三井住友カード プラチナの基本情報
まずは、三井住友カード プラチナの基本情報からご覧ください。
年会費 | 55,000円(税込) |
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ポイントの種類 | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド |
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付帯保険 |
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追加カード |
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申し込み条件 | 原則として、満30歳以上で本人に安定継続収入のある方 |
発行スピード | 最短3営業日 |
こちらのカードはハイステータスカードなだけあり、最高1億円の国内・海外旅行傷害保険に年間500万円のお買物安心保険といった付帯保険の補償額もアップ!
もちろんその他のサービスもプラチナカードならではの充実の内容となっています。
三井住友カード プラチナのメリット
徹底したセキュリティシステム

クレジットカードを持つと、不正使用などに不安を感じる方も多いでしょう。
ですが、三井住友カードのセキュリティは業界最高クラスなので安心!
ICチップ搭載はもちろんのこと、本人認証の際にはワンタイムパスワードが発行され、ネットショッピング時の不正なアクセスを防止します。
ほかにも、クレジットカードに顔写真を入れることができるので、紛失や盗難時、不正使用を抑止することも可能です。
また、三井住友カードの不正検知システムは非常に高度な技術で知られており、すり抜けはかなり難しいといわれています。
世界規模で監視されるこのシステムは一瞬たりとも稼働が止まることはなく、VISAインターナショナルからも高い信頼を得ています。
もしもの場合でも、「VpassID 安心サービス」では不正使用がおこなわれた際の損害額を補償。
カードの利用限度額を補償限度とし、60日前までさかのぼって対応してもらえます。
堅固なセキュリティと手厚い補償制度も、「三井住友カード」の信頼性の証です。
プラチナ会員のためのスペシャルプレゼント!
三井住友カード プラチナを持つ方限定で、以下のメンバーズセレクションの中からひとつだけ無料でサービスを選べるスペシャルなプレゼントが用意されています。
- ビジネス:プレミアムな品質・高い機能性の「ビジネスアイテム」
- ライフ:選りすぐりの「ライフアイテム」
- ホビー:一級品のゴルフボールや好きな花を自由に選べる「ギフトカタログ」
- グルメ:各地の名産品から食の逸品を厳選してプレゼント
- ヘルス:名医によるセカンドオピニオンサービス
- トラベル:海外空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」
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さらに、6か月間のカードお支払い金額50万円(税込)以上で、6か月間のカードお支払い額の0.5%相当額にあたる三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントも!
2,000円以上最高30,000円までとなります。
最高1億円の国内・海外旅行傷害保険が付帯
三井住友カード プラチナには国内・海外旅行傷害保険が最高1億円まで付帯しています。
その内訳は以下のとおり。
補償項目 | 保険金 |
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海外旅行傷害保険(自動付帯) | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害治療 | 最高500万円 |
疾病治療 | 最高500万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
携行品損害 | 最高100万円(自己負担:1事故3,000円) |
救援者費用 | 最高1,000万円 |
国内旅行傷害保険(自動付帯) | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院(1日) | 5,000円 |
手術 | 最高20万円 |
通院(1日) | 2,000円 |
航空便遅延保険(海外:自動付帯/国内:利用付帯) | |
乗継遅延費用(1回) | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用(1回) | 2万円 |
手荷物遅延費用(1回) | 2万円 |
手荷物紛失費用(1回) | 4万円 |
お買物安心保険 | |
カード利用条件 | 国内・海外(購入から200日以内) |
年間補償限度額 | 500万円 |
自己負担額 | 3,000円 |
家族特約付きなので、海外旅行傷害保険はなんとカード会員以外の家族にも適用されます。
さらに三井住友カード プラチナには年間500万円のお買物安心保険と航空便遅延保険まで付帯!
空港ラウンジを無料で利用可能!
三井住友カード プラチナがあれば、国内の主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。
利用方法は、ラウンジの受付で三井住友カード プラチナと当日の搭乗券や航空券を提示するだけ。
また、プラチナカード特典のひとつであるメンバーズセレクションからプライオリティ・パスを選択すれば世界1,300か所の空港ラウンジを無料で利用できるので、海外へ行くことが多い方におすすめです。
プラチナカードならではの数々のサービス
三井住友カード プラチナには、旅行・メモリアル・ライフスタイルといったシーン別にさまざまな特典やサービスが豊富に揃っているのも魅力のひとつ。
その内容を一部抜粋してご紹介します。
- コンシェルジュサービス:旅行選びのお手伝いや航空券・ホテル・レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応
- 空港クローク優待サービス:海外旅行の出発前に空港でコートなどを帰国時まで預かるサービスを1着10%OFFで利用可能
- 国際手荷物無料宅配:国際手荷物を自宅と空港間を往復で2個まで無料宅配
- プラチナグルメクーポン:東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理の利用で会員1名分無料
- 宝塚歌劇優先販売:三井住友カード貸切公演でプラチナ会員用のSS席を優先的に販売
- USJユニバーサル・エクスプレス・パス:USJでのアトラクション待ち時間を短縮するパスを1人につき1日1枚提供
- プラチナオファー:プラチナ会員限定のイベントやプロモ―ションをご案内
この他にも、Visa・Mastercardブランド限定のサービスなど、数多くの特典が付帯しています。
「iD」でお支払いが簡単
三井住友カード プラチナにはiDが搭載されているので、お手持ちのスマートフォンに三井住友カード プラチナを設定すれば、お財布いらずで簡単決済!
