クレジットカードの年会費に注目!有料・無料カードの決め手とは?

年会費無料カードはこんな人におすすめ!

クレジットカードのコストを減らしたい人

サブカードを作りたい人

「クレジットカードが永年無料って本当?」「有料のカードってどんなサービスが充実してるの?」と思われる方がいるのではないでしょうか。

さまざまなタイプのクレジットカードが発行されているため、初心者はどのクレジットカードと契約したらいいのか迷ってしまいがちです。

クレジットカード選びでポイントとなるのが年会費の有無です。

年会費が有料であるか無料であるかによってそのカードの特色は異なり、どちらにもメリッとトデメリットが存在します。
今回は年会費有料・無料のカードの違いについて、またどちらがお得かについて解説します。

美咲
こんにちは、美咲です。
私は、年会費有料のクレジットカードを利用しているんですけど、海外旅行の保険が充実していて、カードを提示すればいろいろなサービスや特典を受けられてありがたいです。
でも、年会費を払わなくてもいい無料のカードも気になるんですけど・・・無料のカードにはどんなメリットがあるのかな?
ガマ蔵
年会費無料のクレカは、年会費が発生せえへんことが一番のメリットや!
せやけど、有料に切り替わるパターンもあるから、入会前のチェックが大事やで!

クレジットカードには年会費が必要なカードも!

年会費が必要なクレジットカードがある

クレジットカードには年会費が有料と無料のカードがあります。
有料・無料によって、ポイント還元率や付帯サービスなどに違いがあるのが特徴です。

有料の場合は入会月が基準になり、入会した月の翌月に費用を支払うのが一般的な支払い方法です。
カードを解約せずに会員を継続したい場合は、毎年1回支払わなくてはいけません。
そのため、カード利用の頻度が少なくても、カード会員である限り年会費だけは支払うことになります。

無料のカードの場合は、支払いの義務は発生しません。
しかし、カード会社によって契約から2年目以降は費用が発生するなど、無料から有料に変更されることもあるので注意が必要です。

 

年会費有料のクレジットカードは本当におすすめできない?

年会費が有料のクレジットカードの場合、所有しているだけで年に1回支払わなくてはいけないので、コストがかかります。
それに対し、無料のカードは支払いの義務は全く発生しません。

では、コストのかかる有料のクレジットカードは、カード初心者にとってはおすすめできないものなのでしょうか。
料金の支払いが発生しているということはお金がかかる分だけ、付帯されている保険、サービスなどが充実しているということです。

有料カードに自動付帯されている保険は、海外旅行傷害保険やショッピング保険です。
保険が充実しているおかげでカード利用の際に特典を受けたり、紛失・盗難などのトラブルを補償してくれたりといった対処を受けることができます。

安心してカード生活を送れることが年会費有料のメリットなのです。
そのため、一概にコストのかかる有料カードがおすすめできないというわけではありません。

お金を取る分、いろいろなサービス、保険が用意されているのが有料カードの良いところなのです。

 

年会費有料クレジットカードのメリット

年会費有料のカードには、無料カードにはないお得なメリットがいろいろあります。
たしかに、年会費無料よりはコストがかかりますが、「年会費を支払う余裕があって会費分のもとが取れる」と考えると、年会費有料のカード入会を検討する価値は十分にあるのです。

では、年会費有料のクレジットカードには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

付帯保険が充実している

付帯保険が充実している

年会費有料のクレジットカードのほとんどには旅行傷害保険が付帯されます。
この保険はカード入会と同時に自動的、あるいは利用状況に応じて付帯される保険です。

国内旅行などでトラブルがあった場合は、公的および民間の保険により補償を受けられます。
しかし、海外旅行などの場合は言葉も通じない場所であるため、トラブルが発生してもどこに相談したらいいのかわからなく自己負担になることもあります。

旅行中のトラブルにより発生した損害を補償し、カード会員の身を守ってくれるのが旅行傷害保険なのです。


旅行傷害保険が付帯するクレジットカードはこちらをご覧ください。

 

ステータス性が高いカードが多い

ステータス性が高いカード

クレジットカードの種類のなかで、ステータスが高いといわれているのがゴールドカードです。

ゴールドカードは、クレジット機能だけでなく、それぞれのカード会社独自のさまざまな優待サービスが付帯されています。
ゴールドカードは年会費が有料であることが多く、年会費無料カードにはゴールドカードはほとんど存在しません。

