アメックスは、数あるクレジットカードのなかでもステータスの高いカードです。
知らない人はいないといっても過言ではなく、このカードを持っていればきっと注目を集めることでしょう。
一般カードからプラチナ以上のランクもあるアメックスですが、どのランクのカードも他社カードと比較するとワンランク上のサービスが用意されています。
持っている人の信用までも上げるアメックス、どのような人がどのランクのカードを持つとお得度が十分に引き出せるのでしょうか?
今回は、アメックスの基本情報から特典やポイントプログラムなどご紹介していきます。

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目次
アメックスは「アメリカン・エキスプレス・カード」の通称
アメックスの正式名称は「アメリカン・エキスプレス・カード」です。
頭2文字ずつを取り、通称「AMEX(アメックス)」と呼ばれています。
アメックスは世界中において通称名で呼ばれるほど認知度が高く、アメリカを中心として世界的にメジャーなクレジットカードです。
新規申し込みでボーナスポイントがプレゼントされます↓
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- 30万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント3,000ポイント
特にアメックスゴールドカードはステータスの高いカードとして人気があり、企業主や会社経営者が持つカードとしても有名でした。
当時はアメックスのゴールドカードを持っていれば自慢できることもあり、多くの人がアメックスカードに憧れを抱いていたのです。
アメックスのターゲットは富裕層
初めてクレジットカードが誕生したのは1850年代とされ、ダイナースクラブカードがアメリカで生まれました。
その数年後には鉄道会社を運営していた経営者たちにより、同じくアメリカでアメックスカードが発案されています。
アメリカン・エキスプレスという鉄道の名前が名づけられているのは、カードの誕生に鉄道関連の仕事が関わっていたからなんですね!
両者とも誕生を発案させたのは「経営者」や「弁護士」といった富裕層であり、サービスの内容も富裕層向けに作られたものでした。
時代は変わっても、形を変えながら富裕層向けに充実したサービスを展開しているのは変わりありません。
そのため、アメックスの年会費は高めに設定されています。


カード名 | 年会費 |
---|---|
グリーンカード | 12,000円(税抜) |
ゴールドカード | 29,000円(税抜) |
プラチナカード | 130,000円(税抜) |
ブラックカード | 350,000円(税抜) |
インビテーションを受けて入会できるプラチナカード、ブラックカードに至っては、相当高額な年会費と言えるでしょう。
ただ、アメックスカードには「カードの使用限度がない」という特徴があります。
入会直後にはある程度設定されていますが、問題なくカードを使い続けていれば、数百万円の買い物をアメックスカードでできる場合もあるのです。
これは他社カードにはない特徴であり、急に大きな買い物をする必要が出たときはとても便利でしょう。
カードに使用限度がないということは、よほどカード会社と利用者のあいだに信頼関係がないと成り立ちません。
そういった意味でも、高額な年会費はお互いの信頼関係を保つために必要不可欠なものと言えます。
アメックスカードは、そのカードを維持しているだけでクレジットヒストリーを高めることができます。
アメックスは数あるカードのなかでもステータスの高いカードです。
理由としては、審査が厳しく、維持するのにも年会費がかかることが挙げられます。
審査が厳しく年会費も高いアメックスを何年も使っている人は、それだけ収入があり、金銭トラブルは起こさないだろうとみなされます。
そのため、アメックスカードは長年保持しているだけでもクレジットヒストリーを積むことができ、金融機関から信頼されることになるでしょう。
プロパーカードとしての高いステータス性
アメックスの国際ブランドは、自ら発行する「プロパーカード」です。
広い意味になるとたくさんありますが、厳密にはアメックス・JCB・ダイナースクラブの3社のみがプロパーカードとなります。
そのため、国内での存在感が強く、国内で利用するにはとても利便性の高いカードです。
そして「アメックス提携ブランド」でもあります。
海外で存在感を発揮するアメックスですが、国内においてJCBほどの利用店舗数はありませんでした。
しかし2000年にアメックスとJCBは業務提携をおこない、アメックスがJCBで使えるようになりました。

アメックス提携店ではJCBを、JCB加盟店ではアメックスカードを使えます。
アメックスカードの序列ははっきりわかる
アメックスカードの序列は、順番に並べていくと次のようになります。

