学生も社会人も!29歳まで使えるJCB CARD EXTAGEの特徴とメリット

クレジットカードというアイテムは、しっかりとした収入のある、それなりに年齢を重ねた社会人が所有するというイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、世の中には10〜20代の若い世代をターゲットとしたクレジットカードも存在します。

それが国際ブランドであるJCBが発行するクレジットカード「JCB CARD EXTAGE」です。社会人だけでなく、学生もターゲットにしているこのクレジットカードにはどのような特徴があるのでしょうか。

今回は、JCB CARD EXTAGEの特徴、利用の際のメリット・デメリットなどについて解説します。

みなさんこんにちは、美咲です。
最近いろんなクレジットカード会社が若者向けのカードを発行しています。
今日はその中でもJCBが発行する若者向けクレジットカードである“JCB CARD EXTAGE”についてご紹介します。
猿飛ガマ蔵
毎回思うんやけど、若者向けクレジットカードは魅力がごっついで、ほんまえぇ時代になったのぉ・・・。(しみじみ)

 

年会費無料で年齢制限あり!JCB CARD EXTAGEとは?

まずはJCB CARD EXTAGEについてカードの基本情報から確認していきましょう。

 

【入会に関する事項】

カード名 JCB CARD EXTAGE
年会費 無料
入会金 無料
解約金 無料

※初回のカード更新までに退会の場合、カード発行手数料2,000円(税抜)

発行期間 通常1~4週間
申し込み資格 18歳以上29歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方/

または高校生を除く18歳以上29歳以下で学生の方

発行会社 株式会社ジェーシービー
国際ブランド JCB

 

【ポイント】

ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Oki Dokiポイント

 

【お支払い】

限度額
支払い方法 1回/2回/ボーナス1回/リボ/分割/スキップ

 

【付帯サービス】

付帯保険 海外旅行傷害保険/ショッピングガード保険
追加カード ETCカード/家族カード
空港サービス
電子マネー機能 QUICPay/ Apple Pay

JCB CARD EXTAGEの付帯保険が頼もしい

クレジットカードには、国内・海外旅行などにそなえてさまざまな保険が付帯されている場合が多いです。
JCB CARD EXTAGEも各種保険によってトラブル発生時に会員を守ってくれます。

JCB CARD EXTAGEに付帯されている保険は、旅行傷害保険です。
他のクレジットカードには国内・海外両方の保険が用意されていますが、JCB CARD EXTAGEは海外のみの旅行トラブルに適用されます。

海外旅行などで死亡事故や後遺症が残る障害を受けた場合、最高額で2,000万円補償される保険です。

ただ、この保険は利用付帯です。
事前に搭乗する公共交通上用具、または、参加する募集型企画旅行の料金を支払わないと、保険が適用されないので注意しましょう。

 

JCB CARD EXTAGEに追加可能なカードとは?

JCB CARD EXTAGEは、3つの追加可能なカードがあります。
それは、家族カード、ETCカード、QUICPayです。

家族カードは、会員ひとりだけでなく家族にも同一のカードを発行でき、年会費無料で優待や保険などさまざまなJCBのサービスを受けることができます。

本会員のカード利用分と合わせての支払いになるので、カードごとの利用金額がわかるのが特徴です。
ただし、本会員が学生である場合には家族カードを発行することはできないので注意が必要です。

ETCカードは、高速道路など有料道路の料金所をキャッシュレスで支払いをすませられるカードです。
料金所で一旦停車して支払うという手間が省けるため、ETCカードを所有していれば快適なドライブをすることができるでしょう。

ETCカードの利用料金もJCB CARD EXTAGEの利用分と合わせての支払いとなるので家計の管理も楽になるのではないでしょうか。

QUICPayは、電子マネーを利用したサービスです。
コンビニやスーパーになどに設置された専用の端末に、専用カードやスマホをかざすだけで支払いができます。

JCB CARD EXTAGEに追加すれば、カード1枚でQUICPayによる支払いが可能です。
QUICPayでの利用分は、JCB CARD EXTAGE利用分と合わせての支払いとなります。
さまざまな機能のカードを追加することによって、より便利な生活ができるのがJCB CARD EXTAGEの特徴です。

