目次
UC法人カードの主なサービス
UC法人カードには約20種類の付帯サービスがありますが、ここではその中でも要チェックのおすすめサービスをご紹介していきます。
Visaビジネスオファー(Visaブランド対象)
UC法人カードの国際ブランドはVISAとMastercardから選べますが、こちらはVISA限定のサービスです。
グルメからアウトソースまで、幅広いジャンルの優待を受けることができます。

- 三洋堂:国内・海外おみやげ、旅行用品が10%OFF
- WHG(ワシントンホテル・ホテルグレイスリー):基本宿泊料金10%OFF
- 日本交通:ハイヤーを優待価格
- Visaビジネスグルメオファー:厳選レストランを優待価格で予約
- 統合業務システム「スマイルワークス」の無料トライアル
- レンタルオフィス「エグゼクティブ・センター」指定サービスを20%OFF
- クラウド翻訳「トランスマート」を25%OFF新規初回登録から1年以内、利用総額50万円まで
- Yahoo!プロモーション広告広告費用5,000円分プレゼント
Mastercardビジネスアシスト
- 経費精算システム「経費Bank」初期導入費用18万円が無料
- 経費精算システム「eKeihi」の初期登録費用10万円が無料
- 調査・マーケティング支援メニュー「オレンジページ くらし予報」が20%OFF
- じゃらんコーポレートサービスのオンライン決済のポイント還元率+1%
UC ETCカードの発行
UCのETCカードは年会費・発行手数料無料です。
さらに最大99枚まで発行できるので、ETCカードが足りないということはめったにないでしょう。
tabiデスク
UCカード会員は海外・国内パッケージツアーが最大8%OFFになります。
一般カードも利用可能ですが、ゴールドカードなら旅行傷害保険が付帯し、さらにゴールド会員専用の受付があるので、利用するならゴールドカードのほうがおすすめです。
電子化・文書管理サービス「JIM」
書類や契約書などをスキャンし、デジタルデータにするサービスです。
デジタルデータにすることで書類を管理しやすくなりますし、紛失や劣化を防ぐこともできます。
UC法人カード会員なら基本料金30,000円が無料になり、さらに見積り料金から10%OFFになります。
UC福利厚生サービス
- 宿泊制度:全国約25,000のホテル・旅館が会員価格
- ライフサポート:資格勉強・グルメ・レジャーなど幅広い補助
- 各種お祝い・支援制度:人生の節目にプレゼントや補助金を支給
- 暮らし無料相談ダイヤル:健康・葬祭・その他のお悩みを無料で相談
以上のサービスが、宿泊なら3親等、宿泊以外なら2親等まで利用可能です。
さらに導入価格の値引きもあります。
従業員数 | 入会金(一法人あたり) | 月会費(一人当たり) |
---|---|---|
100名未満 | 3万円⇒無料 | 1,000円⇒900円 |
100名以上 | 5万円⇒無料 | 900円⇒800円 |
1,000名以上 | 10万円⇒無料 | 800円⇒700円 |
UC法人カードの作り方
今ではインターネットだけでクレジットカードを申し込むこともできますが、UC法人カードは申込書のダウンロードと記入、投函が必要です。
UC法人カードの申し込みの流れ
- お申し込みフォームを入力します
- お申込書をダウンロード・プリントアウトし、必要事項を記入します
- お申込書と必要書類を郵送します
- 到着後、審査が行われます
- 審査に通過した場合、カードが送付されます
必要書類
法人の場合
- 法人の本人確認書類(登記事項証明書・登記簿謄本・印鑑登録証明書のいずれか1点)発行日から6か月以内の原本またはコピー
- 管理責任者本人確認書類(運転免許証または運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポートなどのいずれか1点)
個人事業主の場合
- 代表者または個人事業主の本人確認書類(運転免許証または運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポートなどのいずれか1点)