目次
三井住友VISAバーチャルカードの基本情報
まずは、三井住友VISAバーチャルカードの基本情報からご覧ください。
年会費 | 330円(税込)※初年度無料 |
---|---|
ポイントの種類 | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | お買物安心保険:年間100万円※自己負担額3,000円 |
追加カード | 家族カード:年会費330円(税込)※1枚目は初年度無料、翌年度以降は前年度に3回以上の利用で無料 |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く)の方でインターネットに接続可能&メールアドレス(携帯電話のメールアドレスは不可)を持っている方※未成年の方は親権者の同意が必要 |
発行スピード | 最短3営業日 |
三井住友VISAバーチャルカードのメリット
カード付帯の補償サービス
ネットショッピングの利用で気を付けなければならないのが、カードの不正利用です。
三井住友VISAバーチャルカードには悪用補償サービスが付帯しており、安心してネットショッピングなどに使うことができます。
また、ネットショッピング認証サービス参加加盟店でVpassのパスワードを不正利用された場合、カード会社への届け日から60日前にさかのぼってVpassID安心サービスが補償。
ネットショッピング認証サービス参加加盟店でカードを利用すると、自動的にパスワードの入力画面に切り替わるので、Vpassパスワードまたはワンタイムパスワードを入力するだけでOKです。
ワンタイムパスワードなら60秒ごとに生成される使い捨てのパスワードのため、より安全に利用することができます。
ワンタイムパスワードはVpassに登録されている方であれば専用のスマートフォンアプリから簡単に生成できます。
さらに年間100万円までのお買物安心保険も付帯。
補償対象期間は購入日および購入日の翌日から200日間で、海外での利用、国内でのリボ払い・3回以上の分割払いの利用時に補償されます。 ※自己負担額:1事故につき3,000円
Vポイントの貯め方
ネットショッピングをするなら、ポイントUPモールの経由がおすすめ!
Amazonや楽天市場など人気のショップが揃っており、ここからお買い物をすれば2倍~最大20倍のポイントを貯めることが可能です。
また、旅行の予約、航空券やレンタカーなどのネット予約サービスもポイントUPモールで利用できます。
ネットでのお買い物をするなら、まずはポイントUPモールを確認しましょう!
Vポイントの使い道
貯まったVポイントの残高や有効期限は、三井住友カードの会員専用サイトVpassで確認することができます。
交換先はさまざまなジャンルのアイテムや他社ポイントなど豊富で、Vpassや自動音声応答で手続きが可能です。
またVpass、スマートダイヤル24で景品カタログの資料請求もできます。
ポイント有効期限はカードの種類によって異なり、三井住友VISAバーチャルカードの場合はポイント獲得月から2年間となります。
有効期限終了後、自動的に失効してしまうので、効率的に貯めた後の使い方も確認しておきましょう!
三井住友VISAバーチャルカードのデメリット
実店舗で利用ができない
三井住友VISAバーチャルカードはインターネットでの利用しかできないクレジットカードです。
実店舗でのお支払いにクレジットカードを使いたい場合は、別のカードを用意する必要があります。
逆に言えば、「実店舗用とインターネット用と使い分けられる」と考えることもできます。
旅行傷害保険の付帯がない
三井住友VISAバーチャルカードには国内・海外旅行傷害保険が付帯していません。
旅行保険付帯のカードが必要な場合は、別のカードを用意しましょう。
利用限度額が10万円まで
このカードの利用限度額は10万円です。
お買い物に使いたい場合、この金額では物足りないと思う方もいるかもしれません。
しかし、第三者に不正利用されたの際の補償が付帯しているとはいえ、被害額は最小限に抑えたいもの。
安心してカードを利用できるように10万円に設定されているというわけです。
もしもそれ以上に限度額を引き上げたい場合は、審査はありますが引き上げの申し込みをすることもできます。