まず、アメックスのプロパーカードを持ちたいのであればアメックスグリーンに加入する必要があります。
アメックスグリーンについての詳細はこちらの記事で確認できます↓
一般カードにあたるランクとはいえ、国内外の空港ラウンジが無料で使えたり、最高で5,000万円もの旅行傷害保険が付帯されたりもするので、他社の一般カードとは差別化されています。
このアメックスグリーンを持っているだけでも一目置かれることも多く、これだけでも十分ステータスの高いカードと言えるでしょう。
そして、アメックスグリーンを保持し、ある程度カードヒストリーが持てたら、アメックスゴールドカードへランクアップするのも良いでしょう。
アメックスゴールドは、カードデザインひとつを見ても高級感があり、使うたびに注目される1枚です。
問題なくカードを使い続けることにより、プラチナカードへの招待を受けられる可能性も高くなります。
アメックスの上位カードは割引額が桁違い

アメックスの上位にあたるカードは年会費が高額ですが、その特典内容は桁外れの内容となるため、結果的にお得になることも多いです。
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ボトルワインのサービスを受けられる
アメックスはグリーンカード、ゴールドカードだけでも通常のクレジットカードに比べステータス性のあるカードです。
さらにその上にプラチナカード、ブラックカードがあります。
ブラックカードは、インビテーション(招待制)でしか入手できない幻のカードと言われています。
プラチナカードも以前はインビテーションがないと手に入れることができませんでした。
しかし、2019年4月8日より公式ページからの申し込みができるようになったのです。
ただ、アメックスでは審査に独自のスコアリング制を用いているため、自主的に申し込んですぐに手に入るかどうかはわかりません。
確実に手に入れるのであれば、時間はかかりますがやはりアメックスグリーンから育てていくのが一番の方法といえるでしょう。
プライオリティ・パスで空港のVIPラウンジが利用可能
事前にプライオリティ・パス・メンバーシップに入会することで、1,200カ所以上ある国内・海外の空港ラウンジを利用できます。
必要ランク以上のクレジットカードと当日の搭乗券さえあれば入れるいわゆる「カードラウンジ」とは違い、プライオリティ・パスがないと入れないVIPな空港ラウンジ。
ラウンジごとに内容は違いますが、カードラウンジよりも格段に豪華なサービスが用意されているようですよ。
しかも通常、最低でも99USドルの年会費がかかるところ、アメックスの特典としてどのランクのカードでも年会費無料で入会できるのです!
基本的にはクレジットカードに付帯されている通常の空港ラウンジが利用できるサービスだと、海外の空港ラウンジは対象外かあっても少ないですよね。
もし、海外の空港を利用することがあるのであれば、プライオリティ・パスに入会しておくといいでしょう。
ただし、利用料金はカードランクごとに異なります。
本会員の利用料金 | 同伴者 |
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グリーンカード | |
32USドル/回 | 32USドル/回 |
ゴールドカード | |
年間2回まで無料 (3回目以降は32USドル/回) |
32USドル/回 |
プラチナカード | |
無料 | 1名まで無料 (2名以降は32USドル/回) |
このようにカードランクが上がれば上がるほど、お得に利用できるようになっています。
グリーンカードであっても年会費無料で入会できるのはうれしいですね!
こちらの公式サイトからオンライン・サービスにログイン後、申し込みができます。
充実したトラベルサービス
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
アメックス会員は「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」を利用することができます。
国内外を問わず、全世界における宿泊先を簡単に予約できるので大変便利です。
予約料といった手数料も一切かかることはありません。
また、ビジネスなどで航空券を予約したいときにも便利です。
日にちや座席クラス、航空会社を選択するだけで、飛行機の空きがあるかを簡単に見ることができます。
さらに、トラベルオンラインをカード決済するとポイントが2倍にアップ!

ポイント有効期限は最大3年ですが、一度でも交換すれば「無期限ポイント」になるのです。
トラベルオンラインはアメックス会員ならではの優遇サービスなので、旅行や出張の予定がある場合はぜひ利用しましょう。
H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
アメックスのカードは、他社カードと比較してみると、どのグレードでもトップレベルのサービスを誇っていると言えます。
たとえば、アメックスカードであれば「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」を使うことが可能です。
これは、電話1本で海外旅行の手配をサービスしてもらえる特典となります。
カード会員専任のコンシェルジュが、旅先の宿泊先やおすすめのレストランなどを提案し、快適な旅行をアシストしてくれますよ。

