クレジットカードのランクと種類|具体例とともに解説

代表的なクレジットカードのランクまとめ

クレジットカードランクの基本的な分類

クレジットカードのランク

クレジットカードのランクはカードの種類によっても異なりますが、ここではまず大きく4つのカテゴリに分けてご紹介します。

一般カードとは?

クレジットカードのランクの中でも最もスタンダードです。

年会費無料のカードも多数あり、最小限の負担で作れるので「クレジットカードを作ったけどあまり使っていない……」という場合も無駄になりません。

年会費が必要なカードでも1,000円~3,000円ぐらいが多くなっています。

年間の利用額やリボ払い設定、Web明細書の登録などにより、実質年会費無料になる場合もあります。

初めてクレジットカードを作るなら、まずは年会費の負担の小さい一般カードを作るのがおすすめ!

一般カードの選び方

最近は国際ブランドとさまざまな企業が提携して、種類も豊富なため選ぶのに苦労してしまうこともあるかもしれませんね。

そんなときは以下の点に注目してください。

  • 年会費はいくらか?
  • クレジットカードの国際ブランドをどれにするか?
  • ポイント還元率は何%か?
  • 海外へよく行くか?
  • ネットショッピングをするか?
  • コンビニ利用が多いか?
  • よく行く店舗はどこか?
  • 車や飛行機にはよく乗るか?

以上のように、自分のライフスタイルやこだわりのある点をピックアップして、自分の希望に合ったカードを選びましょう。

 

学生には「学生カード」がおすすめ!

数は少ないですが、一般カードの中には学生カードと呼ばれる特別なクレジットカードがあります。

学生カードとは、高校生を除く18歳以上の学生向けカードで、在学中は年会費が無料になるカードが多いです。
中には年会費が必要なカードもあります。

学生向けカードは比較的審査が甘く、定収入のない学生の人でも作りやすいクレジットカード!

クレジットカード会社としては、学生は家族に支えられていることが前提なので支払いに滞る心配が少なく、社会人になっても引き続きカードを利用してほしいことから学生向けカードを発行しています。

通常のクレジットカードより多くのメリットがあるので、学生なら絶対におすすめ!

おすすめ学生カード

学生向けクレジットカード

おすすめの学生カードの詳細は学生向けおすすめクレジットカード比較をご覧ください。

 

女性には「女性向けカード」がおすすめ!

一般カードの中には女性向けに作られているクレジットカードがあります。

多くの女性向けカードに共通するのが、女性向けの保険をお得に申し込めること。

たとえばJCB CARD W plus Lなら、「お守リンダ」という選べる女性向け保険に加入することができます。

おすすめ女性向けカード

女性向けクレジットカード

おすすめの女性向けカードの詳細は女性向けおすすめクレジットカード比較をご覧ください。

ゴールドカードとは?

ゴールドカードは、一般カードに比べ保険の補償が手厚かったり、空港ラウンジが無料で使えるなど、より付加価値の高いサービスを付帯したクレジットカードです。

日本では1980年にアメリカン・エキスプレス・インターナショナルが、券面が金色のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを発行したのが最初です。

ゴールドカードの年会費は1万円~3万円程度が主流ですが、最近では楽天ゴールドカードのように2,000円程度で会員になれるゴールドカードなど、気軽に持てるゴールドカードも登場しています。

以前はハードルが高めのゴールドカードでしたが、現在では年収200万円~300万円くらいの人でも発行が可能と、審査の基準が低くなってきています。

ゴールドカードの主なサービス
  • ポイント・マイルの還元率の優遇
  • 国内主要空港のラウンジ無料利用
  • 高額な補償
  • 旅行傷害保険の自動付帯
  • 空港への送迎サービス

ゴールドカードの選び方

年会費が気になる方には「年会費が安いゴールドカード」

「ゴールドカードは年会費が高い!」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ではお手頃価格の年会費で持てるゴールドカードもあります。

また、年会費が初年度無料のゴールドカードも発行できるので、お試し感覚でゴールドカードを申し込むこともできます。

年会費が安いおすすめゴールドカード

ゴールドカードの年会費を抑えたい方は年会費が安いおすすめ人気ゴールドカード比較年会費無料のおすすめゴールドカード比較をご覧ください。

 

20代の方には「ヤングゴールドカード」

ヤングゴールドカードとは20代限定のゴールドカードです。

通常のゴールドカードと同等の特典を受けることができ、年会費は安めに設定されていることが多くなっています。

代表的なヤングゴールドカードを2つあげてみます。

代表的なヤングゴールドカード

 

一般カードからゴールドカードにステップアップ!