 

iPhoneユーザーに朗報!Apple Payも使える

リンゴ
JCB CARD EXTAGEは、Apple Payの登録も可能です。
Apple Payとは、対応している店でiPhoneやApple Watchをかざすことによってキャッシュレスで支払いをすませられるサービスです。

iPhoneやApple WatchなどApple Payに対応できる端末と、同じく対応しているクレジットカードさえあれば、登録することができます。
iPhoneユーザーでさらにJCB CARD EXTAGEの会員であれば、Apple Payの利用が可能なのです。

手持ちのiPhoneにJCB CARD EXTAGEのカード情報を登録することによって、Apple Payを利用した支払いができます。

従来の支払いは現金や各種カードによって別々に支払いをすませていました。
しかし、Apple Payを導入すれば、電車やバスなどの交通機関、各種店舗、オンラインなどの支払いを統一することができます。

それにより、財布の中身や持ち物をすっきりさせることができ、支払いもまとめておこなうので手間がかかりません。
また、iPhoneなどにApple Payを導入すれば、QUICPayの機能も同様に利用可能になります。

コンビニなどでの買い物などにも対応しているため、学生にとっても利用頻度が高いのがApple Payなのです。

 

メリット

メリット

 

4種類のカードフェイス

JCB CARD EXTAGE black
カードフェイスとは「クレジットカードの券面」つまり表面のデザインを指すクレジットカード用語です。
クレジットカードのカードフェイスは、洗練されたスタイリッシュなデザインのものが目立ちます。

良いデザインのものは「カードフェイスがいい」「フェイスがいい」などという言い方をするクレジットカード所有者もいます。
JCB CARD EXTAGEは契約成立時にいくつか用意されたカードフェイスから選択することが可能です。

シルバー、レッド、ブラック、ディズニーデザインのカードフェイスの4種類のなかから、自由に選ぶことができます。
4種類のカードフェイスに共通していることは、ストライプの入ったクールなデザインであることです。

そのなかでも目をひくのが、ディズニーデザインのカードフェイスでしょう。
ピンクを基調とした派手なデザインは、ディズニーキャラクターの代表格であるミッキーマウスがプリントされています。

学生など若い年代の会員やディズニーが好きな人にとっては、所有しているだけで嬉しくなるデザインといえるでしょう。

 

ポイントがお得

JCB CARD EXTAGEを含めたJCBカードシリーズは、利用することによって「Oki Dokiポイント 」というポイントが貯まります。
このポイントは1,000円ごとの支払いで1ポイントが貯まり、貯まったポイントは、商品との交換やポイントを利用した買い物などができるのが特徴です。

JCB CARD EXTAGEは、入会後3カ月間はポイント3倍、4カ月目以降は1.5倍となっています。
1.5倍は入会してから1年まで続き、2年目からは通常のポイントです。

また、日常の買い物でJCB CARD EXTAGEを利用する場合ポイントは2倍から、インターネットショッピングではポイント最大20倍、海外での利用ではポイント2倍となっています。

通常の買い物の場合、JCBと提携している優待店によっては10倍ものポイントが付くこともあるのです。
どの店が優待店であるかをしっかり把握していれば、通常の買い物でも何倍もポイントがついてお得になるのが、JCB CARD EXTAGEの特徴といえます。

また、JCB CARD EXTAGE利用で支払いの金額が大きければそれだけ付くポイントも多くなり、貯まったポイントは東京ディズニーリゾートパークチケットなどと交換できます。

 

JCB CARD EXTAGEのポイントがお得になる優待店

JCB CARD EXTAGEは、ポイント優待店で利用することによってより多くのポイントを得ることができるのが特徴できます。
ポイント優待店は、ファンション・インテリア、音楽、家電、グルメ、スポーツなど、あらゆるジャンルの優待店が全国にあります

ファッション・インテリアは、セシールやディノス、ABCマートなどが優待店です。
音楽・エンタメはHMV、タワーレコード、Amazonなどが顔をそろえています。家電はビックカメラやソニーストア、スポーツ品はサッカーショップ加茂、二木ゴルフ、グルメはスターバックス、ワタミなどが優待店です。
ほとんどの店舗でJCB CARD EXTAGEを利用すれば2〜3倍のポイントが付きますが、スターバックスは10倍ものポイントが付きます。
また、昭和シェル石油、アート引越しセンター、マツモトキヨシなども優待店です。

