~5日に再振替をしてもらえます。
イオンカードの引き落としは毎月2日なので、引き落とし不能になったらすぐに入金しておかなければなりません。

イオン銀行以外の金融機関を利用している場合は、基本的に再振替は行われないため注意が必要です。
再振替が行われないということは、請求金額を自分で振込まなければならないということです。

請求会社から案内される振込手続き内容に従うほか、暮らしのマネーサイトMyPageテレホンアンサーを利用すれば振込口座を確認することができます。

暮らしのマネーサイトはイオンカード利用者が利用できるウェブサイトで、会員登録をすればMyPageからさまざまな情報を得られます。
請求金額や利用明細はもちろん、引き落としができなかった場合の振込先も知ることができるので、それを確認して振込を行いましょう。

テレホンアンサーも、電話をかければ自動音声で振込口座を案内してくれます。
ガイダンスに従ってキー操作するだけなので、難しいことはありません。
こちらも振込口座を確認したら、別途振込手続きを行いましょう。

 

【支払いできないときのリスク1】カードの利用停止

イオンカードも他のクレジットカード同様、支払いが滞れば利用停止されてしまいます。

ただし、これまで滞納などのトラブルを起こさずにきちんと支払いを続けていた場合は、すぐに利用停止になることはありません。

クレジットカードは、利用者とクレジットカード会社との間の信頼で成り立っているものです。

利用した分の支払いを続けるということは信頼を重ねることであり、その期間が長ければ長いほど、一度の滞納で即刻利用停止になる可能性は低いです。

逆に、イオンカードの利用を始めてから間もなかったり、過去に滞納をしたりしていれば、信頼が足りないためすぐに利用停止になる可能性もあります。

カードが利用停止になれば生活で不便な思いをすることもあるので、そのリスクは避けなければいけません!

 

【支払いできないときのリスク2】督促の電話

携帯電話をもって落ち込む女性

支払いが滞ってイオンカードの利用が停止されてしまった場合、イオンカード側の請求担当者から督促の電話がかかるようになります。
この電話は、支払いが遅延していることの連絡と、入金日の確認をするためのものです。

督促とはいっても、威圧的に支払いを強要されるようなことはまずないので、過剰に心配する必要はありません。

利用者の中には口座の残高などをあまりチェックしておらず、イオンカードが利用停止になっていることに気づいていないケースもあります。

督促の電話をすることでこのような事態を防ぎ、本格的な滞納に陥ってしまうのを避ける効果もあるのです。

お金に余裕がなくて支払えない場合でも、督促の電話がかかってきたときに事情を説明して相談すれば、対処法を考えてくれることもあります。

決して支払いできないことを怒られるとは限らないので、電話が来たら必ず出るようにしましょう!

 

【支払いできないときのリスク3】強制解約

毎月決められた支払い日に支払いができず、その後の督促電話にも出ないまま放置していると、イオンカードを強制的に解約されてしまうおそれもあります。

強制解約されるということは、クレジットカード会社に「この利用者は支払いの意志がまったく感じられない」と見切りを付けられることを意味します。

当然、それ以降イオンカードは一切利用できなくなるため、普段使いしている人は非常に不便になってしまいます。

 

「強制解約になれば滞納している代金は支払わなくて良いのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、もちろん利用した代金は必ず支払う義務があります。
しかも、強制解約になると支払い方法に関係なく、利用代金が一括請求される可能性が高いのです。

たとえば、30万円分のショッピングに10回払いでカードを利用し、支払い残高が21万円あるとしましょう。
これまでは毎月3万円だけ支払えばよかったところ、強制解約になるとすぐに残りの21万円をまとめて支払わなければならないのです。

経済的な負担が非常に大きくなる可能性もあるため、一括請求のリスクには十分に注意しなければなりません。

 

【支払いできないときのリスク4】遅延損害金の発生

ペナルティとして遅延損害金が発生します。

遅延損害金は、ショッピング利用分で年率14.6%、キャッシング利用分で年率20%も請求されてしまいます。
遅延損害金は、「利用代金×年率÷365×遅延日数」で計算することができます。

たとえば、イオンカードで50万円分利用していた場合、ショッピング機能なら1日当たり200円、キャッシング機能なら1日当たり約274円の遅延損害金が発生します。

10日支払いが遅れただけで、それぞれ2,000円と2,740円も余計に支払わなければならないのです。

遅延損害金は基本的に日割り計算で請求されるため、支払いが遅れれば遅れるほど高額になっていきます。
利用代金によっては非常に大きな負担となるため、できるだけ早く支払うようにしましょう。

 

【支払いできないときのリスク5】信用情報ブラック

支払い遅延や利用停止、強制解約はいずれも信用情報に傷がつく可能性があります。

これは目立ちにくいですが非常に怖いリスクで、将来クレジットカードを新しく作成したり、さまざまなローンを利用したりできなくなるおそれがあるのです。

そもそも信用情報とは、借り入れなどの信用取引における利用者の返済状況や支払い能力の情報で、クレジットヒストリーとして記録されます。

信用情報に傷がついてしまえば、その利用者は支払い能力などに問題があり、信用取引を行うのが危険だと判断されてしまいます。

その中でも強制解約は重大なトラブルと見なされるため、この記録が残っていると信用取引の審査で非常に不利です。
クレジットカードやローンだけでなく、携帯電話の割賦購入もできなくなるおそれがあるため、これらの利用を考えているのなら支払いはきちんと行いましょう。


クレジットヒストリーについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

クレヒス

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2016-07-01

 

まとめ

このように、イオンカードの支払いにはさまざまな注意点やポイントがあります。
基本的に締め日は毎月10日、支払い日は翌月の2日となっているため、その日までに請求金額を口座に準備しておきましょう。

イオン銀行なら引き落としができなくても再振替が可能ですが、それ以外の口座だと利用者が自分で振込手続きを行う必要があります。

再振替や振込が行われないと、支払いが遅延したと判断されてしまいます。
そうなればカードの利用停止や強制解約、遅延損害金の発生、信用情報に傷がつくなどさまざまなリスクが起こるかもしれません。

せっかくお得に利用できるイオンカードなのに、このようなリスクを招いてはもったいないです。

イオンカードのメリットを最大限に活かすためにも、きちんと締め日や支払い日を把握し、支払いを続けられるようにしておきましょう。


イオンカードの引き落としに関しては、こちらの記事もご覧ください。

イオンカードの引き落としに関する知識と支払い方法を一挙解説

2018-09-12