クレジットカード決済でエラーが出たら?6つの原因と対処法を紹介

クレジットカード エラー

クレジットカードを利用すると、現金を持たずに銀行引き落とし決済が可能です。
利用範囲も幅広いため需要もますます高まっています。

ところが、使えるはずのクレジットカードを提示したら「エラー」で使えなかったということも少なくありません。

決済時、カードが使えなくなってしまったら「なんで使えないの?」「どうしたらいいの?」と途方に暮れてしまうでしょう。

美咲
こんにちは、美咲です。
先週、近くのデパートでお買い物をしていて、支払いをクレジットカードでしようとしたら、端末がエラー表示になって決済ができず、困ってしまいました。

ガマ蔵
大丈夫か?嬢ちゃん。
クレジットカードがエラーになるんはいろんな原因があってな、 主に暗証番号の打ち間違え、有効期限切れが原因で起こるんやで!
せいぜい、嬢ちゃんの場合暗証番号のうち間違えやろ!

美咲
ギクッ!よくご存じで……。

ガマ蔵
まあ、そんなクレジットカードのエラーが起こるんは、嬢ちゃんだけやないし、今後のためにもクレジットカードのエラーが出る原因と対処法を学んでいかんとな!

ということで、いざというときに落ち着いて対処できるよう、考えられる原因と対処法についてご紹介していきます。

クレジットカードのエラーコードって何!?

美咲
使いたいときにクレジットカードが使えないと、本当に困ります!
でも…ちょっと疑問なんですけど。
師匠、エラーが出たときに表示されるG〇〇みたいな文字ってなんですか?

ガマ蔵
ええ質問や!
それは「エラーコード」っつってな、カードの利用者が安全に使うためにあるんやで!

 

エラーコードとは、クレジットカードを利用する際に何らかの異常を検知したカード読み取り専用端末に表示されるコードのことです。

もし、このエラーコードがなければ、決済機の不具合やカード会社側のシステムトラブルに気づくことができないまま、正常な取引ができないということが考えられます。

また、エラーコードには何種類もあり、クレジットカードが使えない原因(エラー)ごとにコード設定をしてわかりやすくしているのです。

美咲
なるほど~!
使うべきではないときに、クレジットカードで支払いをしてしまったら、いろいろな被害が出てしまうかもしれないんですね。
エラーになったら大変!って思っていたけど、エラーコードのおかげで安全に使えてるって知れてよかったです!

ガマ蔵
せやねん。
エラーが出なかったら、不具合や不正にも気づかれへん。
それを防ぐために、原因がわかるようにそれぞれエラーコードが設定されてんねんで。

さまざまなエラーコードが表示される原因

クレジットカードのエラーコードは、コードの種類から原因が分かるようになっています。
それぞれのコードが指す原因を見ていきましょう。

 

エラーコードG30 G54 G55【限度額や決済】

まず、G30という表示の場合は、なんらかの理由によって決済が保留されているというエラーです。

主に、決済金額が高額であったり、取引の内容などによってクレジットカード会社側で決済ができないという状態を表します。

この場合は、他のクレジットカードを利用するか現金で支払う必要があります。
また、クレジットカード会社にエラーを解除してもらうための申請を行いましょう。

「G54」と「G55」は、どちらも利用可能な限度額を超えているときのエラーコードです。

G541日の利用可能回数、もしくは利用可能金額が超過した場合に発生します。
回数であれば翌日以降は通常通りの利用ができますし、金額超過なら当日も利用はできますが、限度額内の決済でしか使えません。

G55は、該当するクレジットカード自体の設定限度額を超えたときのエラーなので、所有者の利用状況によって限度枠を広げられる可能性があります。

 

エラーコードG74 G78【支払回数】

支払回数「G74」「G78」は、自身が選択した支払い回数で使用できないときに表示されます。

G74だと、利用する店舗、またはクレジットカード会社が指定の分割回数に対応していないことが考えられます。

G78の場合は、所有するクレジットカードが指定の分割回数に対応していないため、クレジットカード会社ごとの分割回数を確認しましょう。

支払い回数でエラーが発生したときは以下の方法で決済が可能です。

  • 一括で支払う
  • 店舗・クレジットカード会社が対応している回数で支払う
  • 現金で支払う
 

エラーコードG65【カード番号】

カード番号G65という表示の場合は、クレジットカード番号に誤りがある、もしくは以前登録したクレジットカードの有効期限が切れているといった可能性が考えられます。

店舗で代金を支払うときは、自動でクレジットカード番号を読み取る決済端末を利用するので、手打ちで入力することはあまりありません。

しかし、オンラインショッピングや通販での決済では、自身で入力したり口頭で伝える必要があります。
そのようなときに、よくみられるエラーコードとして、クレジットカード番号の誤りがみられます。

利用を停止されたクレジットカードでない場合は、自身のクレジットカード番号が正しく入力されているかを確認してみてください。

 

エラーコードG44【セキュリティコード】

G44はセキュリティコードが間違っているときに出るコードです。

「そもそもセキュリティコードってなに?」と思う方もいるでしょうから簡単に説明します。

セキュリティコードはその名の通り、クレジットカードのセキュリティ(安全保障・防犯)を維持するためのものです。
取得するには、クレジットカード本体を持っていなければできません。

セキュリティコードはクレジットカードの署名欄に3桁のみの場合や4桁+3桁、4桁+4桁+4桁+3桁など、記載されているパターンが多くみられ、クレジットカード会社によって総数が異なります。

基本的に入力が必要な場合は最後の3桁のみを使用する傾向にありますが、このコードが間違っているときにG44というエラーコードが出るのです。


▼クレジットカードのセキュリティコードについてはこちらをご覧ください。

セキュリティコードって何?どこにあるの?そんな疑問を解決!