そして、いくつかの優待店は、オンラインショップも兼任、あるいはオンラインのみの営業をしています。
オンランでのショッピングで便利なのが「OkiDokiランド 」の利用です。

OkiDokiランドとはJCBが運営するポイント優待サイトで、このサイト経由で提携している優待店で買い物をすれば最大20倍のポイントが付きます。

 

デメリット

デメリット

 

退会時にお金がかかる

JCB CARD EXTAGEは、入会金や発行費用、年会費が完全無料です。
そのため、収入の少ない学生にとって費用のかからない優しいカードと思われていますが、唯一退会するときに手数料が発生する場合があります。

JCB CARD EXTAGEは、入会して5年経過する前に退会すると、カード発行手数料2、000円(税抜)を支払わなくてはいけません。
これは本会員だけでなく、家族会員ひとりあたりにも2,000円(税抜)が発生するのです。

退会せずにそのまま会員を継続すれば、退会手数料は発生しません。
しかし、会員のまま5年以上経過すると、自動的にJCB一般カードに変更になります。
JCB一般カードは年会費などが発生するため、今まで無料だった年会費を支払わなければなりません。

JCB CARD EXTAGEは、若い世代をターゲットとしたクレジットカードです。
退会せずに会員を継続して、JCB一般カードにグレードアップする気持ちがあるなら、退会する必要はありません。

しかし、数年だけJCB CARD EXTAGEを所有する予定だった場合「退会するときに2,000円の支払いがある」と覚えておきましょう。

 

5年後は年会費あり

JCB CARD EXTAGEは、退会せずに会員を継続して5年が経過すると、JCB一般カードに自動的に切り替わります。
一般カードに切り替わることで生じる変化は、無料だった年会費が有料になってしまう点です。

JCB CARD EXTAGEの会員からの切り替わりではなく、最初からJCB一般カードに申し込んだ場合は、1年目の年会費は無料になります。
しかし、JCB CARD EXTAGEや他のカード会員からの切り替わりの場合は、切り替わった年から年会費が発生するのです。

そのため、5年間は無料だった年会費が、5年目以降から年会費として1,250円、家族会員の場合はひとり400円を支払う義務が発生してしまいます。

しかし、JCB一般カードの年会費を無料にする方法があります。
無料にするための条件は2つあり、ひとつはMyJチェックの登録です。
MyJチェックとは、郵送で届く利用明細書を紙ではなくWebで確認するサービスのことです。

もうひとつの条件は、年間50万円以上のショッピング利用をすることです。
この2つの条件をクリアすれば年会費が無料になります。

 

旅行傷害保険が一般カードより安い

JCB CARD EXTAGEのデメリットとして挙げられるのは、付帯されている保険のひとつである旅行障害保険についてです。

JCBカードは豊富な種類がそろっているクレジットカードです。
それらのカードの共通項は、旅行傷害保険の補償金額が海外・国内ともに最高3,000万円という高額であることが挙げられます。

それに対してJCB CARD EXTAGEが付帯している旅行障害保険の補償額は、最高で2,000万円です。
JCB CARD EXTAGEと他のJCBカードの補償額の差は1,000万円もの差があるということになります。

旅行先、特に言葉や文化の違う海外で何かしらのトラブルが発生した場合、頼りになるのが保険です。
その保険が他のカードに比べて補償額が少ないというのは、旅行に行く際の不安になるかもしれません。

JCB CARD EXTAGEは、年会費が無料という点では優秀なクレジットカードです。
しかし、JCB一般カードに比べると補償の金額が少ないというのがデメリットといえるでしょう。

会員になる際は、無料というメリットだけでなく補償金額なども注目して、契約するかどうかを考慮する必要があります。

 

ポイントの使い方

ショッピング

 

商品と交換

JCB CARD EXTAGEの利用で貯まったポイントは、JCBが用意した商品の数々と交換することができます。
交換方法は、MyJCBに登録しなければいけません。

MyJCBとは会員専用のWEBサービスで、利用金額の確認や支払い方法の変更、ポイント残高の確認などがおこなえるオンラインサービスです。
MyJCBからポイントと商品を交換するには、登録後にMyJCBにログインします。

次に、用品交換の項目を選び、商品ページに表示された数々の商品を選択します。
商品が決まったら申し込みをしてポイント交換は完了です。

JCBでは、たくさんの商品を掲載したカタログも用意しています。
カタログは電話連絡かネットで取り寄せることが可能です。
貯まったポイントで交換できる商品は、食料品から日用品、家電やグルメ、実用品まで、豊富な種類がそろっているので、ポイントの使いみちには困らないでしょう。

