アメリカン・エキスプレスなら、じいも聞いたことがありますぞ。 たしか、殿も「ほしい」と申されていたような…。
殿はきっと「ブラックカード」を狙っておられるのでは? ステータスカードとして、あこがれる方も多いようでござる。

アメリカン・エキスプレスとは?


American Express(アメリカン・エキスプレス/通称アメックス)は、「世界で最も尊敬されるサービス・ブランドとなる」というビジョンを掲げ、T&E(トラベル&エンターテインメント)に強みを見せる5大国際ブランドの1つ。

加盟店のネットワークは200以上の国・地域に及び、通称ブラックカードといわれるセンチュリオン・カード、プラチナ・カードはステータスカードして知名度抜群!古代ローマ戦士の横顔が特徴的なカードフェイスにあこがれる人も多いはず。

日本で初めてゴールド・カードを発行。これはまた、アメックスブランドの日本で初めてのクレジットカードでもありました。さらに上のグレードのプラチナ・カード、センチュリオン・カードを発行したのもAmerican Express。最上級クラスのカードを、ブラックカードと呼ぶのは、アメックスのセンチュリオン・カードの色が黒だったためと言われている。

現在、日本ではアメリカン・エキスプレス・ジャパン(株)が、会員を対象とした旅行手配やコンシェルジュサービスなどを行っている。

アメリカン・エキスプレスの歴史

1850年、アメリカ・ニューヨーク州のバッファローで、急行運送会社として設立されたAmerican Express。世界初のマネー・オーダー(郵便為替)事業(1882年)・トラベラーズ・チェックの発行(1891年)、旅行サービス事業(1915年)、クレジットカード事業(1958年)と、事業領域を広げ、今日ではグローバル企業として確固たる地位を築き上げている。

American Expressの歴史の中でも、特筆すべきはトラベラーズ・チェックの発行ではないでしょうか? いまでこそ「海外旅行でクレジットカード」は当たり前になりましたが、ひと昔前、海外旅行の必須アイテムだったのがトラベラーズ・チェック(T/C・旅行小切手)でした。

たとえばハワイに行くなら米ドルのT/Cを持っていけば、現地で現金と同じように支払いに使うことができ、現地通貨に両替もOK。また、紛失・盗難の際は再発行してもらえるので、現金より安全で便利ということで、全世界的にヒットしました。

American Expressが「T&Eに強い」といわれるのも、一企業として扱ってきた商品と160年以上にわたる歩みがあってこそなんですね。

アメックスブランドの選び方

American Expressブランドには、自社で発行するプロパーカードと、提携企業が発行する提携カードの2つのタイプがある。

みなさんがよく目にする、ローマ戦士の顔がセンターに入っているグリーンの「アメリカン・エキスプレス・カード」は、いわゆるプロパーカード。このカード、グレード的にいうと一般カードに属するものの、年会費は12,000円(税抜)とゴールドカード並み。

ですが、自宅から空港までの手荷物無料配送や世界600ヵ所の空港ラウンジ無料、最高5,000万円の旅行傷害保険、年間最高500万円のショッピング保険など、海外利用が多い人にはうれしいメリットも。しかも海外では身分証明証として大いに実力を発揮する。

一方、年会費永年無料カードもたくさんあるなか、「海外へはほとんど行かないし、高い年会費を払うのはちょっと…」という人は、アメックスの提携カードを検討してみてはいかがでしょう?


たとえば、条件を満たせば実質年会費が無料になる「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」なら、セゾンの永久不滅ポイントも貯まるうえ、American Expressの日本語対応サービスをはじめとした各種旅のサポートも受けられる。これなら、気軽にアメックスを入手でき、普段の生活でもお得&便利。

ほかにも大手家電量販店、デパートなどの提携カードで、年会費無料~3,150円程度で入手可能なカードもあるので、要チェック。