【2021年版】リボ払い専用おすすめクレジットカード比較

リボ払い専用カードランキング

この記事でわかること

おすすめのリボ払い専用カード

リボ払いの仕組み

リボ払いのメリット・デメリット

リボ払い(リボルビング払い)カードは、支払いを毎月一定額にすることで、収入に対し支出を一定割合にできるクレジットカードです。

毎月の支払額を設定しておけばそれ以上の引き落としがないので、急な出費があった際も引き落とし額の心配は無用!

手数料がかかるので「損するカード」という印象を持たれがちですが、実際には自分の支払える額を設定し「無理な買い物はしない」などの使い方をすれば通常のカードと変わりなく利用できます。

「リボ払い専用カードにはどんなカードがある?」
「そもそもリボ払いってどんな支払い方?」

という方のために、ここではリボ払いの仕組みとおすすめのリボ払い専用クレジットカードをご紹介

本コンテンツには広告を含む場合があり、記事内には企業のホームページへの広告リンクを一部掲載しています。これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。
提携企業一覧

【迷ったらこれ!】三井住友カード リボスタイル

支払い方法が「マイ・ペイすリボ(残高スライドコース)」となるので、ショッピング1回払いが自動でリボ払いになります。
三井住友カードとしては珍しく年会費無料で、リボ払い手数料率が9.8%と一般的な15%よりも低くなっています

リボ払い専用カードのメリット

リボ払い専用カードのメリット
  • 家計管理が楽になる
  • 還元率が高い
  • 特典が充実している

毎月の家計管理が楽になる

リボ払い専用カードの特徴は、いつ・どこで・何に使っても、全ての支払いが自動的にリボ払いになることです。

そのため、どれだけ使っても毎月の支払金額を一定にすることができ、家計管理がしやすくなります。

また、お金の管理があまり得意でない方も、毎月の引き落とし額が決まっていれば残高不足になる心配がぐんと減り、無理のない返済をすることが可能です。

 

通常カードよりもポイント還元率が高め

ほとんどのリボ払い専用カードは、通常のカードよりもポイント還元率が高く設定されています。

還元率アップには条件達成が必要なカードもありますが、少なくても通常ポイント還元率の2倍がもらえるので、損をすることはありません。

また、年間の利用額に応じて翌年のポイント還元率が上がるクレジットカードなら、さらにポイント面でお得に!  

特典が充実している

多くのリボ払い専用カードは年会費が無料でありながら、年会費有料のクレジットカードと同等のサービスが使えるものがあります。

カードによっては、国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険などが付帯しているので、普段のお買い物だけでなく旅行にも便利です。

▼これらのメリットを兼ねそろえたおすすめリボ払い専用カードはこちら!

三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
  • リボ払い手数料率が9.8%
  • 通常カードの2倍のポイントが貯まる

ランキングで比較

  • 1位三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)

    三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)

    • visa
    • mastercard
    • jcb
    • amex
    • dinners
    三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のおすすめのポイント!

    リボ払い手数料を抑えたい方におすすめ!

    リボ払い手数料の請求がある場合はポイント2倍

    対象店舗でポイントが通常の5倍貯まる

    リボ払い手数料率が9.8%と他のリボ払い専用カードよりも低い設定

    • 年会費無料
    • 家族カード無料
    • PiTaPa
    • WAON
    • iD
    三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の調査結果を見る 三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の公式サイトでチェック
  • 2位ACマスターカード

    ACマスターカード

    • visa
    • mastercard
    • jcb
    • amex
    • dinners
    ACマスターカードのおすすめのポイント!

    すぐにカードを使いたい方におすすめ!

    一部の自動契約機「むじんくん」で最短即日カード発行が可能

    毎月の利用金額から0.25%が自動キャッシュバック

    利用明細の郵送がなくプライバシーが守られる

    • 年会費無料
    • スピード発行
    ACマスターカードの調査結果を見る ACマスターカードの公式サイトでチェック
  • 3位ライフカード Stylish

    ライフカード Stylish

    • visa
    • mastercard
    • jcb
    • amex
    • dinners
    ライフカード Stylishのおすすめのポイント!

    自分のスタイルで支払い方法を変えたい方におすすめ!