 

エラーコードG83【有効期限】

クレジットカードには一定期間の有効期限が設定されています。

長期間の使用はクレジットカードの劣化につながりますし、ICチップや磁気などが破損すると正常に利用することができなくなってしまうのです。
それを防ぐためにも、定期的に新しいクレジットカードと交換するようになっています。

また、クレジットカードの防犯・安全対策も月日の流れによって進化していくため、最新の防犯対策を施したものに変えていく必要があるのでしょう。

有効期限はクレジットカード番号が記載されている表側に表示されています。
国際規格として「〇月/西暦〇年」という順に表記されていますので注意しましょう。

G83は、クレジットカードの有効期限が切れているときのエラーコードです。

有効期限が切れる前に新しいクレジットカードを郵送してくれる会社も多くみられますが、自身で更新手続きが必要な場合もあります。


▼クレジットカードの有効期限、更新についてはこちらをご覧ください。

クレジットカード 更新

クレジットカード更新の注意点|有効期限が切れる前に必ずチェック!

 

エラーコードG56 G60 G61【無効カード】

G56 カード取り込み、G60 事故カード、G61 無効カードは、いずれもクレジットカードが無効であることを意味しています

利用料金の未払いによる利用者側事由、盗難処理済み、クレジットカード会社側事由などによって利用できなくなっています。

どの表示でも、該当するクレジットカードは利用できませんので、現金や他のクレジットカードで支払いましょう。

また、利用できない理由はクレジットカード会社に確認するほかありません。思い当たることがない場合は、連絡してみるとよいでしょう。

 

その他が原因でおこるエラー

上記で記述したエラー以外にも、クレジットカード会社のメンテナンスやクレジットカードの劣化・破損、読み取り端末の不具合などによるエラーもあります。

最悪の場合には不正利用もありうるので、エラーの原因が自分で分からなかったのならば迷わずクレジットカード会社に確認するようにしましょう。

クレジットカード決済でエラーを出さないコツ

支払いを怠らない

クレジットカード決済でのエラーは、クレジットカード会社側・決済端末側・利用者側(不正利用も含む)のいずれかに原因があると考えられます。

利用者側の原因として最も多いといえるのは「未払い・遅延」です。

請求日に支払いができていない、遅延が複数回続いているなど適切な支払いを怠ると利用停止処置を取られてしまいます。
自身が利用した際の代金は、請求日にしっかりと払いましょう。

 

カードの管理をしっかり

クレジットカードの利用者側が、クレジットカードの破損(水に濡らす、傷をつける、折り曲げる、欠けさせる)など、には十分に気をつける必要があります。

もし、やむを得ない事情で破損してしまったときは、速やかにクレジットカード会社に連絡し、新しいクレジットカードと交換しましょう。

また、有効期限切れは更新手続きをきちんとしていれば防ぐことができます。
更新の書類が届く、メールや電話で連絡が来るといった、更新に関するお知らせはしっかり把握しておくようにしましょう。

こまめに期限を確認し、必要な手続きは迅速に行うことが大切です。
これらのクレジットカードの管理に気を配ればエラーの原因も絞り込むことができるので、発生時にも慌てず対処できます。

 

まとめ

突然エラーコードの表示が出たら、とまどってしまうのも仕方のないことです。
そういったときに、エラーコードの種類を知ることで、原因の特定につながりますし、対処もしやすくなるでしょう。

また、自身に思い当たる原因がない場合、迷わずクレジットカード会社側に連絡することが解決の近道です。
まずは、慌てず落ち着いて考えることが重要になります。

日常生活において、代金の支払いという重要な役割を担っているものだからこそ、必要な知識を自分自身で身につける必要があります。
クレジットカードの使い方を理解して適切に利用していきましょう。

クレジットカード忍法帖

クレジットカードに関する基礎知識やお得なキャンペーン情報などお得な情報も盛りだくさん。

プライバシー対策も万全です。 プライバシーポリシー
クレジットカード忍法帖はシェアリングテクノロジー株式会社(東証マザーズ上場)が運営するサイトです。
JPXロゴ
シェアリングテクノロジー株式会社
証券コード:3989

当サイトに関する注意事項

  1. 1.当サイトで掲載している商品情報は、すべて運営者独自の見解に基づくものです。我々は広告事業主ではなく、一方的にサービスに勧誘する目的は一切ございません。そのためサービスは、必ずお客様ご自身で判断したうえでお申し込みください。
  2. 2.キャッシング、各種ローンのお申し込みに関しては、申し込み前に熟考し計画的にご利用ください。
  3. 3.当サイトの記事に掲載している情報は、万全を期して提供するよう努めています。しかし業者が提供するサービス、または法律の変化により掲載している情報と相違が出る可能性があります。そのため内容の正確性については保証いたしかねますので、お申し込みの際は各金融機関の公式サイトに掲載されている最新情報を必ずご確認ください。
  4. 4. 当サイトが提供している情報、リンク先などでいかなる損失や損害が発生しても、当サイトでは一切責任を負いかねますのでご了承ください。
  5. 5.当サイトで公開されている情報は、予測なしに削除、変更することがございます。情報の変更、削除により生じた損害について、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。