「将来ゴールドカードを持てるか不安……」という方もいるかもしれません。

しかし学生でもステップアップするカードを申し込めば、数年後にゴールドカードに切り替わるカードを持つことができます

たとえば、三井住友カードなら以下のようにステップアップしていきます。

将来的にゴールドカードホルダーを目指すなら、自動でランクアップしていくのでおすすめ!

学生のうちからコツコツと利用実績を積むことで、早い段階でプレミアムカードの招待状が届く可能性もあります。

「将来ゴールドカードを持ちたい」という20代の方は、早いうちからクレジットカードを使ってクレジットヒストリーの信用度をアップしておくことをおすすめします。

プラチナカードとは?

プラチナカードはゴールドカードのさらに上位のカードで、ゴールドよりも1ランク上を行く特典やサービス、保険などが付帯されています。

日本では、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが1993年にカードフェイスが白金色の「プラチナ・カード」を発行したのが最初で、以降、他のカード会社からも同様のカードが発行されるようになりました。

「プラチナ・カード」はアメックスの商標登録ですが、「プラチナ・カード」クラスのグレード(ランク)のカードを、総称してプラチナカードと呼ぶことが多いです。

 

年会費3,000円のプラチナカードがある

プラチナカードの年会費は2万円以上のものが多いですが、なんと年会費3,000円(税抜)のプラチナカードがあります!

それはTRUST CLUB プラチナマスターカードです。





年会費が安い分通常のプラチナカードほど特典は充実していませんが、それでもプラチナサービスの一部を利用できます。

ちなみにこのカードは、ダイナースクラブカードを発行すれば無料で追加することができます。

まさに常識はずれなプラチナカード!

 

招待制カードと申込制カード

発行できるプラチナカードには、ゴールドカードで利用実績を積んでカード会社からインビテーション(招待)を受けて初めて会員になれるものと、直接申し込み可能なものと2種類があります。

招待制の場合は、カードを定期的に利用し滞納せず支払いながら、優良会員としてカード会社に認められインビテーション(招待)が届くのを待ちます。

直接申し込みが可能なプラチナカードには以下のカードがあり、インターネットからでも申し込みが可能です。

プラチナカードの審査基準はカードによって異なりますが、ゴールドカードよりもランクが上がるため審査が厳しくなる傾向があります。

招待制も申込制も、まずはクレジットカードの利用実績を積んでいきましょう。

プラチナカードの代表的なサービス

コンシェルジュサービス

プラチナカードのコンシェルジュサービス

プラチナカードの代表的なサービスはコンシェルジュサービスです。

コンシェルジュサービスは24時間365日いつでも秘書のようなサポートが受けられ、ホテルやレストランの予約、チケットの手配まで、まるで秘書のように幅広く対応してくれます。

低ランクのクレジットカードでは味わえない大きなメリットです。

 

高額な補償

高額な補償

国内・海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円に達するプラチナカードが多く、補償が手厚いのも特徴です。

補償額が増額されるのはもちろん、「利用付帯」ではなく「自動付帯」になることが多いので、カードを利用しなくても補償対象になります。

  • 利用付帯:事前のカード利用など条件を満たす必要がある
  • 自動付帯:クレジットカードを持っているだけで保険が適用

 

国内外の多数の空港ラウンジを無料利用

プライオリティ・パスの無料申し込み

世界1,300か所以上の空港ラウンジを自由に使えるプラオリティ・パスを無料で申し込めるカードもあります。

  • ゴールドカード:国内の主要空港ラウンジが無料一部海外ラウンジ利用も可能
  • プラチナカード:国内外の多くの空港ラウンジが無料

プライオリティ・パスの会員プランには「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3種類があり、基本的に無料にできるのは「プレステージ」です。

プレステージは利用回数にかかわらずラウンジ利用が無料ですが、その代わり年会費は429米ドル(約45,000円)と高額です。

これが無料になるので、海外に行く機会が多い人にはプラチナカードがおすすめ!

