目次
ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報
年会費 | 27,500円(税込) |
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ポイントの種類 | ダイナースクラブ リワードポイント |
ポイント還元率 | 0.4% |
国際ブランド | Diners Club |
付帯保険 |
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追加可能カード |
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Apple Pay | 設定可能 |
申し込み条件 | 年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 |
発行スピード | 約2週間 |
利用可能枠に一律の制限なし
冒頭でも紹介したように、ダイナースクラブカードの利用可能枠は一律の制限がなく、一人一人の利用状況に応じて利用可能枠を設定しています。
そのため、高額の出費や長期の海外旅行も余裕をもって利用することができます。
ビジネスシーンで役立つビジネス特典
社用経費決済での利用で経費処理の効率化はもちろんのこと、特別なサービスで様々なビジネスシーンで役立つこと間違いなし。
会計ソフト「freee(フリー)」
カードのデータをクラブ・オンラインから取り込むことが可能で、経理や簿記の知識がなくても青色申告や決算書の作成が簡単にできます。
ダイナースクラブ ビジネスカード会員なら、有料プラン(初年度)が通常12か月のところ14か月となり、2か月分を無料で利用できます。
ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ
ダイヤモンド経営者倶楽部メンバー交流の場として利用されている「銀座サロン」をカードの提示だけで利用することが可能です。
商談や打ち合わせなどにぴったりです。
また、ダイナースクラブカード会員優待価格でオープンセミナーに参加することもできます。
ダイナースクラブ ビジネス・オファー
健康診断や人事労務サポート、法律相談などの優待加盟店プログラムが用意されているので、さまざまなシーンでビジネスをサポートしてくれます。
出張や旅行のたびにお得で便利なサービス
会社で使用する備品の購入や、出張日などをカードで支払えば、100円ごとに1ポイントが貯まります。
貯まったポイントは他のポイントに移行したり、景品やギフト券、商品券などに交換することが可能です。
ダイナースクラブで貯まったポイントの、移行可能なポイントと移行レートは以下になります。
- 2,500ポイント⇒Tポイント1,000ポイント
- 1,000ポイント⇒ANA SKYコイン400ポイント
- 5,000ポイント⇒スターバックスカードチャージ2,000円
- 1口2,500ポイント⇒楽天スーパーポイント1,000ポイント
ダイナースクラブの多彩なおもてなしサービス
ダイナースクラブカードの最高級のおもてなしを一部抜粋してご紹介します。
エグゼクティブ ダイニング
通常プラン
会員様を含む2名以上で所定のコース料理をご利用いただくと、1名分の料金が無料になります。
実質半額になるので、お得な価格で一流のコース料理を楽しむことができます。
グループ特別プラン
会員様を含む6名以上で所定のコース料理を利用すると、2名分のコース料金が無料になります。
対象レストランでアイコンのある店舗のみ対象 家族や友人と、特別な日の食事に利用してみるのもいいのではないでしょうか。
料亭プラン
通常は予約が難しい料亭の予約をダイナースクラブが代わりに予約してくれるサービスです。
対象店舗から好きなお店を選ぶことができます。
ゴルフサービス
国内約100コースの名門ゴルフ場が優待価格で利用でき、ラウンド予約を会員に代わってダイナースクラブが手配してくれるサービスです。
Apple Payが利用可能!
ダイナースクラブカードはApple Payが利用可能。 QUICPayのマークがある店舗でApple Payを利用することができます。
Apple Payにダイナースクラブカードを登録・設定をすれば、スピーディーにお買い物をすることが可能です。
コンビニエンスストアやドラッグストアなど、少額なお買い物をする際に活用すると便利。 ただし以下のカードは登録対象外なので注意しましょう。
- ダイナースクラブ コーポレートカード
- ダイナースクラブ コーポレートコンパニオンカード
- ETCカード
またApple Payでのお買い物で利用金額100円につき1ポイントのリワードポイントが貯まります。
ダイナースクラブ ビジネスカードの審査
ダイナースクラブカードの審査のハードルは下がりつつある
ダイナースクラブカードの入会の目安は公式ページには「年齢27歳以上の方」としか書かれていません。
以前は年収1,000万円以上や持ち家があることなど厳しい条件がありましたが、現在では審査条件が低くなってきているようです。
ダイナースクラブカードの審査については、こちらの記事をご覧ください。
ダイナースクラブカードの審査基準最新版|審査通過のポイントは2つ
またダイナースクラブ ビジネスカードの場合、法人カードであるため法人代表者の信用情報以外に、会社の信用情報も重要になってきます。
ダイナースクラブ ビジネスカードの審査の参考となるよう、こちらの記事も合わせてご覧ください。