アメックスカードなら、会員になった時点で充実のサービスを受けることができます。
アメックス会員のコンシェルジュは、24時間365日いつでも相談可能な「パーソナル・コンシェルジュ」がつくことで有名です。
「No」と言わないコンシェルジュと呼ばれる通り、航空券やホテルの手配はもちろん、入手が難しいコンサートのチケットなども、頼むことで入手可能な場合もあります。
グレードを上げるたびにサービス内容も充実しますが、スタンダードカードであるグリーンカードに加入するだけでも、アメックスならではの高いサービスを受けることができるんです!
充実したポイントプログラム
アメックスカードは使うたびにポイントが貯まり、そのポイントは数々の商品と交換できるほかに「特別プログラム」を体験することも可能です。
たとえば、アメックス会員限定のイベントとして「世界遺産の清水寺で貸し切り特別拝観」や「世界の青木功プロとまわる夢のラウンドプレー」など、アメックス会員ならではの特別なイベントが多数用意されています。
そのためアメックスカードは「体験型カード」と呼ばれていることもあり、ほかのカードにはない特別な思い出を作ることができるでしょう。
結婚記念日や誕生日、お世話になっている人へのおもてなしとして利用できるプログラムも多く、年会費を支払っても十分価値のあるカードとなっています。
獲得したポイントを活用するポイントプログラム
アメックスカードで貯めたポイントは「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録することで、ポイントの交換率を上げてさまざまなものと交換することが可能です。
たとえば、ANAマイルにポイントを移行する場合で比較してみると、メンバーシップ・リワード・プラスに未登録の場合は、2,000ポイントで1,000マイルの交換となります。
一方、メンバーシップ・リワード・プラスへ登録した場合は、1,000ポイントをそのまま1,000マイルに交換することができるのです。
これはANAマイルに限ったことではなく、そのほかのポイント交換でも同じことが言えます。

ただ、メンバーシップ・リワード・プラスは、参加登録料として年会費3,000円(税抜)がかかります。
しかし、還元率が大きく上がることを考えると、年会費を支払っても登録をしたほうがポイントを使う際にはお得でしょう。
また、メンバーシップ・リワード・プラスに入会をすると、保有ポイントの使用期限はなくなるというメリットもあります。
本会員と同じサービスを受けられる家族カード

アメックスの家族カードは、本会員と同等のサービスを受けることができます。
家族カードの年会費は、カードのランクによって違いがあります↓
発行可能枚数 | 年会費 |
---|---|
グリーンカード | |
– | 6,000円(税抜) |
ゴールドカード | |
1枚まで無料発行 | 2枚目以降 12,000円(税抜) |
プラチナカード | |
4枚まで無料発行 | – |
いずれも最大6枚まで作ることができます。
家族カードは本会員の配偶者や家族が対象です。
子供は18歳以上が対象となりますが、高校生でもホームステイなどで使いたいといった場合、対応してくれるケースもあるようです。
家族カードはゴールドカードでは1枚が無料ですが、それ以外は年会費がかかります。
しかし、いずれも本会員の年会費よりかなり安く作ることができるため、とてもお得でしょう。
しかも、付帯されているサービスは本会員と同じであり、家族カードであっても空港ラウンジを無料で利用できるといった優遇サービスを利用できます。
家族カードは使ったポイントを本会員カードに合算することができるため、ポイントも貯めやすいです。
また、それぞれが使ったカードの支払いもひとつの口座にまとめることができます。
そのため、家計管理が楽になり、誰が何にカードを使ったのかも分かりやすいでしょう。
旅行やショッピングのプロテクション機能が充実