プラチナカードによっては、プライオリティ・パスとは別の空港ラウンジサービスを提供していることもあります。


プラチナカードを選ぶ際はおすすめプラチナカード比較をご覧ください。

ブラックカードとは?

クレジットカードのランク

ブラックカードとは、数あるクレジットカードの中でも最上級のカードの通称です。

なぜ「ブラック」なのかというと、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが、「プラチナ・カード」のさらに格上のカードとして発行した「センチュリオン・カード」のカードフェイスの色が黒で、その後他社が発行した同様のカードも、黒い色が多かったからだといわれています。

一部業界関係者の間では、さらに上の「クリスタルカード」なるものが存在するという噂もありますが、実際は嘘や都市伝説と言われています。

 

ブラックカードは超VIP待遇

謎に包まれているブラックカードは、一般の人は持つことが難しく、利用限度額はないに等しいと言われています。

ブラックカードを持っていれば、世界中あらゆるシーンで超VIP待遇が受けられます。

特典や保険、付帯サービスなどは、当然プラチナクラス以上になります。

24時間対応のコンシェルジュサービスも、ゴールド、プラチナ、ブラックと、それぞれ別の専用回線となっていて、ブラックカードホルダー向けとなると、個人秘書が1人増えたようなサービスの充実ぶりです。

そのほかにも、高級ホテルで部屋をスイートにアップグレードしてくれたり、高級レストランで特等席に案内されたり、ビジネスクラスの航空券を無料でファーストクラスにアップグレードしてくれたりなど最上級カードにふさわしいサービスを受けることができます。

ブラックカードの作り方

クレジットカードのグレード(ランク)の頂点に位置するブラックカードは、ほとんどが直接自分で申し込むことができません。

プラチナクラスのカードホルダーになり、カード会社からインビテーション(招待)を受けて申し込みができることが多いんです。

ブラックカードが持てる基準は一般に公開されていないため、明確にはわかっていません。

ただ、ブラックカードへのインビテーション(招待)を手に入れるには、クレジットヒストリーにひたすら磨きをかけ続け、カード会社にとっての超優良会員となるべく「たくさんカードを利用する、高い金額を毎月カードで支払い続ける」これがとても大事なことです。

クレジットカードのランクの見分け方

クレジットカードの名前だけだとランクがわかりにくい場合もありますが、「ゴールド」「プレミアム」「プラチナ」がカード名に付いていたら、一般カードよりもランクが上のカードになります。

たとえば、JCBカードの代表的なカードをランク順に並べると以下のようになります。

JCB一般カード
JCB一般カード JCBゴールド
JCBゴールド JCBプラチナ
JCBプラチナ

 

ランクがわかりづらいクレジットカード

クレジットカードの中には「ゴールド」や「プラチナ」といった文言が入らない名前のカードもあります。

有名なクレジットカードにはアメリカン・エキスプレス・カード(アメックスグリーン)があります。

券面は緑色ですが、実質的な機能や年会費はゴールドカード並みです。

アメリカン・エキスプレス・カード

このようなクレジットカードはハイステータスクレジットカード比較にまとめています。

高ランクのクレジットカードを手に入れるにはクレヒスが必要

クレジットカードはランクが上がるごとに審査が厳しくなる傾向があります。

また、プラチナカードやブラックカードの場合はクレジットカード会社からの「インビテーション(招待)」がないと申し込みができないカードもあるのです。

最近ではインビテーションなしで申し込みができるプラチナカードも多くなってきています。

インビテーションが必要なカードは、まずはその下のランクのカードを利用して利用実績であるクレヒス(クレジットヒストリー)を積むことが大切です。

また、一部のクレジットカードはインビテーションの条件が公式サイトに明記されています。

目標にする高ランクのクレジットカードがあれば一度調べてみましょう。

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