日本発の国際ブランドとして信頼の高いJCBカード は、家族カードを作ることでさらにメリットが増えます!
JCBカードにはたくさんの種類のプロパーカードがありますが、ランクが高くなるにつれて内容もより充実!
ハイステータスカードを持っているなら、家族カードも作って利用しないと損ですよ。
今回はJCBカードの家族カードで得られるメリットと申し込み方法をご紹介します。


特典やらサービスやらは家族カードでも本カードと同じ内容やったりするからな。
上位ランクのカードになるにつれて、家族カードで得られるメリットも多くなるっちゅうわけや。
ということで、まずはJCBカードの家族カードに関する基本情報を見ていきましょう!
目次
JCBカードの家族カード基本情報
家族カードの申し込み対象は、本会員と生計を同一にする配偶者、親、高校生を除く18歳以上の子どもです。
会員専用WEBサービス「MyJCB」では家族会員も一部のサービスの利用ができます。
- カード利用代金明細照会(家族会員本人利用分のみ)
- 利用可能額照会
- キャンペーン登録・参加状況の照会
- ポイントサービスの照会・申し込み
- 支払い方法の変更(家族会員本人利用分のみ)
など
MyJCBはカードごとに登録が必要です。
JCBカードの代表的なクレジットカードの年会費は以下をご覧ください。
カード名 | 年会費(本カード) | 年会費(家族カード) |
---|---|---|
JCB一般カード | 1,375円(税込) | 440円(税込) |
「MyJチェックへの登録」と「年間合計50万円(税込)以上のショッピング利用」の2つの条件を満たすことで翌年年会費は無料(家族カードも同様) | ||
JCBゴールド |
11,000円(税込) ※オンライン入会の場合初年度の年会費が無料 |
1人目無料 2人目から1,100円(税込) |
JCBプラチナ |
27,500円(税込) |
1人目無料 2人目から3,300円(税込) |
JCB CARD W | 無料 | |
JCB CARD EXTAGE | 無料 | |
JCB GOLD EXTAGE |
3,300円(税込) |
1人目無料 2人目から1,100円(税込) |
JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブ | 1,375円(税込) | 440円(税込) |
「MyJチェックへの登録」と「年間合計50万円(税込)以上のショッピング利用」の2つの条件を満たすことで翌年年会費は無料(家族カードも同様) ※オンライン入会の場合初年度の年会費が無料(サービス付帯年会費税込330円は無料にはなりません) |
||
JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ |
11,000円(税込) ※オンライン入会の場合初年度の年会費が無料(サービス付帯年会費税込330円は無料にはなりません) |
1人目無料 2人目から1,100円(税込) |
本会員が学生の場合は、家族カードの申し込みはできません。
JCBカードの家族カードのメリット
家族カードは、専業主婦や学生などのように安定した収入がないといった場合でも本カードを持っている家族がいれば審査なしで簡単に作ることができます。
また、家族カードは年会費が無料または本カードよりも安く作ることができるので、もう1枚別のカードが欲しい場合に家族カードをサブカードにするという使い方もできそうですね。
特にJCBカードの家族カードであれば、使えば使うほどお得がいっぱい!
そんな家族カードのメリットを見ていきましょう。
カードの支払いをまとめられる
本カードと家族カードで利用した分の支払いは、まとめて本会員の口座から自動振替となります。
家計費など家庭での利用分がわかり、管理がしやすくなるのがメリットといえます。
離れたところに住む大学生の子どもに持たせるといった場合にも便利ですね。
家族でポイントを貯められる
JCBカードを利用することで、Oki Dokiポイントプログラム のポイントが貯まります。
前述のとおり本会員と家族会員の利用金額をまとめられるので、その分ポイントが早く貯められるというわけです。
しかもJCBカードには年間に一定金額以上を利用した人を対象にした、「JCB STAR MEMBERS」というメンバーシップサービスがあります。
JCB STAR MEMBERSでは、Oki Dokiポイントが通常よりも多くもらえる「Oki Dokiボーナスアップ」やキャンペーンへの抽選口数が通常よりアップする「キャンペーンチャンスアップ」といった特典が適用されます。
- 提携カードなどの一部カードはOki Dokiポイントプログラム対象外です。
- 「JCB STAR MEMBERS」はJCB CARD W、JCB CARD W plus L、JCB GOLD EXTAGEなどは対象外です。
本会員と同様のサービスが受けられる
ステータスが高いカードほど年会費は高くなりますが、本会員がJCBゴールドやJCBプラチナといったハイランクのカードを持っている場合、家族会員は1人目であれば家族カードを無料で持つことができます。
また、海外・国内旅行傷害保険やショッピングガード保険などの付帯保険も家族会員も同様に適用されるので、旅行やお買い物にも安心です。
JCBカードのさまざまなメリットについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています!
家族カードで気をつけること
本カードと同様の特典や付帯保険が利用できたり、ポイントがより貯まったりとメリットが多い家族カードですが、気をつけないといけない点もあります。
本カードと家族カードで限度額を分け合う
限度額は本カードと家族カードで分け合うことになります。
本カード、家族カードでそれぞれ大きな買い物をする予定がある場合などは、あらかじめ相談をしておくようにしましょう。
必要であれば、限度額の増額を会員専用WEBサービス「MyJCB」から申し込むこともできます。
家族カードの利用明細も本会員に知らされる
メリットとしてお伝えした「本カードと家族カードの支払いがまとめられる」という点ですが、利用明細も本会員宛てに届けられます。
これは家族カードの利用内容を本会員に知られたくない場合にはデメリットになることも。
個人的に買い物をしたいのであれば、JCBカードの本カードを作ることをおすすめします。
JCBカードを作るなら、こちらの記事もぜひご覧ください。
JCBカードの家族カードの申し込み方法
JCBカードの家族カードは、本カードと同時申し込みまたは「インターネット」「郵送」「電話」といった方法で追加で申し込むことができます。
同時申し込みの場合は本カードの申し込み時に2枚まで手続きが可能です。
3枚以上は本カード到着後の追加となります。
本会員がログインをし、家族カードを申し込む本人が情報を入力する必要があります。
カードによっては専用の申込書が必要になります。
また、申込書が届くまでに1週間程度かかるので余裕を持って請求手続きをしましょう。
詳しくはカード裏面に記載の連絡先を確認しましょう。
インターネットからの申し込みが一番早く手軽にできるのでおすすめです。
まずはJCBカードの本カードを作る人も家族カードの追加を考えている人も、「日本が誇るJCBのおすすめカード比較」 もぜひ読んでみてください!
まとめ
JCBカードは家族カードも作って家族一緒に利用すれば、Oki Dokiポイントが単純に貯まるだけではなく利用金額によりさらにボーナスポイントがゲットできます!
また、キャンペーンへの抽選口数も増えるのもうれしいメリット。
JCBカードを持っている、またはこれから作りたいと思っているのであれば家族カードもぜひ作りましょう!
JCBカードって、ゴールドやプラチナだと家族カードの年会費が無料なんですよね!
家族で上手に利用すれば、本カードの年会費以上のお得がゲットできそうです。