2017-07-05

なぜ人気が高いのか?楽天から発行されているカード一覧

[最終更新日]2017/07/05

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数あるクレジットカードの中でも、群を抜く保有伸び率を示しているのが楽天カードです。目を引くテレビCMでもすっかりおなじみとなり、ネットショッピングをする人ならば今や必帯ともいえるでしょう。

しかしクレジットカードブランドとしては、意外なほどその種類はシンプルです。ここでは楽天カードの人気の秘密と、主な3つのカードの特徴についてみていきます。ご紹介します。

楽天から発行されている主なカードは3種類

楽天グループの利用には欠かせないクレジットカード

1997年に誕生した楽天市場は、日本のインターネットショッピング文化を育てたといっても過言ではありません。次々と楽天グループの事業が拡大、加速する中、楽天カードは7年後の2005年に発行が開始されました。

楽天カードの最大の特徴は、その高いポイント還元率です。

通常のクレジットカードとしての利用でも1.0%、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスなど関連するサービスの利用では、数倍から数十倍ものポイントが付与されます。

ポイントの貯まりが良いのに加え、現金同様の価値があり、楽天グループのサービス内で利用が可能です。楽天ユーザーにとっては、お得感いっぱいの好循環が生まれます。

加えてCMで謳われているように、入会の気軽さも群を抜いたものです。取得するハードルを低くしたことで、ネットショッピングに欠かせないクレジットカードが、学生や専業主婦でも使えるようになりました。

楽天カードはお得感とフレンドリーさの両方を兼ね備えたクレジットカードとして、その人気を不動のものとしています。

利用頻度で使い分ける3種類

カードブランドの中には多くの種類をもつクレジットカードもありますが、楽天カードでは主なカードが3種類です。位置づけも非常にわかりやすくシンプルで、利用頻度で使い分けができます。

もっとも基本となる「楽天カード」は、スタンダードカードとしての位置づけで、年会費は永年無料です。学生、主婦、パート、アルバイトでも申し込める気軽なカードですが、ポイント還元率は1.0%で、他のカードと遜色ありません。

「楽天ゴールドカード」は他社のゴールドカードと比較するとやや見劣りがしますが、楽天サービス内では十分な価値があります。基本的なポイントの還元率は同じです。しかし、楽天利用でポイントの上乗せがある他、国内空港ラウンジが使えるなどの特典があります。

「楽天プレミアムカード」は、年会費が楽天カードとしては高額で、一般的なゴールドカードと同クラスの位置づけです。世界約1,000カ所以上の空港ラウンジ利用可能な、プライオリティ・パスの権利が無料で取得できる特典は特に注目されています。

これだけでも1万円の年会費の元が取れるといわれ、海外旅行を重視する人の間では外せないカードといえるでしょう。その他にも旅行保険の付帯や、プレミアムカード対象のキャンペーンなど、上位カードとしての優位性を確保しています。

楽天から発行されているカードそれぞれのスペック

楽天カード

・年会費:本会員・家族会員ともに無料
・ETCカード年会費:500円(税抜)
・基本還元率:1.0%
・楽天市場・楽天ブックス利用時:4%以上
・海外旅行保険:
死亡保険金・最高2000万円
後遺障害保険金・最高2000万円
傷害治療保険金・最高200万円
疾病治療保険金・最高200万円
賠償責任保険金・最高2000万円
携行品損害保険金・最高20万円
救援者費用保険金・最高200万円

楽天カードのもっとも大きな特徴は、年会費が本人、家族会員ともに永年無料でありながら、どこで利用してもポイントが100円に付き1円分付与されることです。

利用してもしなくても所有の負担がなく、家族カードを追加しても条件は変わりません。

楽天ゴールドカード

・年会費:2,000円(税抜)家族カード500円(税抜)
・ETCカード年会費:無料
・基本還元率:1.0%
・楽天市場・楽天ブックス利用時:5%以上
・海外旅行保険:
死亡保険金・最高2000万円
後遺障害保険金・最高2000万円
傷害治療保険金・最高200万円
疾病治療保険金・最高200万円
賠償責任保険金・最高2000万円
携行品損害保険金・最高20万円
救援者費用保険金・最高200万円
・利用可能な空港ラウンジ:国内28空港+海外2空港

楽天ゴールドカードは、楽天カード・楽天プレミアムカードの後発カードとして2016年に発行が開始されました。無料カードと高額年会費カードの、中間カードとしての位置づけです。