アメックスは万が一に備えた3つのプロテクション機能が優れています↓
リターンプロテクション |
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補償額1商品につき最高30,000円 ※購入から90日以内 |
ショッピングプロテクション |
年間最高で500万円まで補償 |
不正プロテクション |
新しいセキュリティ番号とカードを再発行 |
リターンプロテクションは、国内・海外で購入した商品を返品したいとき、購入店が返品を受け付けてくれないときに対応してくれるサービスです。
購入から90日以内で、商品が未使用で損傷がない場合のみ、アメックスが返品商品の購入金額を払い戻してくれます。
ショッピングプロテクションは、国内・海外で買った商品が破損や盗難にあった際に、アメックスが購入金額を補償してくれるサービスです。
損害を受けた日から90日間有効であり、年間最高で500万円まで補償してくれます。
不正プロテクションは不正利用を探知するシステムで、他社からのカードの不正利用を防ぎます。
不正利用を探知した場合、カード会社にその情報が伝わり、新しいセキュリティ番号とカードに変更することが可能です。
このように、アメックスは万が一に備えたプロテクション機能が優れており、利用者は安心してカードを使うことができます。
マイルを貯めるなら「スカイ・トラベラー・プレミア」
マイルを効率よく貯めたいのであれば「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」を作るのもおすすめです。
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは、ポイントをたくさん貯めることのできるカードです。
ポイントの有効期限は無期限となっており、100円のカード利用毎に1ポイントを貯めることができます。
そのため、日ごろの細かい買い物でも効率よくポイントが貯まるでしょう。
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国際ブランド | ||
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アメリカン・エキスプレス | ||
電子マネー機能 | ||
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年会費 | 本人:35,000円(税抜) | |
家族会員:17,500円(税抜) 最大6枚まで発行 |
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申込資格 | 満18歳以上(高校生は除く) | |
ポイント還元率 | メンバーシップ・リワード | 0.5%~ |
旅行保険 | 国内:最高5,000万円 | |
海外:最高5,000万円 | ||
航空便遅延費用補償 (海外旅行のみ) |
– | |
空港サービス | 手荷物無料宅配サービス 空港ラウンジ利用 大型手荷物宅配優待特典 空港パーキング |
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利用可能枠 | 一律の利用可能枠設けなし | |
審査/発行 | – |
しかも、対象航空会社の航空券や、対象旅行代理店の指定旅行商品をカードで購入すれば、ポイントは通常の5倍にアップします。
つまり、海外旅行に行く際に、このカードで航空券を買ったり旅行商品を購入したりすることでポイントが驚くほど貯まるのです。
貯めたポイントは14社の航空会社のマイルへ移行することができます。
事業主にはアメックス・ビジネス・カードがおすすめ
券面 | 特徴 | 公式ページ |
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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | ||
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自営業や起業されている人であれば、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」がおすすめです。
- 「クラウド会計ソフトfreee」とカード利用情報のデータを連携
- オンライン・サービスでカード利用額や利用代金明細書の確認ができる
- 追加カードで社員の仮払い・清算などの手間を軽減
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- 「ペイフレックス あとリボ for Business」で必要な時にリボ払いへ変更可能
- 年会費無料のビジネス情報サービス「ジー・サーチ」でビジネス情報を入手
- 福利厚生プログラム「クラブオフ」の年間登録料無料、追加カードでも利用可能
また、出張の手配や国内・海外出張のサポートも万全!
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さらにアメックスのポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード」は、ビジネス・カードの利用でも100円=1ポイントとして貯まっていきます。
もちろん、通常のアメックスカードと同じくポイントを500以上のアイテムから選んで交換やマイルへ移行することも可能です!
また、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードであれば、さらにランクアップした特典内容となっていますよ。
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グリーンからじっくり育てる

アメックスカードは「育てがいのあるカード」とも言えます。
アメックスはカードの利用枠がないことでも有名ですが、入会した当初からいきなり何百万円も使えるようなカードではありません。
毎月公共料金の支払いをカードでおこなったり、買い物はすべてアメックスカードを使ったりすることで、次第にカード会社から信頼を得ることができます。
コンスタントにカードを使い続けていくことにより、いつの間にかカードで何百万円も買い物ができるようになるかもしれません。
また、アメックスのホルダー(所有者)には、十分な資産があっても愛着のあるアメックスグリーンを持ち続ける人もいます。
そのような人ほど、1枚のカードをじっくり育てている人でしょう。
また、グリーンから時間をかけてゴールドへ、ゴールドからプラチナへと、カードのステータスを上げながら育てていく人も多いです。
持つことでカードに愛着が湧き、どのくらい育つのか楽しみが持てるカードと言えます。
グリーンカードでも、ほかのクレジットカードでいえばゴールド並みのステータスがあります。
申込資格は定職についている満20歳以上の人となっていますが、パートやアルバイトの人でも配偶者が一定の条件が満たしていれば審査に通過する場合もあるようです。
まずは一度、グリーンカードから育ててみませんか?
まとめ
アメックスは優れたサービスを提供するカードです。
アメックス会員にならないと経験できないような体験型サービスもたくさん用意されているため、ほかとは違うカードを求めている人にはおすすめできます。
アメックスカードは持っているだけでも周りから一目置かれるカードです。
ほかとは違う特別なカードを持ってみたいのであれば、まずはグリーンカードから育てていくのがおすすめです。
自分も「ハイステータスカードといえばアメックス」と思っています。
クレジットカードをよく知らない方にとっても有名なアメックスの特徴を見ていきましょう。