    支払い額を3,000円~30,000円から選べる

    入会後1年間はポイント1.5倍

    誕生月のカード利用でポイント3倍

    • 年会費無料
    • ETC
    • 家族カード無料
    • iD
    ライフカード Stylishの調査結果を見る ライフカード Stylishの公式サイトでチェック
  • 4位ファミマTカード

    ファミマTカード

    • visa
    • mastercard
    • jcb
    • amex
    • dinners
    ファミマTカードのおすすめのポイント!

    ファミリーマートをよく利用する方におすすめ!

    支払い方法を「店頭支払いコース」と「口座引き落としコース」から選択可能

    ファミリーマートの利用でポイント還元率が最大2%

    FamiPayへのチャージで0.5%のFamiPayボーナスが還元

    • 年会費無料
    • ETC
    • iD
    キャンペーン情報
    • 新規入会で1,000円相当のTポイントをプレゼント!
    • キャンペーン期間中ポイント還元率+3%!
    ファミマTカードの調査結果を見る ファミマTカードの公式サイトでチェック

クレジットカードのリボ払いと分割払いの違い

リボ払いは一括での支払いが難しい場合に利用できる支払い方法のひとつ。

「それなら分割払いと変わらないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

ここで分割払いとリボ払いの違いを確認しておきましょう。

分割払いとリボ払いの違い
  • 分割払い:「返済する回数」を決めて支払う方法
  • リボ払い:「1回の返済金額」を決めて支払う方法

例えば10万円を返済するのに、「5回で返す」と決めるのが分割払いで、「2万円ずつ返す」と決めるのがリボ払いです。

一見同じようですが、分割払いは個別の利用ごとに設定され、基本的には途中で支払い金額の変更ができません。

パソコンとエアコンを購入した場合を見てみましょう。  

分割払いの例

10万円のパソコンを購入して10回払いにすれば、分割金利手数料が付加され10か月で支払いが完了します。

仮に途中でエアコンを購入して分割払いの設定にすると、それはまったく別個の支払いとなり、支払い額に加算されます。

分割払いのイメージ

 

リボ払いの例

これがリボ払いの場合になると、返済額を1万円で固定すると10万円使っても15万円使っても、月々の支払い額は変わりません。

カード利用が増えるとその分の金利は増額されますが、元金分は1万円ずつしか減らないため、支払い期間が延びていきます。

リボ払いのイメージ

ただ、リボ払いでは返済額を自由に変更ができるため、繰り上げ返済がとても簡単にできます。

余裕があるときにまとめて支払えば、それだけ金利の負担を減らすことも可能です。  

通常のクレジットカードのリボ払い・分割払い

通常のクレジットカードでも、ほとんどの場合一括払い・分割払いの他にリボ払いが利用できます。

また、分割払いを選んだ場合も毎月の支払いに手数料がかかり、場合によってはその手数料がリボ払い専用カードの利率より大きくなるケースもあります。

したがって「カードをどのように利用するか」が重要で、一概にリボ払い専用カードは損だと言い切れないのです。

分割払い・リボ払いそれぞれの手数料の相場は以下のとおり。

金利手数料の相場
  • 分割払い:12.0%~15.0%
  • リボ払い:15.0%~18.0%

カード名に「リボ」などと付いていないクレジットカードでも、初期設定で自動リボ払いとなっている場合があるので、入会後は支払い方法の設定を確認しておくと安心です。

リボ払いの3つの支払い方式

リボ払いの支払い方法には、以下の3つの種類があります。

この記事でわかること
  • 定額方式
  • 残高スライド方式
  • 定率方式

それぞれの特徴を見ていきましょう。  

定額方式

定額方式とは、利用残高に関わらず毎月の支払い額が一定の支払い方法で、「元利定額方式」「元金定額方式」があります。

  • 元利定額方式:元金にリボ手数料を含めて一定にする方式
  • 元金定額方式:元金のみ一定にする方式

元金定額方式の場合は、元金にリボ手数料が別途加算されるため毎月の支払い額が変動するというわけです。

定額方式

 

残高スライド方式

残高スライド方式とは、利用残高に応じて支払い額も変動する支払い方法です。

つまり、残高が高いほど月々の支払い額も増額します。

利用残高に対する支払い額はカード会社によって異なるので、利用前に確認しておきましょう。

残高スライド式

 

