今回はセディナカードの気になる締め日についてご紹介します。
締め日の設定はカードの種類によって異なるのでその違いも見ていきましょう!
支払い日までに口座への入金が間に合わなかった場合の対処法もあわせて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。


締め日と支払い日はクレジットカードを利用する上で重要なもんやさかい、どのカードがどの締め日になるんかよう確認しとかんとあかんで。
「セディナのおすすめカード比較」のページでおすすめのセディナカードを紹介しているので確認してみましょう!
セディナカードの締め日と支払い日
締め日と支払い日は、「セディナカード/OMCカード」と「セディナCFカード/セディナクオークカード」で異なります。
- 締め日 ⇒ 毎月末日
- 支払い日 ⇒ 翌月27日に利用者指定の口座より引き落とし
金融機関が休業日の場合は翌営業日に引き落としとなります。
コンビニ払いを支払い方法に設定している場合は、事前に送られてくる振込用紙で27日までに支払いましょう。
カード会社の事務上の都合で請求が翌々月以降になる場合があります。
カード利用代金明細書で確認するようにしましょう。
「セディナCFカード/セディナクオークカード」の場合、締め日と支払い日の組み合わせが以下のようになります。
利用期間 | 支払い日 |
---|---|
前月1日から前月末日までの利用分 | 毎月26日引き落とし |
前々月11日から前月10日までの利用分 | 毎月6日引き落とし |
金融機関が休業日の場合は、翌営業日に引き落としとなります。
支払い日までに入金できなかったときの対処法
支払い日までの入金ができず引き落としができなかった場合も、カードの種類によって対応が異なります。
「セディナカード/OMCカード」の場合
引き落としがされなかった場合、セディナが指定する支払い方法で返済をする必要があります。
また、引き落としに利用する金融機関によっても支払い方法が異なるので、まずはアンサーセンターへ連絡しましょう。
「セディナCFカード/セディナクオークカード」の場合
引き落としができなかった場合、すぐに入金をしても再引き落としはされません。
カード名義本人からアンサーセンターへ連絡をし、案内される振込先へ振り込みましょう。
いずれのカードも支払い日までに入金ができない場合や引き落としがされていなかったとわかった場合には、その時点でまずはアンサーセンターへ連絡することが大切です。
残高不足の状態が続けばそれだけ支払いが延滞することになります。
最悪クレヒス(カードの利用履歴)に傷がついて今までのようにカードが使えなくなるかもしれません。
きちんと引き落としがされているか、支払い日の翌日に通帳の記帳をしてしっかり確認することを習慣にしましょう。
請求金額の確認方法
会員専用WEBサービス「セディナビ」の<ご利用代金明細照会>で、毎月11日の21:00から照会できます。
コンビニ払い設定の会員は、原則毎月19日の0:00から照会可能です。
請求がない場合やセディナの事務手続きなどでカード利用代金利用明細書の発行が停止となった場合は、明細の照会はできません。
ご利用代金明細照会メニューは定期的にシステムのメンテナンスが入ります。
メンテナンスの間は確認ができないので注意しましょう。
メンテナンス時間は以下をご確認ください。
ご利用代金明細書照会メニューのメンテナンス時間 | |
---|---|
ご請求明細照会 |
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未請求分ご利用明細照会 |
|
セディナビで照会できない過去の利用明細(取引履歴)はアンサーセンターへ問い合わせると確認ができます。
クレジットカードの締め日や支払い日についてこちらの記事もぜひご覧ください!
まとめ
セディナカードの締め日と支払い日はカードの種類によって異なります。
自分の持っているセディナカードの種類をよく確認して、支払い日までにきちんと口座に入金しておくことが大切です。
もし残高不足のままにしておくと支払いの延滞となり、クレヒスに傷がついてしまうこともあります。
そうなると手持ちの他のカードが使えなくなるだけではなく、新しくカードを作ることも難しくなるかもしれません。
支払い日の翌日にきちんと確認をし、引き落としがされていなかったとわかったらまずはカード会社に連絡を入れるようにしましょう。
セディナカードってかわいいキティちゃんデザインの券面が選べることは知ってましたけどこんなに種類があるんですね!