 

ショッピング

JCB CARD EXTAGE利用で貯まったポイントは、各オンラインショップなどでショッピング利用することもできます。

そのなかのひとつが、大手オンラインショップであるAmazonでのショッピングです。
まずは、JCB CARD EXTAGEのポイントをAmazonで利用できるシステムである「パートナーポイントプログラム」に登録します。

登録がすんだら、Amazon利用で支払いの項目のなかからJCBのポイントであるOkiDokiポイント利用の選択が可能になるのです。
ポイントは1ポイントから利用できるので無駄なく使えるでしょう。

そして、OkiDokiポイントを商品券に交換することもできます。
ポイント対象店舗に設置してある「OkiDokiポイント即時交換サービス機」を利用することによって、商品券とポイントの交換が可能です。

サービス機があればOkiDokiポイントを店舗で利用できる商品券や電子マネーなどに交換できます。
サービス機は全国の百貨店や商業施設、宿泊施設に設置されているので、どの店舗に設置されているか把握しておきましょう。

また、OkiDokiポイントとMyJCBクーポンを併用することによって、スターバックスカードへチャージすることもできます。
1ポイントからチャージできるので、スターバックス利用で小銭がないときなどに便利です。

 

支払い金額へ充当

JCB CARD EXTAGE利用で貯まったポイントは、支払い金額への充当することも可能です。
いくつのポイントを支払いにあてるか申し込みをして、申し込んだポイント数から換算した金額をJCB CARD EXTAGE利用金額からマイナスするという仕組みです。

申し込み方法は、ネットや郵送などがあります。
交換レートは、OkiDokiポイント1ポイントにつき3円、申し込み可能ポイントは、1ポイント以上1ポイント単位です。

毎月15日までの申し込み完了分のポイントは、翌日に支払い分のMyJCBの「カードご利用代金明細照会」の画面、または「カードご利用代金明細書」で知ることができます。
しかし、毎月15日ごろに郵送で申し込んだ場合は、JCBの受付処理の都合により、案内が1カ月以上遅れることがあるので注意が必要です。

JCB CARD EXTAGEの利用金額によっては振り込みとなる場合もあります。
また、JCB CARD EXTAGE以外のJCBカードを所有している場合、複数のJCBカードのポイントを合算して申し込むことはできません

魅力的と思えるポイントの使い道がないという場合には、支払い金額へ充当するという使い方がお得といえるでしょう。

 

ほかのポイントへ移行

JCB CARD EXTAGE利用により貯まったポイントは、JCBと提携している各社のポイントやマイル、クーポンなどに移行、または寄付などにも活用することが可能です。

nanaco、dポイント、Tポイント、WAON、楽天スーパーポイントなど、さまざまなポイントサービスへJCB CARD EXTAGEで貯めたポイントを移行することができます。

そして、JポイントをJALやANAなどの航空会社のマイルへ変換して移行することも可能です。
飛行機に乗る機会が多い人は、JCB CARD EXTAGEで貯めたポイントを消費できます。
そして、ポイントチャリティーとしての利用も可能です。
日本ユニセフ協会、日本赤十字社、WWFジャパン、日本ユネスコ協会連盟などにポイントを寄付できるのも、JCB CARD EXTAGEのポイントの特色です。

 

まとめ

JCB CARD EXTAGEは、18歳以上29歳以下という学生と新社会人を対象に絞ったクレジットカードです。
JCB CARD EXTAGEは、5年間は年会費が無料なので、特に学生は卒業までの間は無料で利用することができます。

ポイント還元率が高いのもJCB CARD EXTAGEの特色なので、学生には嬉しいサービスです。
AmazonやTSUTAYA、Yahooショッピング、あるいは、スターバックスやセブンイレブンなどの利用が多いという学生は、ポイントが稼げる頻度が高くなるでしょう。

また、入会してから最初の3カ月間は通常の3倍のポイントとなり、提携店舗によっては最大20倍のボーナスポイントとなるのでとってもお得です。

JCB CARD EXTAGEは、学生特典が充実しているクレジットカードなので、年会費無料期間である5年間で有効に使いこなしましょう。