定率方式

定率方式とは、利用残高に対して一定の利率で支払い額が決まる方法です。

利用残高が多いとその分支払い額も多くなり、利用残高が減るにつれ支払い額も少なくなっていきます。

ただし利用残高が減って定率が低くくなると元金の減りも遅くなるため、支払い期間が長くなってしまうという特徴があります。


リボ払い専用カードの中でも支払い方式が選べるものと最初からひとつに決まっているものがあるので、カードを作る前にそれぞれの特徴を知っておくと安心です。

リボ払い専用カードのデメリット

リボ払い専用カードを上手く使いこなすために、デメリットとその対処法についてもしっかり確認しておきましょう。

リボ払いカードのデメリット
  • 金利手数料が高い
  • 金銭感覚が狂う恐れがある

 

金利手数料が高い

リボ払いをする上で最大のデメリットが「金利手数料がかかること。

例えば「元金定額リボルビング方式(残高に関わらず一定の支払い額+手数料)」で、20万円の借り入れ・月々5,000円の返済と設定したケース。

この場合、「毎月5,000円の支払い」のはずが、借り入れスタート時には手数料が支払金額の3分の1近く発生し、7,000円の支払いになることがあります。

リボ払いのデメリット

注意しなければならないのは、その事実に気づきにくいこと。

自動で引き落としされていると、通帳に記帳するか明細を見ない限り支払額が気づきにくいです。

リボ払いにしたが故に「手数料ばかり支払ってなかなか元金が減らない」「延々と支払いが続き抜け出せない」という負のサイクルに陥る可能性があるのです。  

金銭感覚が狂う恐れがある

リボ払い専用カードで高価な商品を買っても、月々の支払い金額が極端に増えることはありません。

そのため「支払い額が増えている」という感覚がなく使いすぎてしまい、知らない間に利用金額が大きくなってしまうことがあります。

リボ払いのデメリット

結果的に自分の支払い能力を超えた金額を支払うことになり、延々と支払いが続き抜け出せないという負のサイクルに陥る可能性があるので利用には注意が必要です。

そうならないためにも、ひとつの高額商品の支払いが完了するまでは追加で大きな買い物をしないようにしましょう。

まとめ

リボ払い専用カードは、自分が支払うことのできる範囲で計画的に利用することが重要。

その上で以下の2点をおさえておけば上手に使いこなすことができます。

リボ払いの上手な使い方
  • 利用明細をしっかりチェック
  • リボ残高を追加で増やさない

手持ちの現金が少ないときには一定額の支払いに設定をし、余裕があるときに繰り上げ返済をすれば負担を最小限にすることも可能です。

支払い方式などはカードによって異なるので、利用する前に確認しておきましょう。

▼当サイトおすすめのリボ払い専用カードはこちら!

三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
  • リボ払い手数料率が9.8%
  • 通常カードの2倍のポイントが貯まる

口コミ

性別・年齢女性・20代
職業会社員
キャンペーン中でポイントが通常よりついたため

ちょうどキャンペーン中でポイントが通常より3000ポイントも上乗せでプレゼンとしてくれていたので、リボ払い専用のクレジットカードが欲しかったので作りました。

リボ払い専用のクレジットカードが欲しかった理由は自分の買い物の費用が家計から出すにな足りなくて、でもお洒落も楽しみたいと思い、リボ払いなら毎月一定額の支払いで済むので前々から欲しいと思っていました。

リボ払いにしたら、借金地獄に陥ってしまいそうでとても不安でしたが上手く使えば大丈夫だと思います。

リボ払いの大きな特徴の、毎月一定額の支払いに設定するので大きな買い物が急に必要な時でもお金がない!と焦るとなく良いものを変えるので、リボ払いカードは大変ありがたいです。

性別・年齢女性・30代
職業派遣社員
毎月の支払金額をある程度平均的にしたいという希望に叶い、ポイントも貯められる

ただ現金で支払いをするよりも、カードで支払いをすることによって、毎月の支払の調整ができるし、ポイントを貯めるなどのメリットもあるので、カードを取得しようと思いました。

また、普段からよくネットショッピングを利用することが多いのですが、ネットショッピングの支払も代金引換や振り込みよりも手数料分お得になったり、手間も減るのでクレジットカードが便利です。

リボ払いにすることによって、高額な買い物をしたとしても、支払いに無理をすることがないですし、毎月の支払も分割にするよりも平均的に支払いをしていくことができるので、安心感があります。