Apple PayまたはGoogle Payに登録するだけで素早くお支払いが済みます。
また、三井住友カードのVisaブランドならVisaのタッチ決済が利用可能です。
お会計時にカードそのものを専用リーダーにかざすだけでお支払が完了。
Visaの加盟店であれば国内でも海外でも利用できるので、これまでのカード払いがさらに便利になります。
三井住友カード プラチナのポイントの貯め方&使い方
三井住友カード プラチナのポイントサービスはVポイント。
カードの利用金額200円(税込)につき1ポイントが貯まります。
まずは、このVポイントをさらにお得に貯めるための方法を3つご紹介します!
対象店舗でポイントが通常の5倍貯まる!
全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドの店頭でのお支払いに三井住友カードを利用することで、なんと通常の5倍のVポイントを貯めることができます!
カード払いの他、Visaのタッチ決済やiD、カードを設定したApple Pay・Google Payでの支払い方法が対象です。
通常の利用金額200円(税込)につき1ポイントに200円(税込)につき4ポイントが加算される仕組みで、ポイントの加算対象によって以下の集計単位に分かれます。
集計単位(1) |
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集計単位(2) |
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例えば、セブン-イレブンでiDにて700円(税込)の利用、マクドナルドでiDにて600円(税込)の利用をした場合、集計単位(1)と集計単位(2)の合計が以下のように24ポイントとなります。

こちらに通常のポイント分「1,300円(税込)÷200円(税込)=6ポイント」を合わせると、合計30ポイントの獲得ができるというわけです。
事前にエントリーなど手続きは一切必要なし。 対象店舗を利用することがあるなら、ぜひ三井住友カードを利用してポイントを貯めましょう!
一部店舗ではお支払いに利用できない場合やポイント加算対象とならない場合があります。
最大3つの店舗でポイントが通常の2倍貯まる!
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファストフード店やカフェなど、約60店舗の中から選んだ3つのお店でポイント2倍!
対象店舗をカテゴリー別に一部抜粋しました。
コンビニ |
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スーパー |
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ドラッグストア |
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ファストフード・カフェ |
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三井住友カードのカード払いの他、Visaのタッチ決済やiD、カードを設定したApple Pay・Google Payでの支払い方法が対象。
利用金額200円(税込)につき1ポイントの通常ポイントに加えて、さらに1ポイントが加算されます。
一部店舗ではお支払いに利用できない場合やポイント加算対象とならない場合があります。
よく利用するお店があれば3つまで登録できるので、利用する前には必ず公式サイトで登録しておきましょう。
一度登録したお店は90日間変更ができないのでご注意ください。
ポイントUPモールで最大20倍のポイントを貯める!
ネットショッピングをするなら、ポイントUPモールの経由がおすすめ!
Amazonや楽天市場など人気のショップが揃っており、ここからお買い物をすれば2倍~最大20倍のポイントを貯めることが可能です。
また、旅行の予約、航空券やレンタカーなどのネット予約サービスもポイントUPモールで利用できます。
ネットでのお買い物をするなら、まずはポイントUPモールを確認しましょう!
ポイント付与の対象にならないものに注意!
三井住友カードを利用しても、以下のような利用対象ではVポイントが貯まらない場合があります。
- キャッシング利用分
- リボ払い・分割払い手数料
- 年会費
- PiTaPaカード利用分
- 国民年金保険料のお支払い
- Edyチャージ利用分
- モバイルSuicaチャージ利用分(Apple Pay利用分を含む)
- モバイルSuicaチケット購入の利用分(Apple Pay利用分を含む)
- モバイルPASMOチャージ利用分
- SMART ICOCAチャージ利用分
- WAONチャージ利用分
- nanacoチャージ利用分
生活にかかるほとんどのお支払いに三井住友カードを利用した場合でも、このようにポイント付与の対象から外れているものもあるのでご注意ください。
Vポイントの使い方
貯まったVポイントの残高や有効期限は、三井住友カードの会員専用サイトVpassで確認することができます。
交換先はさまざまなジャンルのアイテムや他社ポイントなど豊富で、Vpassや自動音声応答で手続きが可能です。
またVpass、スマートダイヤル24で景品カタログの資料請求もできます。
ポイント有効期限はカードの種類によって異なり、こちらの三井住友カード プラチナの場合はポイント獲得月から4年間となります。 カードの種類によって有効期限が異なります。
有効期限終了後、自動的に失効してしまうので、効率的に貯めた後の使い方も確認しておきましょう!
三井住友カード プラチナのデメリット
基本ポイント還元率が低め
三井住友カード プラチナカードのデメリットのひとつは基本のポイント還元率が0.5%と高くないという点。
特典やサービス、保険などの付帯内容は充実していますが、ポイントに関しては通常のカードと同等となっています。
しかし、対象店舗で2倍~5倍のポイントが貯まるほか、ネットショッピングに便利なポイントUPモールを利用すれば最大20倍のポイント付与も期待できるため、このカードを上手に活用すればポイント還元率は1%以上にアップ!
対象店舗にも普段利用しやすいお店がラインナップされているので、「知らないうちにVポイントがたくさん貯まっていた」ということもあるかもしれません。
プライオリティ・パスは選択制プレゼントのひとつ
メリットの章でお伝えしたように、プライオリティ・パスはプラチナ会員限定のメンバーズセレクションの中から選ぶことができます。
一般的なプラチナカードの場合、最初から無料で付帯していることが多いのに対し、このカードでは選択しないと利用することができないというわけです。
メンバーズセレクションからはひとつしか選べないので、どれがいいのか悩んでしまうかもしれませんね。
年会費が高め
三井住友カード プラチナの年会費は55,000円(税込)と高めです。
特典・サービスなどはプラチナカードだけあり充実していますが、その内容に満足できない場合は年会費が高く感じてしまうかもしれません。