また、ゴールドカードの上のランクであるプラチナカード・ブラックカードも、持っているだけで社会的に信用度が上がるステータスの高いカードです。

ただし、年会費が10万円を超える高額なクレジットカードも存在します。


ステータス性の高いクレジットカードはこちらをご覧ください。

 

その他サービスも充実

年会費有料クレジットカードは、さまざまなサービスを受けることができます。

サービスの代表格は空港ラウンジの利用です。
空港ラウンジは、飛行機利用者のための特別待合室で、搭乗まで時間に余裕がある場合は、空港ラウンジでゆっくりと過ごすことができます。

空港ラウンジ内では、無料ドリンクやフード、ゆったりと座れるソファや雑誌、新聞などが用意されているのが特徴です。
所有している年会費有料カードが空港ラウンジと提携している場合、カード会員は空港ラウンジを無料で利用することができます。

ただし、所有しているカードのランクにより、有料の場合もあるので注意が必要です。

また、各所でカードを提示すればさまざまな割引やサービスを受けられます。

サービス内容は、旅行先でのホテル代割引やワンランク上の部屋の利用、レストランなどでの飲食代1人分無料か料理一品無料などです。
また、テーマパークのチケット割引、スポーツクラブ利用や資格取得などで特別価格が適用されることもあります。
受けられるサービスはカードのランクによって異なるのが特徴です。

 

ポイント還元率も優遇されている

年会費有料のクレジットカードは、無料カードに比べてカード利用の際のポイント還元率が優遇されていることも特徴です。

無料カードのポイント還元率が平均0.5%であるのに対し、有料カードの還元率の平均は1%となっています。
同じカードでも有料と無料では、ポイント還元率に約0.5%もの差があるのです。

さらにクレジットカード会社によっては、年会利用額が一定以上の金額の場合さらにポイント還元率が高く設定されているところもあります。
そのため、日々の生活でカード利用の頻度が高い場合、年会費を支払っていても十分に年会費のもとが取れるのです。

 

年会費有料クレジットカードのデメリット

年会費有料のクレジットカードのデメリットは、カード利用頻度が少ないと元が取れずに損をするおそれがあるということです。

年会費有料カードを所有していれば、各所でさまざまなサービス・特典を受けることができ、利用の際のポイント還元率も高いためにポイントも多く貯まります。
しかし利用頻度が少ないと、せっかくの数々のメリットも意味がありませんし、ポイントも貯まりません。

カード利用がどれくらいの頻度になるかによって、年会費有料か無料のどちらかを選ぶのかが決まると言えます。

有料カードの場合、どれだけ特典を活用できるか、そして年間でどれだけカード利用をする機会があるかを考える必要があります。

 

年会費無料クレジットカードのメリット

年会費無料のクレジットカードには、有料カードにはないさまざまなメリットがあり魅力的なカードです。
では、無料のカードには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

保有するのにお金がかからない

保有するのにお金がかからない

年会費無料のクレジットカードは、コストが一切かからないのがメリットです。
そのため、年会費が有料のカードに比べて気軽に持つことができます。

「普段はカード利用の頻度が少ないけれど、とりあえずクレジットカードは持っていたい」という人には、無料カードがピッタリ!

 

サブカードとして発行しやすい

普段カード利用の頻度が高く、もう1枚サブカードが欲しいという人にも向いているのが無料カードです。

サブカードは、メインのカードが対象となっていない場所で、特典やサービスを受けられる役割をします。
普段利用しているカードの補助的な役割のカードが欲しい場合、無料カードがふさわしいでしょう。

 

社会的信用を得やすい

カードの長期保有やカード複数枚保有は、それだけ社会的信用度が高くなるという効果があります。
長期保有やカード複数枚保有など、カードに関する履歴はすべて個人信用情報機関に登録されます。

この登録されたクレジットカード履歴は「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼ばれているものです。
カード会社はクレジットカードの申し込み審査をする際、クレジットヒストリーをもとに審査をします。

審査の際、カードの長期保有やカード複数枚保有をしていれば、それだけ安定した収入があり返済能力があると判断され、審査においてプラスになることもあるのです。
長期保有がしやすくサブカードにもしやすい無料カードを持っていれば、それだけ社会的な信用を得られるでしょう。

