目次
JCBプラチナの基本情報
年会費(本会員) | 27,500円(税込)※オンライン入会の場合のみ初年度無料 |
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ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
付帯保険 |
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追加可能カード |
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Apple Pay | 設定可能 |
Google Pay | 設定可能 |
申し込み条件 | 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 ※学生の方は申し込み不可。 ※家族会員の場合は、生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 |
発行スピード | 最短即日発行 |
JCBスターメンバーズをフル活用できる!
JCBスターメンバーズとは、JCBカードの年間利用額に応じて付与されるサービスです。
スターメンバーズになれば、JCBカードの年間利用額に応じてOki Dokiポイントが貯まりやすくなったり、キャンペーンに当選しやすくなったりします。
JCBスターメンバーズのランクと特典は年間利用額だけでなくカードの種類によっても変わりますが、JCBプラチナは最も多くの特典が得られるカードのうちの1枚です。
2つの特典について見ていきましょう。
Oki Dokiボーナスアップ
Oki Dokiポイントは月間利用額1,000円(税込)につき1ポイント貯まります。
1ポイントの価値は約5円なので、還元率は約0.5%と高くはありませんが、JCBスターメンバーズのランクを上げればポイント還元率を上げることができます。
集計期間中の利用合計金額(税込) | メンバーランク名称 | ポイントアップ |
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300万円以上 | ロイヤルαPLUS | 70%UP |
100万円以上 | スターαPLUS | 60%UP |
50万円以上 | スターβPLUS | 30%UP |
30万円以上 | スターeプラス | 20%UP |
このように、ポイント還元率を最大で70%アップさせることができます。
※JCBプラチナで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は5年間です。
キャンペーンチャンスアップ
JCBのキャンペーンの中には、抽選で一部の人だけが当選するものもあります。
ここでもJCBプラチナは当選確率を大きく引き上げることができます。
メンバーランク名称 | 口数 |
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ロイヤルαPLUS | 6倍 |
スターαPLUS | |
スターβPLUS | 3倍 |
スターePLUS | 2倍 |
スマリボ(ショッピング1回払いが自動的にショッピングリボ払いに変わるサービス)に登録していた場合、口数は+1倍されます。
JCBプラチナの豊富なメリット
プラチナ・コンシェルジュデスク
24時間365日体制で会員の相談に対応してくれます。 相談できる内容はホテル探しや飲食店の手配など多岐にわたります。
プラチナ・コンシェルジュデスクを利用すれば、困っていたことが解決したり、時間の短縮に役立ったりするでしょう。
グルメ・ベネフィット
グルメ・ベネフィットとは、所定のコースメニューを2人分以上で予約すると1人分が無料になるというサービスです。
利用できる店舗は厳選された高級店が多く、JCBプラチナを使って贅沢な時間を過ごすことができます。
空港ラウンジサービスとプライオリティ・パスが無料
JCBプラチナもJCBゴールド同様、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用することができます。
空港ラウンジサービスの利用は通常なら同伴者は有料ですが、JCBプラチナの場合は同伴者1名まで無料です。
さらにJCBプラチナには「プライオリティ・パス」が付帯。 プライオリティ・パスがあれば、世界140か国、600以上の都市で約1,300か所の空港ラウンジを無料で利用することができます。
プライオリティ・パスの年会費と1回ごとの利用料は、JCBが負担してくれるので安心して飛行機のフライト時間までゆっくりと時間を過ごすことができます。
JCBプレミアムステイプラン
JCBプレミアムステイプランを利用すれば、全国の厳選されたホテル・旅館にお得に泊まることができます。
予約する際はプラチナ・コンシェルジュデスクに任せることができます。その場合「スペシャルプライスプランを利用する」旨を伝えましょう。(ホテル編)
JCB Lounge 京都
じつは日本の観光地の一つとして有名な京都にもJCBプラチナ会員限定のラウンジ「JCB Lounge 京都」があります。
京都駅の駅ビル内に併設されており、ドリンクやWi-Fiの利用、新聞や雑誌の貸出などのサービスを無料で利用することができます。
同伴者1名まで無料 旅行や出張で京都を訪れた際は、「JCB Lounge 京都」で新幹線の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
JCBプラチナは付帯保険もトップクラス
最高1億円の国内・海外旅行傷害保険が自動付帯!
さらに家族特約、国内・海外航空機遅延保険も付帯! 購入した商品の破損などの補償も最高500万円と非常に充実しています。
補償項目 | 保険金 |
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海外旅行傷害保険(自動付帯) | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害・疾病治療 | 最高1,000万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
携行品損害 | 最高100万円(自己負担3,000円)/1旅行 |
救援者費用 | 最高1,000万円/1事故 |
国内旅行傷害保険(自動付帯) | |
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院 | 5,000円/1日 |
手術 | 2,000円×10・20・40倍/1事故 |
通院 | 2,000円 |
ショッピング・プロテクション | |
カード利用条件 | 国内・海外(購入から90日以内) |
年間補償限度額 | 500万円 |
自己負担額 | 3,000円 |
JCBプラチナとJCBゴールド・ザ・プレミアとの違い
JCBのゴールドカードであるJCBゴールドの上にはJCBプラチナの他に「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBザ・クラス」の2枚があります。
この3枚のJCBカードにポイント還元率・有効期限の差はなく、付帯保険の内容も大きく異なるわけではありません。 しかし優待内容には差があります。
優待内容\券種 | ザ・クラス | プラチナ | プレミア |
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メンバーズセレクション | ○ | × | × |
コンシェルジュ | ○ | ○ | × |
海外ラグジュアリー・ホテルプラン | ○ | ○ | × |
海外クルーズ優待サービス | ○ | × | × |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンJCB LOUNGE | ○ | ○ | × |
この3枚のJCBカードをランクの高い順に並べると「JCBザ・クラス>JCBプラチナ>JCBゴールド ザ・プレミア」となります。
最高峰のブラックカードであるJCBザ・クラスを手に入れるためにはインビテーション(招待)が必要で、そのためにはJCBカードの利用実績が必要と言われています。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのどちらを使ってもインビテーションが来る可能性はありますが、JCBゴールド ザ・プレミアもインビテーションが必要なカードなので、いち早くJCBザ・クラスを手に入れるならプラチナもおすすめです。
ゴールドカードでもインビテーションが来る可能性はあります。