普段何気なく使っている小額の支払いに便利な電子マネーはクレジットカード付帯が断然お得!
おサイフケータイを設定しておけば、携帯ひとつでお出かけも可能。
支払い方法やポイント付与などの特徴で電子マネーを比較!
電子マネー比較表 |
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チャージ型
(プリペイド式) |
後払い型
(ポストペイ式) |
電子マネー |
Suica
PASMO
楽天Edy
WAON
nanaco
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iD
クイックペイ
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支払い方法 |
事前チャージ(オートチャージ含)
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クレジットカード利用請求
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ここが便利 |
・公共交通機関も利用できる(Suica/Pasmo)
・相互でポイント移行、ポイントチャージ可能
・支払いがスムーズ
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・面倒なチャージ不要
・支払いがスムーズ
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ポイント |
・オートチャージでクレジットカードポイントが貯まる
・利用で電子マネーポイントが貯まる
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・クレジットカード利用ポイント対象となり、マイル等への交換もスムーズ
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紛失・盗難 |
原則自己責任
※紛失・盗難連絡時のチャージ残高・定期等の補償対象も有
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クレジットカード補償適用
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チャージ型電子マネー付帯のメリット
クレジットカード一体型やクレジットカード付帯なら、残高不足の心配いらずのオートチャージ機能もあって便利で安心。
オートチャージ分でもクレジットポイントが貯まるカードなら、お得にポイントが貯まる!
Suica付帯のカードは通勤・通学などで交通機関をよく利用する人におすすめ。
さらに、別途登録は必要だがSuicaポイントやメトロポイントといった電子マネーポイントも貯まり、電子マネーやマイルに交換することもできる。自動販売機やコンビニなどの利用分が無駄なくポイントとして貯められるので要チェック!
クレジットカードポイント+電子マネーポイント+ANA(提携のカードのみ)と二重、三重でポイントが貯められ、相互移行できるメリットも。
楽天Edy付帯のカード・WAON付帯のカードは電子マネー利用でポイントが貯まり、1ポイント=1円にチャージ可能。また、クレジットポイントも電子マネーに移行・チャージ可能。
例えば三井住友VISAクラシックカードはワールドプレゼントからWAONポイントへの移行は1ワールドプレゼントポイント=5WAONポイント。よく利用するお店の提携電子マネーを選んで付帯し、賢く使いたい。
紛失・盗難時は電子マネー部分については原則自己負担。ただし、連絡した時点での電子マネー残額のみの補償やポイント補償がある場合もある。
後払い型電子マネー付帯のメリット
iD付帯のカード・QUICPay付帯のカードは電子マネーを利用した分だけクレジット利用分と同様に後から支払代金が請求されるので事前チャージ不要。
後払い型の最大のメリットは、チャージ不要の利便性に加え、紛失・盗難などではクレジットカードの補償適用となるセキュリティ面。おサイフケータイではロック機能なども使えばセキュリティはさらに万全。
電子マネーの利用で貯まるポイントもクレジット利用分と同じクレジットポイント。それぞれ利用次第でキャッシュバックやプレゼントなどお得なキャンペーンも豊富。
全国で利用できる店舗もコンビニ、スーパーからガソリンスタンド、飲食店、アミューズメントまで幅広く、サインレスで簡単スピーディに支払完了。
電子マネーでの支払いは普段からクレジットカードで支払うことが多い人にとって非常に便利。