年会費2,000円とゴールドカードとしては格安ですが、SPU利用時の高還元率や国内空港ラウンジなどゴールドカードらしい特典があります。

また、アプリの利用などの上乗せも一般カードよりポイントアップ率が高いです。そのため、楽天で月2万円以上利用するヘビーユーザーであれば、年会費分以上のお得度が保証されます。

楽天プレミアムカード

・年会費:10,000円(税抜)家族カード500円(税抜)
・ETCカード年会費:無料
・基本還元率:1.0%
・楽天市場・楽天ブックス利用時:5%以上
・誕生月・毎週火・木:+1%
・プライオリティ・パス:プレステージ会員同等権利無料取得
・国内旅行傷害保険
障害死亡保険金・5000万円
障害後遺障害保険金・最高5000万円
傷害入院保険金・日額5000円
傷害通院保険金・日額3000円
・海外旅行傷害保険
死亡保険金・最高5000万円
後遺障害保険金・最高5000万円
傷害治療保険金・最高300万円
疾病治療保険金・最高300万円
賠償責任保険金・最高3000万円
携行品損害保険金・最高50万円(年間)
救援者費用保険金・最高200万円

楽天カードの申込可能なカードとして、最上位に位置づけられるのが楽天プレミアムカードです。

ポイントの上乗せなど上位カードらしい特典の他、何といっても注目されるのは年会費4万円相当のプライオリティ・パス、プレステージ会員クラスの権利が無料で取得できることでしょう。海外出張が多い、旅行が趣味という人であれば年会費1万円を支払っても、手に入れたくなります。

実際、こうした特典にクレジットカード機能以上の魅力を感じ、所有する人も増えているようです。

楽天から発行されているカードそれぞれのメリットを比較する

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ポイント還元率に着目するなら一般orゴールドカード

楽天のサービスを普通に利用するのであれば、年会費無料の一般カードがもっとも手軽です。基本的に高還元率なので、もっていて損をすることはありません。

保有負担がなく、気軽に家族カードも増やすことができる点も魅力です。

SPUでは4倍以上のポイントが付与されるので、サクサクとポイントが貯まります。取得の難易度が低く、ファーストカードとしてもおすすめです。

少しだけグレードアップをしたいけれど、負担をあまりかけたくない人におすすめなのが、楽天ゴールドカードでしょう。ややピンクがかったゴールドの券面が、一般カードとの差をつけます。

楽天のヘビーユーザーならば、ゴールドカードに変更したとたん、お得度を実感するはずです。一般カードに常に+1%上乗せされるため、アプリの利用などでは6%以上の還元率となることも多く、驚くほどポイントが貯まります。

ゴールドカード対象のキャンペーンも随時開催されており、年会費分はすぐに相殺できます。航空機移動の際にゆったりと休息がとれる、空港ラウンジの利用も魅力です。出張で地方の空港を利用する機会が多いのならば、絶対に利用価値のある1枚となっています。

海外旅行で絶対のメリット

楽天プレミアムカードは、海外への渡航が多い人ほど元がとれるカードです。プライオリティ・パスのVIP感は、年会費をはるかに超える優位性を味わえます。

楽天プレミアムカードは、ライフスタイルに合わせて3つのコースから選択が可能です。

特に旅行を重視するのであれば、「手荷物宅配サービス」「国内宿泊ご優待サービス」の付いたトラベルコースがさらなるセレブ感を演出します。海外旅行はほどほど、家でショッピングを楽しみたいという場合は「楽天市場コース」、音楽や映画鑑賞が趣味ならば「エンタメコース」を選択するといいでしょう。

どのコースを選んでもSPUで最大7%という、超高還元率での利用が可能です。その名の通り、プレミアムな1枚を手にしたいのであれば、是非取得をおすすめします。

おわりに

楽天カードは庶民派クレジットカードの代表として、人気を得ています。インターネットをしている人で、持っていないというのがもはや珍しいほどです。

ランクアップしてさらなる特典を得るのも、年会費無料で気軽に利用するのも、楽天カードそれぞれの利用法です。ひとりひとり利用状況や趣味・興味に合わせて選べ、どれでもお得が付いてくる楽天カードは、やはり生活者のための最強クレジットカードといえるでしょう。


[最終更新日]2017/07/05

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