 

年会費無料クレジットカードのデメリット

美咲
年会費無料のカードって、年会費を取らないのに魅力的な特徴がいろいろあるんですね!
じゃあ、逆に無料カードのデメリットは何があるんですか?
ガマ蔵
カードによってはさまざサービスや特典が充実しているカードもあるんやけど、年会費が無料である限り有料のカードにはどうしても劣ってしまうんや。
有料カードのほうが一枚上手ということやな。

では、年会費無料のクレジットカードは、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

付帯保険が物足りない

多くの年会費有料クレジットカードには、各種保険が自動付帯されています。

カードに付帯されている保険の代表的なものが、国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険です。

旅行保険は、保険の種類によっては最大1億円まで補償してくれます。

ショッピング保険は、ショッピングカード保険、お買い物保険、ショッピングプロテクションなどさまざまな種類があるのが特徴です。
ショッピングで購入した商品が盗難や破損、火災被害にあった場合、保険が適用されます。
また、破損した場合の修理代を請求することも可能です。

これらの保険は無料カードの場合は付帯されていないことが多いので、自身で保険に加入する必要があります。
無料カードを所有してさらに保険に加入すると手間や費用がかかるので、最初から有料カードと契約するのがおすすめです。

また、無料カードでもショッピング保険が付帯されているものもありますが、補償金額が少ないことが多く、十分な補償を受けることができないのが特徴です。
そのため、もし旅行やショッピングをする頻度が高い場合、何かしらのトラブルがあったら無料カードではトラブル解決は難しいと言えます。

 

特典も少なめ

クレジットカードの特徴は、追加カード(家族カード・ETCカード)を追加することができることです。

家族カードとは、1枚のカードをカード会員の家族が共有できるというサービスです。
カード会社と契約したカード名義人とほぼ同様のサービスを、名義人の家族が利用できます。

ETCカードは、所有しているだけで高速道路などの有料道路を利用する際、料金所で停止することなく通過が可能になるカードです。
有料道路の料金は、後日カード利用料金の口座引き落としの日に引き落とされる仕組みです。

これらの追加カードは、単独で加入する場合は年会費や発行手数料がかかりますが、有料カードで追加する場合は年会費などは無料になります。

たとえばdカードの場合、家族カードとETCカードの年会費は以下のようになります。

券種dカードdカード GOLD
年会費(本カード)(税込)無料11,000円
年会費(家族カード)(税込)無料1,100円(1枚目無料)
ETCカード(税込)初年度無料
年1回の利用があれば翌年度の年会費550円も無料
無料

 

有料・無料どちらがお得?カード選択のポイント

美咲
クレジットカードは、年会費が有料・無料によって、いろんなメリット・デメリットがあることは理解できました!
でも、どちらにも特徴があるから、有料・無料どちらが良いのかわからなくなってきました!
結局、有料と無料、どちらがお得なんですかー!
ガマ蔵
結局、カード払いが多いと予想される場合は有料、利用頻度が少ないと予想できるときは無料と、その人が送る生活に合わせてカード選びをすることが重要やで!

では、年会費有料・無料のカード、どちらかを選ぶ際、具体的にどのようなポイントを押さえればいいのでしょうか。

 

利用額が高いか、安いか?

クレジットカードの利用額が高ければ「年会費有料カード」を、利用額が安ければ「年会費無料カード」を選びましょう。

利用額が高いほど、ポイント還元率が高い年会費有料カードはポイントをザクザク貯めることができます。

ポイントだけで年会費をまかなうことは難しいですが、充実したサービスと合わせて考えれば、年会費有料カードは使えば使うほどお得になります。

また、年会費有料カードは利用限度額に余裕があるので、「限度額いっぱいになってカードが使えなくなったら困る」という方にもおすすめです。

 

どんな場面で使うか?