カードの種類によっては、リボ払いにすることでよりポイントが貯まったりすることもある、ということを口コミサイトで見たりしたので、取得しようと思いました。

性別・年齢女性・20代
職業会社員
ネットショッピングを利用するために作りました

ネットショッピングを利用する事が多かったため、クレジットカードを作りました。

一括で払うのが厳しい時にリボ払いがあるとすごく助かりました。

リボ払いでも、自分で月にいくら支払うか決められるので、自分の収入にあった返済ができるのでとても便利です。

急な飲み会や高額な買い物などする時にもたまに使っておりました。

クレジットカードで支払いをすると、カード会社によっては月々ポイントも貯まり、それを食品や商品券やiTunesカードなどに変えられるのはとても良いなあと思います。

また、人気のキャラクターやアニメのデザインカードもあるので自分の好きなデザインのカードが作れるのも良い点だと思います。

ネットショッピングでは送料無料になったりと色々と利点があるので便利です。

性別・年齢女性・20代
職業会社員
まとまった買い物をしたかったから

リボ払いは利息は高いというイメージがあったけれども、高い買い物をしても月々のお支払いが5000円等であったりと、比較的大丈夫かなと思える範囲が魅力的だった。

我慢していたものを買いたいと強く思ったから。

カードを作ったきっかけは、百貨店のポイントカードを持っていたけれど、キャンペーンでクレジットカード付き機能への変更を勧められた。

その時に、まだ1枚もクレジットカードは持っていなかった為、1枚あっても良いかなという思いになり、入会をすることにした。

もう1枚はネットの銀行口座をすでに持っており、クレジットカードに申し込みをすることで、発行になればポイントが5000円相当もらえ、また手続きも簡単だった為申し込みしました。

性別・年齢女性・30代
職業販売員
普段の生活で利用施設提携を利用するとポイントが貯まりやすかったので

よくネットでの日用品の購入であったり衣服の購入をしていたり、ガソリンの値引きやポイントも貯まったりコンビニエンスストアでもポイントが貯まるなど自分が主に利用するサービスに提携していたカードだったので普段の生活を変えずにポイントが貯まるのは魅力的で取得しようと思い取得しました。

また、カードでのイベントも多いので利用すればその分色々とイベント参加できポイントが貯まっていくので役立っています。

支払いもカードの支払い日直前にリボ払いに変更できるので、今月は使ってしまったーという時にも変更できるので便利です。

リボの返済額も少額設定なので支払いに困ることも少ないと思います。

リボ払いには抵抗がありましたが、色々とメリットが多いカードでしたので取得しました。

機能で絞り込める!クレジットカード検索

条件を入力してください

機能・特徴で選ぶ

年会費で選ぶ

国際ブランドで選ぶ

カードの種類で選ぶ

付帯カードで選ぶ

付帯保険・補償で選ぶ

マイレージで選ぶ

電子マネー付帯で選ぶ

支払日で選ぶ

クレジットカード 会社別一覧

銀行系
信販系
ガソリン
ネット・通信系
航空系
鉄道系
小売店
人材サービス

クレジットカード忍法帖

クレジットカードに関する基礎知識やお得なキャンペーン情報などお得な情報も盛りだくさん。

当サイトに関する注意事項

  1. 1.当サイトで掲載している商品情報は、すべて運営者独自の見解に基づくものです。我々は広告事業主ではなく、一方的にサービスに勧誘する目的は一切ございません。そのためサービスは、必ずお客様ご自身で判断したうえでお申し込みください。
  2. 2.キャッシング、各種ローンのお申し込みに関しては、申し込み前に熟考し計画的にご利用ください。
  3. 3.当サイトの記事に掲載している情報は、万全を期して提供するよう努めています。しかし業者が提供するサービス、または法律の変化により掲載している情報と相違が出る可能性があります。そのため内容の正確性については保証いたしかねますので、お申し込みの際は各金融機関の公式サイトに掲載されている最新情報を必ずご確認ください。
  4. 4. 当サイトが提供している情報、リンク先などでいかなる損失や損害が発生しても、当サイトでは一切責任を負いかねますのでご了承ください。
  5. 5.当サイトで公開されている情報は、予測なしに削除、変更することがございます。情報の変更、削除により生じた損害について、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。
  6. 6.当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフル/JCBなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。