クレジットカードはお買い物以外でも幅広く使えます。

もしも「お買い物や公共料金の支払いでしかクレジットカードを使わない」ということであれば、年会費無料カードで問題ありません。

しかし以下のようにクレジットカードを利用する場面が多いときは年会費有料カードがおすすめです。

クレジットカードを使う場面
  • 旅行に行くことが多い⇒旅行保険が充実したカード
  • 飛行機に乗ることが多い⇒空港ラウンジが利用できるカード
  • 人から一目置かれたい⇒ハイステータスカード
  • 仕事で使いたい⇒法人向けカード

 

年会費無料クレジットカードを選ぶときの注意点

年会費無料のクレジットカードを選ぶときの注意点

年会費無料のクレジットカードは、無料を大々的にアピールしているところも多いですが、カードによっては、細かい条件をそろえている場合もあります。
そのため、しっかりと詳細を調べて年会費が無料になる条件をチェックすることが重要です。

では、数多く存在する年会費無料カードを選ぶ際、具体的にどのような点に注意しなければいけないのでしょうか?

 

初年度のみ無料のカードがある

無料と言っても、年会費無料とカテゴライズされているクレジットカードには、さまざまな種類があります。

よくあるタイプなのが「初年度無料」というカードです。
これは文字通り入会してから最初の1年間だけ無料となるカードで、2年目から料金が発生します。

そして、初年度のみ無料の仕組みは、カード会社によっては初年度と2年目の境目が異なる場合もあるのが特徴です。
通常の初年度と2年目の境目は、入会してから1年後となっています。

しかし、カード会社のなかには、入会から11カ月後に年会費が発生して口座引き落としをするところもあるのです。
そのため、会員でその仕組みを把握していない人は、カードをつくってから数カ月後に利用金額の支払い以外に引き落としがあり、困惑することになります。

もし、初年度のみ無料を永久無料と勘違いして入会してしまった場合、解約をすることはできます。

しかし、入会後すぐに解約をしてしまっては、サービスや特典目当てで入会して用が済んだらすぐに解約したという印象を与えてしまいます。
そして、早期解約が信用情報に登録されてしまい、新たなカード申し込みをする場合に審査に響くこともあるのです。

そのため、解約をしたい場合はすぐに解約をするのはなく、最低でも半年は会員を継続することが大事と言えます。

 

条件つき年会費無料のカードがある

クレジットカードには、基本的に年会費は有料と設定されていながら、ある条件を満たせば無料となるカードが存在します。

用意された条件は、カード会社によって異なるので確認が必要です。
条件をしっかり把握してそれをクリアすれば年会費は永久無料ということになります。
各カード会社によって異なりますが、よくある条件が「年間の利用額がある一定の金額以上だった場合無料になる」という条件です。

次に多いのが年間利用回数です。
ほとんどのカード会社が設定している条件は「年1回以上の利用で次年度無料」という条件です。

 

有料の追加カードがある

クレジットカードによっては、親カードであるクレジットカードと一緒に追加カード(家族カードやETCカード)を発行することができます。

追加カードを発行する場合、カード会社によっては年会費や発行手数料が発生する場合があります。

しかし、クレジットカードの種類によっては、追加カードにかかる費用が無料となっているところもあるのです。
すべてのクレジットカードが追加を無料としているわけではないので、クレジットカード入会前に追加カードの扱いがどのようになっているのかを確認することが大事です。

 

年会費有料カードの方が得なケースもある

クレジットカードの年会費が有料と無料の2つがある場合、どうしても無料という言葉のほうに目がいってしまい、無料カードを選んでしまいがちです。
しかし、トータルで見てみると実は有料のほうが得であるケースは少なくありません。

有料カードの特色は、豊富なサービス・特典を受ける資格を得られること、ポイント還元率が高いことです。

有料の場合は年に1回料金が発生しますが、有料カードの特色をフルに活用すれば十分に元は取れます。

また、有料カードは航空ラウンジの無料利用、付帯された保険の充実など無料カードよりも優れている点がいくつもあります。
そのため、有料カードは、使い方次第で結果的に無料カードよりもお得となる可能性があるのです。

 

まとめ

年会費有料と無料のクレジットカードは、どちらにもメリット・デメリットがあります。

有料と無料、どちらかを選ぶポイントはカード利用者のライフスタイルです。
ご自分のライフスタイルを振り返って、それぞれのカードの性能が自分の生活にどのような影響を与えるのかを想像して、カード選びをすることが重要です。

最初は、有料・無料にかかわらずとりあえず1枚だけ所有し、カード利用の生活に慣れてきたらサブカードを持ってメインのカードをサポートするという流れも選択肢のひとつ。

有料でも無料でも、使い方次第で自身のライフスタイルをより快適にしてくれるのがクレジットカードの魅力なのです。

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